シカゴP.D. シーズン7 第2話『社会貢献』
※この記事にはプロモーションが含まれています
第2話『社会貢献』
●ボイトを訪ねるアダム。「もし服役することになったら一般房に入れますか?23時間も隔離は辛い。」と言う。ボイトは「その時になったら話し合おう。」と言った
●潜入捜査中のアトウォーター
●しかし麻薬絡みの仕事をしているはずなのに黒人の成長のためや学校の前ではクスリを売らないなどのルールに厳格なダリウス・ウォーカーに接し少々困惑する
●発砲事件との無線が入り現場に向かうジェイとアプトン
●男2人の死体が転がり、奥には怯えて銃を構えるグロリアという女性がいてジェイたちは話を聞く
●グロリアが買い出しから戻ると銃声がしたので隠れていたとのこと
●男2人はラテン・プレイヤーズだった。彼らに仲間を殺されたダリウスの仕返しではと考えられた
●現場近くのカメラから怪しい青の車が浮上する。それはダリウスのバーで働く女性ニナが乗っていた
●アトウォーターはニナに偽の取引話を持ち掛けて探ることに
●クスリの仲介役をするジェイと会わせる
●ニナは話に乗りある場所で取引を始める。ボイトやバージェスたちは周りで待機していた。すると赤い車が建物に近づき、中から怪しい男二人が出てきて取引場所の方へと向かう
●アプトンは無線でジェイに男が二人そっちへ行くと伝えた
●男たちが銃を持っていると分かりジェイもすぐに銃を抜いた。全員が銃を向け合いボイトたちも乗り込んでくる
●みんな口々に何かを言っているためボイトは一旦全員を黙らせる。すると赤い車の男たちは警官だと分かる。そしてニナも連れの男性も全員潜入捜査官だった
●ニナは本名をバネッサ・ロハスと言った。銃撃現場の近くにいたのはダリウスが話していた住所を見に行ったためと話す。しかし銃声がしたため身バレを防ぐためにもすぐにその場を離れたとのこと
●特捜班はロハスたちのチームと合同捜査をすることになる
●ロハスはダリウスの事務所に何とか盗聴器を仕掛けてくれた
●その結果ヘロインの仕入れ元がマテオ・ガルシアだと分かる。だがガルシアは敵対しているはずのラテン・プレイヤーズのメンバーだった
●取引の日時と場所が分かったため近くで待機することに
●するとダリウスの子分である少年が何やら紙袋を受け取ったのを見て後を追う。しかし中身はただのマフィンだった
●少年を問い詰めるとプログラムの一環でマフィンを配っているとのこと。そしてダリウスに大学の学費を払ってもらっていることも判明
●少年がシロとわかり一同はアッシュバーンへと移動する
●そこでダリウスとガルシアを見つけた
●取引を確認すると彼らを捕まえる
●アトウォーターはダリウスと話をする。ダリウスは男たちを殺したのはガルシアで、自分への償いのためにやったと話す
●ダリウスは麻薬常習者から巻き上げた金で賢くて野心のある黒人の若者に投資しているのだ、ダリウス・ウォーカーはシカゴに必要だと言った
●ガルシアの車から銃が見つかる。それと凶器の銃弾の線条痕が一致した
●ダリウスは殺人には関与していないと証明されたが薬物取引で送検できるとボイトは言う
●アトウォーターはダリウスのしていることは許せないし彼を排除することは簡単だが、彼の後釜に座るヤツは黒人に尽くさないと話す
●ボイトはヤツを利用するべきかもなと言った
●ボイトはダリウスに罪を問わないこと、その代わりに売人のライバルを捕まえるための情報を出すこと、今後情報屋にすることなどを条件として釈放する旨を新しい本部長代理に話し承諾を得た
●そしてちゃっかりアダムの件も頼み、アダムは証拠不十分で不起訴となり特捜班へ復帰となった
スポンサーリンク
必要悪ってやつですね。ダリウスのやってることはもちろんダメなことなんだけど、他の奴にやらせたらもっと状況や治安が悪くなる可能性が高いってことですね。
今後情報屋として育てるってボイト組長が言ってたし、監視しつつもうまく転がしてくれればいいですかねぇ…。
しかし取引現場にいるのが全員警官って場面は笑えましたね。いや、笑っちゃいかんですけどもw
誰もケガせず発砲せず良かったです。皆口々に警官だ!って言っててカオスでしたね。ロハスさんかっこよかったですね。機転も利くしボイトが特捜班に欲しがりそう。
そして組長の力は恐ろしいだす…新任の本部長代理を手の平で転がしておりましたな~。恐ろしい子!
色々と水面下でうまいことやってくれてアダム坊やが警官に復帰ですね。良かった良かった。
アダム坊やも最初は坊やだったけど、太ってきたし髭もボーボーだからもう坊やじゃなくてアダムおじちゃんですわね…。
記事下広告PC用336
PC用個別記事の最下部
関連記事
-
シカゴP.D. シーズン7 第9話『負い目』
※この記事にはプロモーションが含まれています第9話『負い目』 ●拷問され殺された …
-
シカゴP.D. シーズン7 第10話『肉親』
※この記事にはプロモーションが含まれています第10話『肉親』 ●アンジェラに撃た …
-
シカゴP.D. シーズン7 第7話『十字架』
※この記事にはプロモーションが含まれています第7話『十字架』 ●まだ17歳ほどの …
-
シカゴP.D. シーズン7 第11話『地元愛』
※この記事にはプロモーションが含まれています第11話『地元愛』 ●弟ジョーダンを …
-
シカゴP.D. シーズン7 第18話『一線を超えて』
※この記事にはプロモーションが含まれています第18話『一線を超えて』 ●酸につけ …
Comment
先週寝落ちしたので、今週見ました。
ダリウス、まさに必要悪ですね!
いい情報屋になってくれそうな気がします。
アダムも特捜班に戻ることになってよかった~。さすが組長!
今回は皆さん、夏服になっていて、カラフルでした。まだマスクはしてないのかな。
先日、性犯罪特捜班見たら、みんなマスクしてました。それが近くで話すときにマスク外したりして、それは駄目でしょってシーンがたくさん。。ドラマだから仕方ないのかな。
インスタで、ジェイ役のジェシーが筋トレする映像が上がってました。俳優さんもたいへんですね。
シカゴシリーズ、やっぱり好きだなぁ。
ユーコンさん
コメントありがとうございます!
シカゴの街は恐ろしい。だけれど更に恐ろしい組長率いる特捜班…。でしたね。
悪人までも手の平で転がす。組長もまた必要悪な一人なんでしょうねぇ。
ファイア同様夏服は爽やかですね。
シーズン7は本国では2019年10月頃から放送だったので、まだマスクは出てこないかもしれませんね。後半の方はどうだろう…。
次のシーズンだとマスク姿になるかもしれませんね。
ジェイのトレーニングもですが、私はいつもバージェスやアプトンの細さが羨ましくて…。女性もトレーニングを積んでプロポーションを保っているのでしょうね。
役者さんは体重を自在に操ったり、美容にもお金を使ってそうだし大変ですよね~。
ジェイがお腹たぷたぷしてたら…ヤですもんね(笑)
以前のエピソードで、メンバーたちが黒装束に身を包み、まさにモジモジ君状態で、ギャングのアジトに侵入し何か(麻薬?お金?)を強奪するシーンがありましたね。あの時のメンバーたちの脚の長さ、体の引き締まりに驚嘆しました。体にピッタリつく衣装であの格好良さ!軽い身のこなし。ある意味眼福で、おばさん妄想族になっちゃいました。
アプトンもバージェスも細い!なのに特にバージェスは足も速い!
特別なトレーナーがついて食事も節制してるのでしょうね。さすがプロです!
ユーコンさん
コメントありがとうございます!
ありましたね~。特捜班こんなこともするんやって驚きました(笑)
私があの格好をするには、まず全身の肉を収納するボディスーツを着込まないと…
皆さん、若いってほどの歳じゃないのに努力されてますよね~。
そういえば初期のアダム坊やは電車にも追いつくほどの脅威の体力でしたね。
実際警察官って現場に出られる方はお年を召しても体力が必要だし、皆さん見えない努力されてるんだろうなぁと思うとやはり尊敬しますね。
俳優さんも色々な役に合わせて自身の身体を自在に操るのがすごいですよね。