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シカゴP.D. シーズン7　第8話『授かる』

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第8話『授かる』

●クスリの売人を追いかけている途中にバージェスは女性の遺体を発見する
●特捜班が担当し、辺りの防犯カメラ映像などを確認していくことになる
●逃走犯を追いかけている最中、腕に傷を負ったバージェスはボイトに病院に行くように言われ手当てをしてもらいに行く
●するとそこで医師から妊娠していると告げられ戸惑う
●例の女性の遺体はアリー・ラーソン。8年前の16歳時に家出。住所も職場も不明とのこと
●逮捕歴はなく、娼婦たちも彼女を知らないことから娼婦ではなかったと考えられる
●遺体は鈍器で連打されており、手首や足首に長期間拘束されていたような痕がある
●アリーの両親に報告を兼ね、話を聞きに行く
●すると娘は家出ではない、誰かに連れ去られたと思うと言われる。ケンカして家を飛び出すことはよくあったがすぐに戻って来たとのこと
●更に母親は1年ほど前にガーフィールドパークを車で通りかかった時7年ぶりにアリーを見かけたが、男が一緒にいたと話す。母親はたしかに娘だと思ったが父親の方が信じず引き返さなかったとのこと
●防犯カメラの映像からアリーを遺棄したのはラミーロ・ロペスという売人ではないかと分かる
●カーチェイスの末ラミーロを捕まえ、尋問を行う
●すると「倒れてる女のそばに白人の男がいて自分を見た途端に側面に大きなへこみがある青いSUVで逃げて行った。女が男に襲われたのだと思って助けるためにライトの近くへ運んだ。だが死んでると分かりビビッて逃げた。」と供述
●アリーに付着していた髪がクレア・マイアーズのものであると分かる。クレアもまた7年前に17歳で誘拐され行方不明となっている女性だった
●これはただの殺人事件ではなく、何者かが少女を誘拐監禁している事件でもあると考えクレアを捜すことに
●妊娠したとアダムに話すバージェス。アダムの子だった
●捜査を進めるとアリーにもクレアにも繋がるレイ・ランバートという技師の男が浮上
●レイの家に突入。中にはたくさんのおもちゃ、地下室には血痕が続き鍵のかかった部屋に女性が監禁されていた
●取り乱す女性に話しかけるバージェス。女性はクレアだった
●少し落ち着きを取り戻したクレアだが、ヘンリーはどこかと聞く。ヘンリーとは彼女の息子だという
●いないと分かるとレイが連れ出した！と再び取り乱す
●レイは家にいない。捜索指令をすぐに出す。ヘンリーは糖尿病でインスリンの投与が必要だがレイは持っていないということで時間があまりない
●レイの共犯者の可能性があるブラッドという男の家へ踏み込もうとすると窓から幼い少年が覗いていた。アトウォーターが警察だからドアを開けてと言うと少年は開けてくれる
●少年はケビンと言う名だった。保護してから中へと踏み込む
●するとうめき声が聞こえ確認するとブラッドが血を流し倒れていた。レイに襲われたとのこと
●ブラッドはレイの家へ行ったことがあるが女性を監禁しているなんて知らなかった。そしてヘンリーのことは甥だと思っていたと言う
●息子を殺すぞと脅されて殴られて金を奪われたとのこと
●クレアにアリーのことを聞く。アリーはレイを憎んでいるからその息子であるヘンリーに暴力を振るったため怒ったレイがアリーを殺したとのこと
●スーパーでレイを発見。しかし店から出て来たレイが警官に気付き発砲。辺りは騒然となる
●追い詰めたが応援に来た巡査と銃を向け合いレイは撃たれた。ヘンリーの居場所を聞き出せぬままレイは死亡
●キャンプ用品があったことからキャンプ場など周辺を捜索
●ヘンリーを発見。すぐにインスリンを打つと意識を取り戻した
●クレアはヘンリーを助けてくれたバージェスにお礼を言う。レイのことは憎いし死んでホッとしたけれどヘンリーは宝物だと話した

何かクレアの動きが謎めいているというか…。
ヘンリーが一番大切なのはもちろん分かるけど、恐らく長年一緒に監禁されていたのだろうアリーの死についてあまりにもケロッとしてるのが不気味に感じてしまいました…。
自分の大切なものを傷つけたのだからもう敵認定だったのかもですね。
少女を誘拐監禁していたレイがとにかく一番悪いけど、なんだか4人で微妙な関係が築かれていたのかなと考えると複雑です。
そして母性全開のクレアを見てご懐妊のバージェスの心は揺れ動きまくりでしたね。
てかアダムの子かよぉぉぉぉ。
どうするかかなり迷ってるようでしたが…どうするんだろ…。

今日の一枚

CHICAGO P.D. Season7 ep8