9-1-1:LA救命最前線シーズン4　第14話『生き残った者たち』(シーズン最終話)

2021/11/29

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第14話『生き残った者たち』(シーズン最終話)

●突然放たれた凶弾に倒れたエディ。続く銃撃にバックたちは車の陰に身を隠すがバックはエディを助けようと動き出す
●消防車の下へ潜ると這って行きエディを車体下へと引きずり込み何とか救出。エディはすぐに搬送される
●エディは緊急手術となるが危険な状態だった
●気が動転する仲間たち。するとまた新たに女性消防士が運び込まれる。交通事故の現場で狙撃されたとのこと
●バックはクリストファーにエディがケガをしたのだと伝えに行く
●狙撃犯は消防士や救命士を狙っていると考えられた
●開けた場所での作業が難しくなったがやらないわけにもいかない。ボビーたちは防弾ベストを着用し仕事することに
●一方アシーナは女性刑事と協力し、犯人の足取りを追う
●アシーナは犯人がいたと思われる場所から薬きょうを見つけることができた
●高所のクレーン作業で作業員が負傷。開けた場所でかなり危険だがバックはボビーの命令を聞く前に動き出してしまう
●階段を上り男性のもとへと一人で駆けつけたバック。男性はワイヤーに腕を挟まれ出血。危険な状態だった
●見事一人で救出作業をこなしたバック。しかしボビーは無謀なバックの行動に怒っていた
●エディは何とか一命をとりとめた
●薬莢から銃が割り出され、銃弾がLA警察のものだと判明しアシーナたちは言葉を失う
●8年間狙撃手としてSWATに在籍していたものの半年前に誤って人質を撃ちクビになったマローンという男が逮捕される
●アシーナはマローンと話をする。マローンは人質を撃ったミスはミスとしてちゃんと受け止めていて自分が辞めれば済むことだったので自ら辞めた、狙撃犯は自分ではない。犯人は消防士を恨んでいると言った
●マローンの銃は庭から見つかり、使われた形跡がなかった。では誰が弾を使えるか？アシーナたちは当時のマローンの相棒ではないかと考えた
●その頃建物火災の通報を受け、イーサンという男性が取り残されていると分かり救出に向かうボビーチーム。しかし犯人が捕まったと思っているため防弾ベストを着用していなかった
●ボビーは犯人の罠にかかり撃たれてしまった
●アシーナたちが急いで現場へとやって来る。ボビーだけが外へ戻っていないことを知りイーサンは狙撃手なのだとみんなに話した
●イーサンは相棒が辞めた後、問題を起こし退職しているとのこと。消防士たちを逆恨みしているとも分かっていた
●ボビーはイーサンに銃を向けられ仲間たちを呼べと言われるが断る
●ボビーが建物内で何かあったと考え仲間たちやアシーナは救出に向かうことに
●アシーナは消防服に身を包み、炎の中を潜り抜けてボビーのもとへ。妻としてそして警察官として犯人を撃ち殺し見事ボビーを救い出すことに成功した
●ボビーは命に別状はなかった
●マディは仕事を辞めた。限界を迎えチムニーに助けを求める。チムニーは壊れそうなマディを見て専門家に相談しようと手を握った
●エディは今後もし自分に何かあった時はクリスファーの後見人になってくれとバックに頼んだ。バックは引き受けた
●アルバートが消防士になる

何とも身勝手な逆恨み狙撃犯。しかも元警官とは…。突然の凶行にケガを負ってしまったエディやボビーでしたがみんな無事で本当に良かったですね。
家族の形は血の繋がりがあってもなくても様々で、でもそこには愛情がいっぱいあって。仲間や家族の絆が消防士たちをより一層強くしてくれてますよね～。アルバートも消防士になってるし。チムニーも嬉しいだろうけどマディのことが心配ですね。
マディは相当産後うつがひどそうですね。でもちゃんと助けを求めれば応えてくれる家族や仲間がいて良かったなぁと思います。
専門家を頼りつつも、考えすぎないように頑張り過ぎないように少しずつでも元の明るいマディに戻ってくれたらいいなと思いました。
バックも幸せそうでしたね。エディとの関係も友人の超えてもう家族。自分に何かあったら息子を託すなんて相当信頼がないとできません。2人の熱い友情もステキですよね～。
さて、次のシーズンはいつくるか分からないけれどなるべく早く観たいです！
皆さまシーズン4の完走お疲れ様でした～。

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