シカゴP.D. シーズン6 第6話『自白』
※この記事にはプロモーションが含まれています
だが大切な仲間を失った心の傷は癒されることはない。
ボイトのやり方に疑問を抱くアントニオは一体どのようにボイトに接していくのか?
シカゴの街を守る特捜班たちの活躍を描く刑事ドラマのシーズン6!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第6話『自白』
●女性の叫び声が聞こえたとの通報を受けコーヒーショップにいたアプトンとアダムが駆けつける
●車が裏から逃走を図り室内には血だらけの女性が倒れていた…
●被害者はアリソン・コリアー。夫はジェイソン・コリアー43区の市会議員だった
●何者かがバールで裏口をこじ開け侵入したことは分かった
●逃走車は盗んだナンバーをつけていたため盗まれたナンバーの近くをあらうことに
●副本部長が現場にやって来る。ジェイソンとは自分も本部長も友人だと話した
●カメラの映像から車に”フランクリン・プラスチック社”とかいてあるステッカーが貼ってあることが分かりその線から探ることに
●アダムは今朝アプトンと現場近くにいたことを「彼女の車が壊れていて…」と言い訳するがボイトに「車が直っても送迎するなら人事書類を出せ。」と言われてしまった
●フランクリン・プラスチック社で逃走した青い日本車と同じものに乗っている男性を訪ね話を聞く。男性は今朝は家でメールを送っていたと話す。彼以外に使いを頼む近所の若者デビン・ウィリアムズが車に乗るとのこと
●昨夜車を貸してまだ返してもらっていないらしい
●デビンの家を訪ねる。デビンはアントニオたちの顔を見ると逃げ出すがすぐに捕まえた
●連行し尋問するがデビンはどこか様子がおかしい。聞くと朝は公園で大麻をやってたらしく今もまだハイの状態だと言う
●バージェスが「誰かと一緒にいた?」と聞くとデビンは「神様と一緒に話をしてた。楽しかったよ。」という始末
●現場近くで不審者を見たと話していた女性に面通ししてもらうとデビンを指した
●ボイトはアトウォーターに「自白させて終わるぞ。」と言う。アトウォーターはデビンと話をすることに
●アトウォーターは正直に話そうと言う。女性が面通しでデビンを選んだことや逃走した車がデビンの家にあったこと、凶器のバールに指紋がついていた(これはふっかけ)などを言い「殺したのか?」と聞く。だがデビンは「今朝は公園にいた。」と言う
●デビンは相変わらずどこか抜けている感じのままだった。出されたスナックやサンドイッチをおいしそうに頬ばる
●ジワリジワリと脅しをかけるボイトにも「喉がかわいたからソーダを。」と言ってしまう天然ぶりを見せるデビン。ボイトは怒ってソーダをブチまけさらに脅しをかけて行く
●気迫たっぷりで迫るボイトだがデビンは「でも俺は殺してない。公園にいた。ソーダをもらっても?」と言った
●デビンの過去を調べたアプトンが今度は話をする。父親から虐待されていたデビン。アプトンも同じく父親から虐待されていたと話す
●自分の気持ちを理解してくれるアプトンにデビンは涙を流し”自白”した
●アダムはアプトンに父親の話は…と言う。アプトンは全部嘘よと答えた
●ボイトもアプトンの素晴らしい仕事ぶりを褒めていたがその時バージェスが現場の居間から毛髪が出たと報告に来る
●毛髪はデビンのものではなく何度も服役したことのあるネイト・スティーブンソンのものだった
●特捜班はスティーブンソンの家へ行くが誰もいなかった。だが令状があるため家宅捜索を始めると盗品リストにあった時計を発見した
●スティーブンソンを見つけ出すようボイトは指示をだす
●デビンがいたと話していた公園のカメラ映像を確認すると犯行時刻にデビンが本当に公園にいたのだと判明する
●デビンは犯人ではないのに自白したことになる。アプトンはプラットと共に留置場にいるデビンの所へ行くが彼は首吊りをはかっていた
●アプトンはすぐに心臓マッサージをするがプラットが死んでるわと言って止めた
●デビンの携帯に昨日”チクったら祖母も殺す”とメールが来ていたのが分かる。デビンから借りた車にスティーブンソンが偽造ナンバーをつけてコリアー宅に押し入りアリソンを殺害、そして車を返却したのではと考えられた
●メールの送り主を追跡。すぐに向かうことに
●倉庫のような場所で遺体が発見される。それはスティーブンソンだった
●スティーブンソンの携帯にも発信者不明のメールがいくつも届いていた。倉庫周辺の防犯カメラ映像を確認すると思わぬ人物の車が映っていた。それは殺されたアリソンの夫ジェイソン・コリアー市会議員のものだった
●金の流れからコリアーがスティーブンソンに殺人を依頼したと思われた。動機を探すとどうやらアリソンは離婚してたがっていたことが判明する
●アリソンは身体的虐待を受けていてそれを理由に離婚を考えていたとのこと
●ボイトはこのことを副本部長に話す。驚く副本部長。副本部長は犯人と思われる人物の遺体が発見されたと言っておびき出すわと言った
●現れたコリアーは特捜班を見ると逃走。すぐに追いかけアプトンが追い詰めた。するとコリアーは銃を出しアプトンに向ける。銃を下ろすように言ってもコリアーは従わない。横から出て来たアダムがコリアーを撃った。コリアーは逮捕された
スポンサーリンク
アリソンを惨殺したネイト・スティーブンソンは間違いなく悪人だと思うし、コリアーは言うまでもなく悪人だと思う。
でもデビンはかわいそうだなぁ…。心に傷を抱え友人にも利用された形ですよね。
あの面通しした女性は一体何だったのかしら…。
アプトンは悪くないとは思うけど彼の心をえぐってしまったことは間違いないですね。
こういう問題は難しいですよね。実際アプトンも虐待されていたということで彼女の訴えかけはウソではなかったわけだし…。
そしてボイトがアプトンとアダムの関係に気付いたようですね…。さすが嗅覚が鋭いわ!組長!
関係を終える気は無さそうなアダムだけどどうするんでしょうかね。
何だかジェイもちょっと微妙な空気出してたし…。
特捜班色気づきすぎ(笑)
Chicago P.D. season6 ep6
記事下広告PC用336
PC用個別記事の最下部
関連記事
-
シカゴP.D. シーズン6 第3話『悪い男』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴP.D. シーズン6のあらすじ …
-
シカゴP.D. シーズン6 第5話『売人と父』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴP.D. シーズン6のあらすじ …
-
シカゴP.D. シーズン6 第9話『ジャンキー』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴP.D. シーズン6のあらすじ …
-
シカゴP.D. シーズン6 第7話『恐怖のトリガー』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴP.D. シーズン6のあらすじ …
-
シカゴP.D. シーズン6 第12話『因縁の相手』
※この記事にはプロモーションが含まれていますシカゴP.D. シーズン6のあらすじ …