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シカゴP.D. シーズン6 第7話『恐怖のトリガー』

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シカゴP.D. シーズン6のあらすじ
自身を追い詰める存在はうまく排除することができたボイト。
だが大切な仲間を失った心の傷は癒されることはない。
ボイトのやり方に疑問を抱くアントニオは一体どのようにボイトに接していくのか?
シカゴの街を守る特捜班たちの活躍を描く刑事ドラマのシーズン6!

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第7話『恐怖のトリガー』

●陰でテロを指示したと思われるイスラム教の指導者アキームのモスクに潜入捜査するアトウォーター。あなたは甘い、もっと痛い目を見せてやりましょうと言ってアキームに近づくアトウォーターだったがアキームは「私はテロには反対だ。」と言った
●爆破予告がまた入り軍人病院へ向かうアプトンたち。だが爆弾は発見できないと報告を受ける。少し安心した瞬間病院の向かいにある戦没者慰霊碑が爆発した…
●病院前にいたアプトンとジェイは吹っ飛ばされたもののケガはなかった。しかし辺りはけが人が出たり車が燃えたりと大変なことに
●ジェイはケガをした警官の手当てをしていた男性と知り合う。男性は元陸軍のジェイク・ミラー。自己紹介するミラーにジェイは知ってる、有名人だと言った
●ジェイはボイトに退役軍人のミラーが中東系の男を目撃してると言っているから調べようと言った
●ボイトの元にグラフ捜査官がやって来て「FBIが捜査を引き継ぐ」と言う
●ボイトは「アキームのモスクに部下が潜入している、捜査は任せろ。名誉はやる。」と言った
●爆発でケガを負った女性警官サラが死亡してしまう
●様々な情報からアキームを呼び話を聞くことにした特捜班。ボイトはジェイに「辛い記憶を呼び起こすことになるかもしれないぞ」と言った
●アキームを尋問するが証拠もなくそれ以上拘束、追及することができなかった
●焦るジェイにボイトは「落ち着け。奴の反応を見よう。」と言った
●防犯カメラの映像で病院の近くをうろついていた男はタリク・ハッサムだと判明
●アントニオたちはハッサムの職場に向かうがハッサムは逃亡し追い詰められた結果「アラーは偉大なり!」と言って屋上から飛び降りてしまった
●ハッサムの家を確認しに行くと彼の妹が赤ん坊を抱いて地下室に隠れていた
●保証人の欄にはジェイク・ミラーの名前が…。ミラーを呼び話を聞くとハッサムは現地で通訳をしてたとのこと。その関係で推薦状を書いたらしい
●ハッサムがテロの容疑者であることや彼が屋上から飛び降りたと聞き驚くミラー
●ミラーは「ハッサムは過激派を嫌っていた。米軍に従事したためタリバンに妻を殺された。善人だ。」と言った
●病院で近くにいたのになぜハッサムに気付かなかったのか…。アプトンは引っかかるがジェイは爆破犯をかばう理由がないだろと言って疑わなかった
●ハッサムの最後の通話相手はアキームだと分かった
●アキームの部屋に侵入したアトウォーターだが銃を突きつけられてしまった
●FBIがアキームを逮捕、連行してしまう。アトウォーターも連行されていく…
●アトウォーターはFBIの捜査官に拷問されそうになる。潜入捜査官だと言っても信じないFBI捜査官。そこへボイトが怒りながら入って来た
●グラフ捜査官が手違いだと言って謝った。ボイトはなぜ手入れしたのかと尋ねる。グラフは次のテロが近いとの情報を得た、アキームの口を割るしかないからだと言った
●アトウォーターは引き続き潜入し情報を集めることに。一方尋問を受けたアキームだが何も知らないと言っていたとのこと
●信徒も同じく知らないと話していたらしい。そしてみんなハッサムのことをよく知らず潜入捜査官だと思っていたことが分かった
●ミラーの妻に話を聞くとミラーとハッサムの絆はかなり深いとのこと
●令状を取りミラーの家へ踏み込む。ミラーはいなかったが妻が「様子がおかしかった、私を見てさよならと言って出て行った」と言う
●ミラーが借りている倉庫があると分かり向かう。そこには爆弾の材料や作った痕跡があった
●壁に貼ってある新聞記事からミラーはアキームがテロ組織を援助していると思っていると考えられた
●次の標的はアキームのモスクだと分かったジェイはすぐに連絡する。アトウォーターもまだモスクにいるのだった
●連絡を受けたアトウォーターは信徒たちに「いとこから連絡があってまたFBIが一斉検挙に来るから逃げよう」と言う
●その時発砲しながら爆弾を体に巻き付けたミラーがモスクに入って来た
●警察はモスクを取り囲む。するとモスクから子供が1人スマホを持って出て来た。ボイトは子供を保護しスマホを受け取る
●ミラーからスマホに連絡が入りここへアキームを連れて来いと要求される。ボイトはFBIに連絡すると言った
●その時グラフたちFBIがやって来る。20分後に踏み込むと言うグラフにボイトは潜入捜査官と30人の人質がいるんだと言うがグラフは「我々に管轄権が、下がってろ」と言った
●アトウォーターから裏口の鍵が壊れているから入れると言われ、ジェイは自分が説得しに行くとボイトに言った
●ジェイは1人モスクに入りミラーと話をする。彼らは戦闘員じゃない、民間人だと説得するジェイ
●しかし戦争で心に傷を負っているミラーはイスラム教徒は全て敵に見えているようだった
●ジェイの話にも耳を貸さないミラーは起爆装置に手をやるが隙をついてアトウォーターが止めに入る。ジェイはミラーに発砲。何とかその場をおさめることができた
●ミラーは頭を撃たれその場で死亡した
●ジェイはミラーを疑わなかった自分に責任を感じていた


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ボブ江の感想

戦争の英雄ミラーだけれど、戦地で戦い仲間を失い死に直面して心に傷を負ってしまいましたよね。
イスラム教徒すべてが敵に見えるようになってしまったのか…。
たしかにテロとか起きると真っ先に中東系が疑われるけど、過激派でもなんでもないただイスラム教を信仰している人々にとっては迷惑でしかないでしょうね。一時期すごい問題になってましたよね~。
ジェイも同じ軍人同士まさかと思ってミラーを疑わなかったわけだけど、同じように辛い経験をしている者同士信じたい気持ちは絶対あるから仕方ない。ジェイの責任ではないですよね。アプトンも私も悪いと言っていたわけだし。
あ、ジェイとアプトンは大丈夫かしら…。特捜班内で三角関係とかやめてほしいw
そして今回はFBIが介入した訳ですが、警察側から描かれるとFBIはクソ野郎。FBIから描かれると警察は無能って感じですねw
でも捕まえられたアトウォーターに拷問しようとしたあの捜査官…。あれは最悪です。
容疑者だろうがいきなり拷問はよろしくない。てか人権侵害ってやつですね。
特捜班でもいきなり警棒は出しませんから(笑)
ボイトの言う通りアキームに謝るべき案件だと思います。
まぁ組長もけっこう悪いことしてるから人のこととやかく言える身分ではないと思うけど。

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Chicago P.D. season6 ep7

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