ボブ江の海外ドラマあらすじネタバレ情報局

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【クロスオーバー後編】シカゴP.D. シーズン6 第2話『悔恨』

※この記事にはプロモーションが含まれています

シカゴP.D. シーズン6のあらすじ
自身を追い詰める存在はうまく排除することができたボイト。
だが大切な仲間を失った心の傷は癒されることはない。
ボイトのやり方に疑問を抱くアントニオは一体どのようにボイトに接していくのか?
シカゴの街を守る特捜班たちの活躍を描く刑事ドラマのシーズン6!

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
クロスオーバー前編はコチラ

【ダイジェスト:クロスオーバー中編】シカゴ・メッド シーズン4 第2話

●現場で酸素が切れ倒れたキッド。キッドを救う唯一の方法が肺を切除することだった
●しかしそれは消防士をやめなければならないことをさしている。ケリーは頑なに拒否
●オーチスが病院で突然倒れる。エレベーター内で死亡した親子の姿がPTSDをもたらしていた
●チャールズ医師から治療するよう言われるがPTSDだと知られては消防士が続けられないと言って拒否
●ジェイとウィルの父親が急変。脳死状態になってしまう
●ウィルは父の死を受け入れ臓器を誰かに提供しようとジェイに言うがジェイはそれを認めない
●父とは折り合いが悪いジェイだったが、父の死を受け入れられないでいた
●しかし父の尊厳を守るため受け入れることに
●キッドの消防士の道を続けさせたい仲間たちの気持ちに押され、ローズ先生は肺を切除しない新たな方法で手術を試みる。それはリスクの高いものだったが無事に成功した
●新たに火事の被害者が運び込まれるが、その女性から火事でできた以外の傷が見つかる
●その女性は一命をとりとめる。だが病院に火災現場にもいた謎の男を見つけると行方をくらませてしまう
●というところでクロスオーバー後編へ!

【クロスオーバー後編】シカゴP.D. シーズン6 第2話『悔恨』

●火事以外の傷を負っていた女性が行方不明となり捜査のため病院にバージェスとアトウォーターがやって来る
●女性のいたベッドには血だまりとGPSのチップが残されていた。バージェスは「誰かに追われていたんだわ。」と言った
●ボイトはジェイにお悔やみを言い家族の傍にいろと言うがジェイは捜査に参加すると言った
●大勢の警官たちで女性を捜すことになる
●女性は熱傷を負い骨折もしている。遠くへはいけないはずだと考えた
●バージェスとジェイが近くの公園で倒れている女性を発見。女性は「彼らを殺しに来た。隠れてたら火をつけた。彼が殺した…。やっと自由になれる。」と言うが自分の名や犯人の名は言わなかった
●女性は救急車で運ばれた
●ファイアの大隊長やケリーが来てボイトたちは火事の詳細や女性の倒れていた場所などを教えてもらう
●部屋には他に2人の遺体があった。女性は隠れていて火を放たれた後に逃げたが殴られて気絶したと考えられた
●この推測にはグッドウィンも症状と合うと同意した
●火事は殺人隠蔽のための放火だと分かる
●女性が死亡してしまう
●犯人の目星もつかないままだが特捜班は本格的に捜査に乗り出す
●部屋にあった黒焦げの遺体は2体とも同じ傷がありそれはナイフで喉を切られたものだった
●GPSチップを解析するとシカゴ以外ではメキシコにある農地と屋敷が検出された
●遺体の特徴と合せるとある人物が浮上した。エドガー・トレス。みんなはそれを聞き驚く。「カルテルのボスがシカゴで殺された?」とジェイは言った
●ボイトの所に麻薬取締局の捜査官たちがやって来て「最重要指名手配犯よ。私たちを無視しないで。」と文句を言われる
●麻取はトレスを追っていたが部屋に用心棒と女と3人でこもりきりでなかなか動きを追えなかったと話す
●麻取はシカゴにいるカルテルすべてを盗聴したがまだ誰もトレスが死んだことを知らない、気付かれたら死人が出るから内密に捜査してくれと言った
●ボイトは火事は事故だと発表し秘密裏に捜査するがかわりにトレスに関する書類をすべてよこせと言った
●書類の中から”裏切らないヤツ”としてシカゴに30年住むカルロス・メンドサをピックアップ。彼はマンションの賃借人であるダミー会社に雇われていた
●被害者のチップと同じく数日前メキシコにいたことも分かっている
●火事の間もマンション近くにカルロスの車があったことも判明。カルロスをあたることに
●カルロスを連行し尋問する。だがカルロスは何も話さなかった
●ケリーに火災現場を案内してもらい一から洗い直すことに
●すると侵入は隣のビルからかもと分かる。隣のビルの防犯カメラ映像にカルロスの長男ダニエルが映っていた
●ダニエルはトレスのカルテルに属していて、出世を拒まれたのか?と考える
●ボイトはカルロスに「息子に殺させたのか?」と聞く。カルロスは動揺を見せるが何も話さないと言った
●ダニエルの家に踏み込む特捜班。だが突然電気がつきあらゆる場所に仕掛けられたカメラが作動する
●人感センサーで仕掛けが作動。特捜班が踏み込んだ様子はダニエルに送られていた
●ダニエルを追うにはカルロスに口を割らせるしかないと考えボイトとジェイは「お前の名前を言いふらすぞ。お前は外に出たら殺される。刑務所の方がマシだぞ。」と脅しをかけた
●だがカルロスは刑務所にいたって奴らは来る。どのみち殺されると言って何も話そうとしなかった
●ジェイはカルロスの次男フアンを利用しようとチームに話す。フアンはカルテルとは関係がなく堅気の仕事をしていた
●チームはフアンがカルテルに目をつけられて危険だ、無実の人を利用するのか?と反対するがそれ以外の方法も見つからずボイトはフアンを使うと言った
●フアンに会いに行き署で話を聞きたいと言うがフアンは拒否。するとジェイは頭に血がのぼりフアンに掴みかかってしまう
●アプトンたちが割って入りジェイを止める。ジェイは父親のことがあるため冷静さを失っていた
●フアンを何とか署に連れて行き”難癖つけて”話をするボイトたち。ジェイはカルロスの所へ行き釈放だと言って部屋から出す。だがその本当の目的は”捕まっているフアン”を見せるためだった
●カルロスはその作戦にまんまと引っかかった。自分は運転手でありクスリの売買や殺人はしない、だがダニエルは権力を欲しがっていたのだと話す。そしてトレスを迎えに行くことをダニエルに話したとカルロスは言った
●フアンを刑務所に入れるぞと言われカルロスは仕方なくダニエルを差し出すことに…
●カルロスにダニエルに携帯の電源を入れるようメールさせ、それでダニエルの居場所を突き止めることに
●ボイトはチームに分かれてダニエル逮捕に動き出すが、感情的になっているジェイははずした
●しかしジェイは「協力する」と言ってくれていたケリーに連絡し消防無線から警察の動向を窺う
●武装した男がいるとの情報から現場へと向かう
●ジェイは待機していた警官から無線を奪いダニエルを捜す。そして見つけると追いかけ始めた
●ダニエルは追い詰められるとジェイに向け発砲。相撃ちとなってしまう
●ジェイは無線で連絡。すぐにアプトンとアダムが駆けつける。幸いジェイは防弾ベストを着ていたため大事には至らなかった
●ボイトはジェイを心配するが勝手な行動をしたことを怒る。「俺に従え!お前の命を守るのが俺の仕事だ!」と怒鳴った
●ダニエルは死亡。カルロスとフアンは保護措置になった
●ジェイとウィルは父親の部屋へ行き遺品を整理する。ジェイはそこで切り抜かれた自分の記事や卒業式?表彰式?の写真を見つけ涙を流した


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ボブ江の感想

クロスオーバー後編でした!てか、中編のメッドがダイジェストになってて(笑)
でもダイジェストでも意外といけましたね。メッドのこのエピソードは観れないからダイジェストでもありがたいですね。
何だか2組の親子の悲しい物語みたいになってしまいましたねぇ…。
ジェイのお父さん、助かったと思ったら急変して脳死になってしまったんですね。ジェイもお父さんと折り合い悪かったと言ってもやっぱり親子。心の底から嫌いになるのは難しいですよね。
今回はダニエルと自分がダブるところあったのでしょうかね。カルロスは難しい選択を迫られ息子はバカでも優秀でもどちらも大事っていう父親の心情を話した訳ですがジェイにはそれが後に痛いほど分かりましたよね。
残っていた切り抜きや写真を見てどれだけ父親が愛してくれていたか…。男同士素直になれない部分ってあるよな~と思うのです。
ほんとは生前に分かり合えていたら良かったのに…。残念ですね。何だか泣けちゃいました。
ダニエルは権力のためにボスを殺し、大勢の人の命を奪って家族を危険にさらして。本来なら死亡せずにカルテルに拷問されて死亡するぐらいがいいけれどちょっとあっけなかったですね。
しかしアプトンは大変ですねぇ…。前回はアダムに手を焼き今回はジェイに手を焼き…。もうみんなのお母さんみたいなw
ジェイが死んじゃうかと思ったとアダムの前で泣いていたけど、本当にお母さんみたいに愛情深い人なんだなと思いました。
強くて愛情深くて良い人ですね。
ところでふと観てて思ったんですけどアトウォーター痩せました?顔周りがスッキリしてるような…。
クロスオーバー前編はコチラ

今日の一枚
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Chicago P.D. season6 ep2

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Comment

  1. ユーコン より:

    ボブ江様、こんばんは。
    ジェイ、泣いてましたね。様々な感情がわき上がったのでしょう。
    警察官の自分を恥じていた、だなんて。
    そんなわけないですよね。ジェイはずっとそう信じていたなら、それも悲しい。
    やはり父親と息子。もらい泣きしました。
    父親が火災が原因で亡くなり、普通ではない精神状態で捜査に参加して、ボイトの命令にも背き、自分も負傷してしまう。
    ジェイはよい刑事ですが、時に暴走しますね。
    私はずっとジェイのファンですが、エリンとのいちゃいちゃシーンにちょっと辟易していたので、やはり刑事一筋のこんなエピソードが好きです。
    アトウォーター、かなりすっきりしたと感じました。もっとゴツかったですよね。
    どうやって絞ったのかな?

    • ボブ江 ボブ江 より:

      ユーコンさん
      コメントありがとうございます!

      父親と息子は時に男のプライドが邪魔して素直になれないことってありますよね~。
      亡くなった後に知る父親の深い愛情。こんな悲しいことってないです。
      もっと早くに分かり合えていたら…とジェイもより一層悲しみが増したでしょうね(´;ω;`)
      仰る通りジェイは時に暴走しますねw
      やっぱり師匠がボイトだから…(笑)特捜班向きの刑事ってことですね。

      アトウォーターやっぱり痩せましたよね~。
      良い感じに絞れてました。でもあんまり痩せすぎも良くないからほどほどにゴリラを保っていただきたいですw

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