シカゴP.D. シーズン6 第1話『新たな掟』
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だが大切な仲間を失った心の傷は癒されることはない。
ボイトのやり方に疑問を抱くアントニオは一体どのようにボイトに接していくのか?
シカゴの街を守る特捜班たちの活躍を描く刑事ドラマのシーズン6!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第1話『新たな掟』
●オリンスキーを亡くしボイトの生活は荒んでいた
●オリンスキー殺しを依頼した男カルロスが無抵抗だったにも関わらず撃ち殺したボイト。それを見ていた市民がいたため大きな問題になりそうだった
●若者が薬物で5人死んだとの知らせを受け、現場に向かったボイトだがやって来た本部長?に停職を命じられた
●ボイトはアントニオが指揮を執るから、街に出回っている薬物を当たれと指示を出した
●ヘロインに電解液が混入していたことが判明。薬物を利用した連続殺人事件の可能性も浮上した
●クスリの包み紙から売人はアンドレ・トンプトン。通称”リトル・ドレ”と分かる
●アダムはボイトがカルロスを撃ったのは正当だと考えていて、ボイトをかばわなかったアントニオに不満を抱いていた
●一芝居うってアンドレに”ボス”の所に誘導させる。ジェイレンと言う男を捕まえ連行。仕入先を聞き出そうとするがなかなか吐かなかった
●アダムは停職中のボイトに相談してしまう
●ボイトは独自に捜査しフィル・ガンブルと言う蜘蛛の絵の包み紙の薬物を流す男を見つけた。アダムに奴はバーを経営してるから話を聞いて来いと言った
●アダムはアプトンと共にフィルに話を聞きに行く。フィルは電解液が混入されていて人が死んでいると聞き驚いた
●アダムはあんたがやったんじゃないとは分かってる。心当たりを教えてくれないか、取引をしてもいいと言った
●フィルは少し考えた後「話すことはない。」と言った
●アダムがボイトに協力してもらったと知りアントニオは怒る。しかしアダムも逆ギレした。そんなアダムに「彼に腹が立つだろうけどそれはあんたの問題よ。私を巻き込まないで。いい?」とアプトンは言った
●ボイトは上層部からの圧力もありマズイ立場になっていた
●通話記録からジェイレンがメキシコの売人エルネスト・バルガと繋がりがあると分かる
●アトウォーターとアダムはバルガの家に行くがすでにバルガは死んでいた。だが家に誰か潜んでいて扉越しに発砲される
●撃っているのは子供だった。2人は子供に銃を下ろすよう言うが子供は撃って来る
●アトウォーターは銃を置き両手を見せて子供に近づく。怯える子供を何とか落ち着かせ確保した
●アトウォーターたちはジェイレンに殺されたバルガの写真を見せる。だが口を割らないジェイレンに苛立ったアダムはジェイレンに掴みかかってしまう
●慌ててアントニオたちが止めに入るがアダムとアントニオが言い合いになってしまう。プラットが怒って仲裁に入った
●プラットは新たに3人の死亡が確認されたと言う。どちらも若者だった
●アダムはボイトの所へ行きジェイレンに口を割らせたいのにアントニオが足を引っ張ると文句を言った
●アントニオは本部長に早く薬物を見つけろとせっつかれる
●ボイトはジェイレンの家に行きジェイレンの妻?彼女?を脅して金の在りかを聞き出す
●アダムは留置場のジェイレンの所へ行く。ボイトとビデオ通話していた。ボイトはジェイレンに金を燃やすぞと言って一束火のついたコンロの上に置いた
●ジェイレンは薬物の場所を吐いた
●ジェイレンの言った床屋の奥へと踏み込む特捜班。大人の他に幼い子供までもがクスリをパックに詰めるのを見て驚く
●アントニオはアダムにどうやって薬物を見つけたのか話せと言う。アダムは「仕事をしただけだ、下がれよ」と言い2人はつかみ合いのケンカに…
●仲間たちが止めに入るが2人はお互いに対する不満が爆発してしまった
●アントニオはボイトにも文句を言いに行く。ボイトはお前は清廉潔白でいてほしいと言った
●ケルトンを市長にしたがっている本部長は”早急に事件を解決できる人”が必要なため復職できることに。ボイトは協力する見返りにオリンスキーの潔白を証明できる書類を要求した
●復帰したボイトはチームのみんなに一丸となれ、無意味なケンカはするなと言った
●プラット経由でメレディスが葬儀を欠席してほしいと言っていると言われたボイト
●オリンスキーの葬儀が行われる
●チームは棺を担いでいた。ボイトはそれを遠くから見守ることしかできなかった
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シーズン6もギッスギスのスタートとなりましたね。
もう特捜班雰囲気悪すぎる。こんなんで仕事が円滑に進むとは思えないです。
シーズン5の最終話でボイトが丸腰のカルロスを射殺したシーン。わたくしもう一度観返してみました。うまいこと隠れてて見えなかった~。あの防犯カメラの映像は正しいってことなのかな?カルロスは銃を抜こうとしていたのか?
ボイトならねつ造しそうって思ってしまうのですが…(;’∀’)
とりあえず今後も色々あるでしょうが一応職場復帰ですね。
ボイトやアダムの考えも分かる。オリンスキーを殺されて黙ってるわけにはいかない。でもアントニオの気持ちも分かる。
どちらも分かるしどちらも辛いだけに何とも嫌なケンカになってしまいましたよね。
わだかまりは簡単になくならないと思うけど、どうにか気持ちに折り合いつけてやっていってほしいです。
そのうち補充要員とかくるのかな…。教授の代わりなんていないと思うけど…。
そして最後のお葬式のシーン。胸が苦しいですね。メレディスの気持ちも分かる。オリンスキーはボイトに振り回されていたといっても過言ではない。恨む気持ちもあるでしょう。
でもボイトも心から分かり合える親友の棺を担ぐことも、参列することもできないなんて…。辛い。涙の敬礼がなんとも悲しかったですね。
今回は第1話の後にファイアの第2話×PDの第2話のクロスオーバーが放送ですね。また日を置いてから観よう(笑)ヘビーだわw
Chicago P.D. season6 ep1
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Comment
色々あった新シーズンの始まりですが、最後の方はちょっと感動(涙)
ボイトとアントニオは捜査の仕方が真逆ですよね。
ボイトは汚い手を使ってでも犯人を捕らえるのに対して、アントニオはあくまで正当なやり方で捜査。
裁判になった時、ボイトのやり方では証拠が認められない可能性があっての事だと思いますけど…
事件解決後、バーでボイトがアントニオに“お前の事は認めている”みたいな事を言ってましたが、そこに胸を打たれましたね。
アントニオは不服そうな表情をしていましたが…
お前に言われたかね~よ!的な気持ちだったのでしょうか。
葬儀で正装した警察官が揃ったシーンは圧巻でした!やっぱ制服っていいわ~。
普段の格好がTシャツにジーンズだから余計にうっとりしてしまいました。
ところで、キム・バージェスですが、どうしても顔がディズニーキャラのファインディングニモに見えてしまいます。
正面から見たニモとバージェスって、何か似てませんか?
私だけかしら…
密かに私の中ではニモ・バージェスって名前に改名さてれいます(笑)
みみこさん
コメントありがとうございます!
ボイトとアントニオは仰る通り真逆ですよね。お互い目標は同じだけれどそこに至るプロセスが全く違うという…。
アントニオがまったくもって正しいのだけれど正攻法では捕まえられないからボイトのような方法で行くしかないってのもありますよね~。
まぁボイトが正義漢だったらドラマにならないのだけれど(笑)
アントニオからすると複雑でしたでしょうね。
制服っていいですよねw私も制服大好物。かなりかっこよく見えますね。
女性陣もかっこいい!
バージェスがニモ(笑)かわいすぎる(笑)
今まで思ったことなかったけどそう言われると今後ニモに見えてきそうですw