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BELIEVE ビリーブ シーズン1　第6話『リベンジ』

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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

テートの帰郷

ボーに足に付いていた発信器を外され促されたテートは1人姿を消し地元に来ていた。自分をハメた友達パティを捜しにバーへとやって来る。知り合いたちにパティはどこだと聞いているとそこへパティがやって来た。だがその時誰かの通報で駆け付けたパトカーがやって来てテートは慌てて裏口から逃げ出した。するとそこにウィンターたちが来て「車に乗れ！」と助けてくれた。街中に警官たちが配備され町から出られなくなったテートたちはとりあえず実家に身を寄せることになった。テートの父親は迷惑だと言いながらも訪ねて来たFBIに上手く嘘を言ってくれたりと協力してくれた。だがその時火のついたものを投げ込まれ家の中から火が上がってしまう。テートたちは慌てて逃げ出し、かつてテートの父親が使っていたジムへとやって来た。ボーはテートの父親に遊んでもらったり、チャニングもパティの件に協力してくると言ったりと穏やかに過ごしていたのも束の間。テートは再び姿を消し、昔の友人にパティの行き先を聞いていた。

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テートをハメたのは…

パティを見つけたテートは彼に殴り掛かる。パティの家に隠してあった銃を取りパティに向ける。パティは観念するが「俺じゃない。ハメてない！本当だ！指示に従っただけだ。真相を知りたきゃジャックに聞け！」と言った。パティの頭に銃を向けている所にボーたちが現れテートの姿を見たボーは怒ったような顔をした。
再びジムへと戻って来たテートたち。テートはそこでボーが”ウソが見分けられる”と知った。テートはボーを連れてジャックのバーへと行く。テートは「パティに会った。誰が何のために俺をハメたんだ？お前か？」とジャックに聞いた。ジャックは「俺は関係ない。今もお前を兄弟のように思ってる。5万ドルやる。これで町を出てやり直せ」と答えた。テートは5万ドルを受け取り「ありがたい」と言ってボーを連れ店を出た
。テートはボーに「奴は嘘を？」と聞く。ボーは「やり直す為じゃない。追い払う為にお金をくれた。何か後ろめたいんだよ。あなたに何か隠してる」と答えた。テートの父親はもらった金を見て「あの野郎…これは口止め料だぞ！」と怒った。テートも「ボーもジャックのウソを見抜いた。ケリをつけないと」とウィンターに言う。だがウィンターとチャニングを止める。しかしテートが聞くはずもない。テートの父親の後押しもありテートはジャックの所へ行ったが逆に囲まれてしまい船に乗せられる。ジャックは「金を持って逃げられたのに…」と言い自分が殺しをやったと話した。そしてパティとテートの二人をハメるつもりだったがパティが裏切ったことも話す。

告げられた真実

ボーは黒板に絵を描いていた。その絵は海に浮かぶ船が大きなドラゴンに襲われるものだったがボーはハッとした。「彼が危ない。早く捜さなきゃ！」と言った。ウィンターは「船や海に心当たりは？」とテートの父親に聞く。父親が「ジャックが船を持ってる」と言うと皆は慌ててそこに向かった。その頃テートは銃を向けられ殺されそうになっていたがパティが助けてくれた。ボーたちも港に着き遠くにいるテートたちの船を見つけるがその時船は爆発。炎上した。漏れていたガソリンにジャックが発砲したためだった。ボーは涙を流す。だがその時パトカーの音が聞こえた為ウィンターたちはその場を離れなくてはならなかった。
ジムに戻り落ち込む父親たち。ウィンターはボーに「荷物をまとめるんだ」と言ったその時テートが帰って来た。「生きてたのね！」ボーはテートに抱き付いた。父親たちは驚いた顔をする。「パティと切り抜けたんだ」と言うテートに父親は「俺たちの仲を見直そう」と言って手を差し出し2人は握手をした。「じゃあ、行こうか」と言うテートだがボーは「まだ行けないわ。ウィンターから話がある」と言った。それを聞いてウィンターは驚くがついにテートにボーが彼の娘であると告げた。「ボーは君の娘なんだよ。」と言われたテートは驚きを通り越し困惑していた。「ボーはこのことを？」と聞くとウィンターは「知らせる役目は君に取っておいた」と答えた。

ついにテートがボーは自分の娘であることを知ってしまいましたね～。かなりビックリしてましたが今後はもっともっとボーに愛情を注ぎそうな予感。でもボーは気づいてないのかな？とっくに分かってそうな気がしますが…。
そしてスクーラス博士はダメになってしまったジョシュアの代わりにショーンと言う能力者を”兵器”として使うみたいですね。かなりヤバそうな計画ですがボーたちにどのように関わってくるのか…

今日の一枚

believe season1 ep6