レイ・ドノヴァンザ・フィクサー シーズン2 第6話『欲情の行方』
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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
コクランの情事
コクランが部下のヴォルチェックの妻と寝ていると言う情報を得たレイだが、現実はもう少し複雑だった。コクランがヴォルチェックの妻を抱き、ヴォルチェックはコクランの妻ドナを抱かされていた。このことにうんざりしていたヴォルチェックをリーナが誘惑。食いついたところでレイに交代。ヴォルチェックに圧力をかけコクランの息の根を止める為にヴォルチェックの家に隠しカメラを仕掛けて証拠をつかもうと言うことにした。
テリーの新計画
パーキンソン病を患っているレイの兄テリーは病院へ行く。するとそこにはまだ辞めていなかった最愛の元不倫相手フランシスがいた。二人になった時にテリーは「あの夜の真実を話す」と神父殺しの現場を見てしまったフランシスに本当のことを打ち明けようとするが「何も聞きたくないわ」と言われてしまう。だが後でフランシスがテリーを訪ねてくる。二人は何も言わず抱き合い愛し合った。そしてフランシスから愛しているけど、私には家庭があるから仕方ないの的なことを言われる。だがテリーはまだ脈があることがわかりあることがきっかけで閃いたアイルランド移住計画を立てる。フランシスとアイルランドへ移住して一緒に暮らそうと色々と調べ、フランシスに言いに行く。突然の話に困惑するフランシスだが、テリーは跪き「君しかいない。アイルランドで僕の妻になってくれ」と言う。フランシスは泣きそうな顔をして感動しているようだった。
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仕事の依頼
以前浮気したら大問題になった相手アシュリーから「友達を助けてほしいの」と電話が入る。向かうとそこには自己啓発系の本を書くスティーヴ・ナイトがいた。どうやら彼はセミナー前に何やら儀式のようなものをするらしくそのピークに運悪くサンドイッチを運んできたホテルマンに暴行してしまったらしい。口を塞がれ縛られたホテルマンがクローゼットの中に入れられていた。少し話をして依頼をうけることになり、レイはグアテマラから出稼ぎに来ているその男に口止め料として大金を払って収めることにした。
そしてスティーヴ・ナイトのセミナーを少し聞いたレイは「素直に話す」やらのフレーズに思う所があり、アビーに電話する。留守電につながるがレイはメッセージを残す。「色々きちんと話さなくてすまない。今夜食事しないか?ソフィアで待ってる。」
W不倫
ソフィアで待つレイだが、一向にアビーは現れない。再度電話をかけてみるが留守電になるだけだった。その頃アビーはロス市警の警官とバーで楽しんでいて、二人はついにキスをしてしまう。
アビーを待っても来ないのでレイは事務所へ帰る。パソコンには一悶着あったが何とかうまく誘導し、ヴォルチェックの家で夫婦交換セックスを楽しんでいるコクランの姿が映し出されていた。証拠はばっちりつかめたようだった。すると事務所をノックする音が。扉を開けるとそこにはアシュリーが立っていた。中に入りコートを脱ぐとアシュリーは下着姿だった。魅かれるようにアシュリーの後をついていくレイだった…
今回はコクランのしっぽをつかんだという所ですが、この材料をどのように使っていくのか楽しみです。そしてテリーがアイルランドに移住するからジムを売ると言い出してこれまた困ったことになりそう。
バンチーは以前食事をした子持ちの女性パティとキス。残念ながら子供が帰ってきて最後まではできませんでしたが…
ミッキーは何やら映画関係の仕事が舞い込んできたよう…何だかこちらは雲行きが怪しそうです。
↓ 英語のみですが…
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