ボブ江の海外ドラマあらすじネタバレ情報局

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レイ・ドノヴァンザ・フィクサー シーズン2 第3話『保護観察』

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レイ・ドノヴァンザ・フィクサーシーズン2のあらすじ
サリーの射殺を飼い慣らしているFBI捜査官フランクの手柄にしたものの野心家のFBI支局長コクランに偽装がばれてしまう。更に弾道検査によりドノヴァン一家が関わっていることがばれてしまいレイは圧力をかけられメキシコに居るミッキーを連れ戻すことになる。自身のフィクサーとしての仕事も忙しいがまたもや家族間の問題も発生。なんとかしようと奔走するレイだが…

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。

才女・ブリジット

学校を変わりたがっているレイの娘ブリジット。レイとアビーは学校の先生に話を聞きに来ていた。ブリジットの成績を聞くとものすごく良かった。誇りに思うレイだが学校からブリジットの才能を伸ばせるのは”ベルエア・アカデミー”ではないかと勧められる。しかし昔一悶着あったスチュー・フェルドマンのせいでベルエアにブリジットを入れることはほぼ不可能であった。レイはアビーに一度スチューと話してみると言う。

LAに降り立った女性記者

女性記者ケイトはコクランの元へ話を聞きに来ていた。コクランはフランクの活躍によりサリーの事件は片付いたと説明するが、ケイトは「ミッキー・ドノヴァンはどうですか?」と突っ込んだ質問をする。そしてサリーの愛人キャシーのことも追及するがコクランは上手にかわした。だがケイトの存在に焦りを感じたコクランはすぐさまレイに電話をしてすぐ来るように命令する。そして現れたレイに「キャシーって誰だ?新聞記者が追ってる」と質問する。お前には関係ないと言ったレイだが説明を求められキャシーは砂漠に埋めたことを話す。そしてコクランから新聞記者がミッキーのことも嗅ぎまわっていると聞く。それを聞いたレイはアヴィたちにケイトの事を調べてミッキーに近づかせない様に命じた。

アホな交換条件

スチューの元を訪れたレイ。「娘のブリジットをベルエアに入れたいんだが」そう持ち掛けると「レイ・ドノヴァンが頼み事か。」と少し笑われる。そして「ポルノ界のメリル・ストリープのレキシーって乱交の女王がいるんだが、どんな条件を持ちかけてもやらせてくれないんだ。もう50回は断られてる。お前ならどうする?」と話し出す。「俺ならあきらめる」と答えたレイだが「もしレキシーと話がつけば娘をベルエアに入れてくれるか?」と聞いた。スチューは「考えてもいい」と言った。
レキシーの事務所に行き交渉を試みるレイだが、彼女は娼婦ではなくプロの男としかやらないと説明される。しかもその話をしたのはレキシーの夫だった。説得力のある話にレイはわかったと言い、そのことをスチューに話に行く。だがスチューは納得できず自分でやるから失せろとレイに言う。

レイとケイト

テリーのジムにやって来たケイト。アヴィからそのことを聞いたレイは急いでジムへ向かう。うまいこと自分がドノヴァンだと知らせ興味を持たせたレイはケイトにそれとなくサリーの本を書いているんだって?と聞く。ケイトはそのためにはミッキーに会いたいと言ってくる。レイはミッキーはもう歳だからとかなんとか言ってやんわりと断っていた。それに「親父がサリーの知り合いだなんて知らなかった」ととぼけた。

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ミッキーの不自由

レイが買収した保護観察官にがっちりと見張られているミッキー。汚く狭いアパートの一室に入れられレストランの皿洗いや野菜の皮むきをさせられていた。そしてミッキーがどこかへ行かないよう足にはモニターが付けられることになる。ミッキーはアパートの向かいに部屋の男と共謀して何とかクローデットとのデートに出かけようとするがそれもお見通しのうように保護観察官が現れる。切ったモニターを元に戻そうとする保護観察官の腕時計を見てミッキーはレイのお抱えであると気づいたようだった。(その時計は前回レイが買収した際にあげたもの)「魂を売り渡したんだな。」ミッキーは保護観察官に詰め寄るがさらりと逃げられてしまう。ミッキーはクローデットに電話をして会えない旨を伝えるがどうしても会わないといけないと言うクローデット。「今の暮らしぶりは見せられないんだ」とミッキーは言うがクローデットはそんなことは気にしないと言ってくれた。

あきらめない男スチューの末路

どうしてもレキシーがあきらめられないスチューは映画の撮影だと言って自らが男優となりついにレキシーと一戦交えることができた。カメラマンは?と聞くレキシーの夫に「これはハメ撮りなんだ」と自分でカメラを持ち撮影。だが盛り上がって来た最後の最後でスチューはカメラを放り出してしまう。そして一心不乱に腰を振るスチューをおかしく思ったレキシーは「リッキー!カメラを置いてるわ!」と夫を呼びつける。スチューは不発のままリッキーに殴られてしまう。捕まったスチューはレイに助けを求める電話を掛ける。「俺を助けてくれたら娘は学校に入れてやる。俺の金庫から20万ドル持ってきてくれ」とお願いしてきた。レイはリーナとお金を持ってリッキー宅へ。玄関に来たリッキーの鼻へ一発食らわせ「俺の客を誘拐した。おとなしく帰せ」とスチューを取り返しに行く。

食い下がるケイト

コーヒー店の名を騙りシルバー人材募集に応募してきたミッキーの住所がわからないと嘘をついてミッキーの居所を掴んだケイト。だが保護観察官によって知らされたレイが先回りしてミッキーと会わせない様にした。レイはケイトに一杯どうだと言ってバーに誘う。ケイトは「コクランはフランクに会わせないし、あなたはミッキーに会わせない。何かないとそんなに警戒しないと思う」と言う。にやりと笑みを浮かべるレイだが逆に「どんな情報を掴んでいるんだ?」とケイトから話を聞き出す。表向きは協力的だとお互い思わせるが、腹に一物あるのは二人ともわかっていた。

レイとケイトのいたちごっこになってましたね。でもさすがレイの先回り力凄すぎです。今回はスチューのアホさが緩衝材になってくれてましたね。お尻にできもの作って笑わせてくれました。ミッキーの生活も少しかわいそうではありますが、またちょっと問題が起きそうな気配も。そしてブリジットはマーヴィンとドライブキスデート。レイが知ったら…
ケイトがどのあたりまで食い下がるのか、レイが力ずくであきらめさせるのか。この辺りも今後気になります。

↓ 英語のみですが…

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