レイ・ドノヴァンザ・フィクサー シーズン2 第2話『奔走』
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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
FBIの決断
目を覚ましたミッキーは手錠で繋がれレイの運転する車の中にいた。あきらめた顔をしたミッキーは昔の思い出話をする。レイは事の成り行きを話す。「FBIは自分たちの手柄にしたがっている」と。
一方FBIのコクランたちは記者会見をしていた。サリーを自分たちが殺したと発表。しかしそれをテレビで観ていた記者が嘘ばかりだと嗅ぎつけることになる。
コクランの所へ来たレイとミッキー。ミッキーはいつもの調子でおどけて見せるがコクランは次から次へとミッキーを黙らせる内容を淡々と話す。そして半ば脅しのような口調で「サリーはフランクが殺したことにする。ミッキーは現場に居なかった。そういう話にする。」と言う。それを聞いたレイはコクランと二人で話す。レイは「ミッキーはそばに置いては危険だ。メキシコに帰せば二人とも安心だ。」と言うがコクランは「お前と一緒にするな。それにミッキーを見張るのはお前だ。それができなければ一緒にムショにぶち込むぞ」というようなことを言う。そして冷たく「わかったら帰れ!」と言った。レイはコクランの後ろに飾ってある写真を見つめる。その様子に感づいたコクランは「俺にはフランクと違って隠し子などいない。脅しは諦めろ」と言うがレイの顔は何か考えている顔だった。
歓迎されない者
保護観察となったミッキーをテリーのジムへと連れてきたレイ。ミッキーは「やぁみんな、お父さんだよ~!」的なノリの挨拶をするがダリルはじめ全員が渋い顔をする。わだかまりがなくなるのは相当先になりそうだった。
レイはすぐにジムから出て、自分のやるべきことをやりに行く。
ミッキーは停学中のコナーに電話を掛ける。たわいもない会話だが、この先コナーに悪影響を与えそうな予感…
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奔走するレイ
家に帰ったレイはまたアビーを抱こうとする。だがアビーは拒否。「レイプされているみたいだわ」と抵抗する。自分が暴力的になっているとは気が付いていないレイはそういわれてムッとしシャワーを浴びに行く。
それからリーナに電話をして慎重にコクランを洗い出すように指示する。何か弱点がないか探って黙らせるつもりのようだった。
エズラからの電話もありやるべきことは沢山だが一つ一つ片付けようとするレイ。
ミッキーの保護観察官にも便宜を図ってもらおうと接近する。
嗅ぎまわる女性記者
FBIの会見に疑いを持った女性記者ケイトがサリー殺害について色々と調べていた。記者ケイトはサリーの母親の所へ行き、キャサリンと言う名前を聞き出す。そして次はキャサリンの母親の所へ行き写真を手に入れる。そしてFBIの発表と食い違う点を見つけた事からケイトは上司に頼んでLAに行くことにする。今後厄介な存在になりそう…
やっぱりミッキーはコナーに悪影響を与えちゃいましたね。そしてそんなノリノリのミッキーに自分のお抱えの保護観察官を付けてじわりじわりと苦しみを与えるレイ。そしてこんなに忙しければ夫婦関係上手く行くわけないよねと思うわけですが、レイは前からアビーが欲しがっていた家をプレゼント。大喜びのアビーは体でご奉仕。みたいなドノヴァン家。次回は嗅ぎまわる女性記者ケイトがLAに降り立ちそうなのまた一雨きそうですね。
↓ 英語のみですが…
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