レイ・ドノヴァンザ・フィクサー シーズン2 第1話『キャプテン』
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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
バレてしまった偽装工作
妻のアビーとセラピーを受けている時にFBI捜査官のフランクから電話が入る。フランクは弾道検査によりサリー殺害の偽装工作がばれてしまったと告げる。レイはフランクの元へ向かいこの件を洗いなおしたFBI支局長のコクランの所へ乗り込む。しかし「君がレイか。話は聞いている。何でもやるチンピラなんだろう?」と言われレイは事の真相を語る。「誰が殺したんだ?」と聞かれると「オヤジがやった」ということまで話してしまう。コクランは「父親を連れてこい」というがレイは「お前が好きなように発表して楽しめばいいだろ?」と喧嘩腰になるがコクランは「居場所を知らないんだろう?」と痛い所を突く。
ミッキーの行方
レイはテリーのジムへ行きミッキーの居所を訪ねる。テリーは「メキシコだ。それしか知らない」と答えた。レイは仕事がらみだから見つけないとと言うがテリーは「何が仕事だ?自分の都合だろ?」と言って部屋を出て行ってしまう。そこにやって来たバンチーにも尋ねるが居場所は知らなかった。レイはダリルにも電話をかけるが知らなそうだったのですぐ切った。
仕事と家族の問題
電話を受けたレイは浮気現場を妻に見られて妻が激怒して浮気相手を今にも殺しそうな現場に行く。妻は浮気相手の肩に発砲。けがを負わせてしまう。だがそこは名うてのフィクサー。またもやささっと問題を解決する。しかし次にかかって来た電話はそうはいかなかった。息子のコナーが通う学校の校長からで「息子さんに問題が発生しました。もう奥さんは来てます。来られますか?」と言われレイはコナーの学校へと向かう。コナーは向こうが先に仕掛けてきたとはいえ相手を階段から突き落とし骨折させてしまっていた。レイはとりあえず何とかする。とにかく謝りに行けとコナーを諭す。
一方娘のブリジットも問題を起こしてしまう。友達と車で帰っていたところを警官に止められる。助手席にいたブリジットのバッグの中身を見せるよう言われ中にはマリファナが。ブリジットはレイに電話をし「わたしは知らないの。本当よ」と言う。レイは優しくお前を信用していると言った。そして警官に代われと言う。電話に出た警官に「コクランに”分かった”と伝えろ」と言った。
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ミッキーの金の儲け方
メキシコにいるミッキーはダリルを呼んでボクシング賭博を行っていた。しかし予想外の大男の対戦相手にダリルはボコボコにされてしまう。うつろな意識の中でダリルが見たものはミッキーが自分が負ける方に賭けていたと思われる大金を回収する姿だった。
その後派手に金を使うミッキーを見て不信感を抱き始めたダリルだった。
追い込まれたレイ
FBI支局長のコクランがエズラの元を訪れる。何も聞かされていなかったエズラは驚く。そこにレイが来るとコクランは「早く父親を捜せ。24時間やる」と言って去っていく。追い込まれたレイはもう一度テリーの元へ行き事情を話す。
メキシコに向かう途中ダリルからも電話が入る。ダリルは今いる店の名前を教えてくれた。
店に着きミッキーに帰ろうと言うがミッキーが大人しく帰るわけがない。レイは一旦外に出てコクランに「見つけた」と電話をする。そしてシャツを脱ぐとバットを持って再び店内へ。
ボコッ!バキッ!キャーッ!と暗転の中音が聞こえて今回は終了~
こうも次から次へと問題って起こるもんですかね~。しかしレイは顔がでかいな~。そしてミッキーはおじいちゃんなのに精力的すぎる!シーズン2初回はこれから起こる大きな問題の伏線的な感じだと思うので派手さには欠けますが、次回からはどうなることやら。コクランはかなり陰湿そうだし。
↓ 英語のみですが…
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