レイ・ドノヴァンザ・フィクサー シーズン2 第5話『手に負えない男』
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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
連れ去られたミッキー
何者かにアパートに押し入られ連れ去られてしまったミッキー。レイは翌朝保護観察官にその旨の連絡をもらう。そして保護観察官に誰に連れ去られたのか調べるよう指示をする。レイは船にいるフランクの所へ行き殴りつける。そこでコクランが部下のヴォルチェックの妻と寝ていることを聞き出す。
ミッキーはFBIに連行されて取調室に入れられ、コクランにレイがミラー捜査官を殺したと言っていたという供述書にサインをしろと脅されていた。
諦めないケイト
レイはアヴィにケイトを尾行させていたが、ケイトはフランクに接触。だがフランクからは有力な情報は聞き出せないが代わりに「殺されるぞ。お前の男に聞け」と意味深な事を言われたので近くにいたボートの男性に乗せてもらいアヴィの尾行を振り切った。
そして再びミッキーのアパートを訪れるがミッキーはおらず、向かいの部屋の男が「何してる!?」とやって来る。ケイトが記者ですと答えると、向かいの部屋の男は「彼から君に」と紙を出した。ちょどそこにレイがやって来たため男は慌ててケイトのカバンに紙を忍び込ませ、自分の部屋へ戻っていった。レイはケイトに「危険な連中が君を邪魔者だと思っている。ボストンへ帰れ」とアドバイスするがケイトは「前にも脅されたことがあるのよ」と言って帰る気がなさそうだった。
ミッキー救出作戦
レイはエズラの元を訪れ「FBIが監禁してる。誰なら出せる?」と聞く。エズラは「上級裁判所の判事だ」と答えた。判事に知り合いがいるというエズラに頼んでなんとかしてもらおうとするレイ。だがエズラも普通には動けないため判事をハメてその見返りにミッキーを出してもらおうと画策する。
そしてサルズマン判事による再拘留と称してロス市警が現れミッキーを逮捕。ミッキーはFBIから逃れることができコクランはそれがレイのしたことだとわかったので怒り心頭であった。
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きれいな問題の片付け方
レイはミッキー、コクランと共にケイトの質問に答えることにする。実はレイとミッキーはFBIに協力していてという設定にして話を進めていく。なぜ、サリーはLAにいたのかなぜサリーが殺された晩ミッキーが一緒にいたのか。それはすべてFBIとの協力でサリーをおびき出していたということを話す。とりあえず辻褄が合うのでケイトは納得することに。
そしてその足でボストンへ帰る為レイはケイトを空港まで送っていく。「寂しくなるよ」とケイトにキスをした。
レイの家族の動向
長女のブリジットは元カレマーヴィンとパーティーに出かけたりしていた。そして彼のダイヤのピアスを片方もらいウキウキしちゃったり。
長男コナーは骨折させた同級生の家にレイと謝りに行ったが、ミッキーにドノヴァンなら頭を下げるなと教えられたことからごめんなさいとは言わなかった。そのことで同級生の父親に「謝れ!どういう教育してるんだ?訴えるぞ!」と言われてしまう。冷静にその場を後にしたレイだが後から同級生の父親を車で轢きかけて脅した。(やっぱり我慢できんかったんですねw)
そして妻のアビーは射撃練習場で知り合ったロス市警の警官といい感じに。自分の裸の写メを送ってみたりしてたし…このままだとアビーも警官と寝るのは時間の問題でしょう。
何とな~くきれいに片付いたように思えたけどミッキーの手紙をケイトのカバンに入れていたのはどうなるんでしょうかね。
またこのことが原因で問題が起きそうな気がしますが…。そしてついにコクランの弱点が発覚。今後レイはどのようにつついていくのでしょうか?
↓ 英語のみですが…
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