シカゴP.D. シーズン6 第12話『因縁の相手』
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だが大切な仲間を失った心の傷は癒されることはない。
ボイトのやり方に疑問を抱くアントニオは一体どのようにボイトに接していくのか?
シカゴの街を守る特捜班たちの活躍を描く刑事ドラマのシーズン6!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第12話『因縁の相手』
●麻薬関係の潜入捜査を行っている特捜班
●すると以前ジェイが追っていたことのある釈放されたばかりの売人マシュー・ギャレットが絡んでいると分かる
●顔を知られているためジェイはクラブから出ようとするがギャレットに話しかけられ一触即発の状態に…
●ギャレットはチャイナホワイトの売人で懲役20年のはずが6年で釈放。逮捕時の事務処理が甘かったせいで違法捜査と認識された為だった。そして市からは20万ドルの和解金が出ておりそれを元手にまた麻薬ビジネスを始めたのではと考えられた
●ジェイはギャレットは殺人犯でもあるとみんなに言う。当時17歳の家出少女ローレン・サンダースはギャレットに売春を強要された後行方不明になっていた。血まみれの服は見つかったが遺体は未発見のままとのこと
●本部は動くなと言っているらしいがボイトはジェイの熱意におされギャレットの件を追うことにした
●ギャレットの罪を10年かぶったいとこのタイラーの存在を聞き、彼の名前を使ってギャレットに近づきチャイナホワイトの取引を持ち掛けるアダム
●取引するには5万ドルが必要なため本部に用意してもらおうとするがケルトン本部長からギャレットに払った和解金20万ドルは恥だ、これ以上追うなと言われてしまう
●ローレンの母親がジェイを訪ねてくる。8年前に娘を救ってと言ったのにできなかった、なのにギャレットは釈放された上に20万ドルも支払われているとジェイを責めた
●ジェイは偽造紙幣が証拠品にあったためボイトにそれを使ってギャレットと取引をと言う
●アダムは相棒だと言ってバージェスを連れギャレットとの取引に向かう。モールのフードコートでの取引。ギャレットはジルと言う女性を連れて来ていた
●ジルに何か食べて待っていろと言うギャレット。バージェスもアダムたちに2人で話しててと言ってトイレに向かった。そしてトイレにいたジルにギャレットは悪い男だから裏口から逃げてと言って逃がした
●ジルがいなくなったことに気付いたギャレットはその日の取引を中止、また連絡すると言った
●翌日に取引することになるがボイトはジェイに”近づかないよう”に言った
●約束の場所で待つアダムとバージェス。だがギャレットの手下が来ただけでギャレット本人の姿はない。バージェスたちはギャレット本人としか取引しないと言い居場所を聞き出す
●それを無線で聞いていたジェイは1人でギャレットのいる古倉庫に向かってしまう
●すると中には首から大量の血を流し瀕死状態のギャレットが…。ジェイはローレンの遺体の場所を言え、そしたら救急車を呼んでやると言うがギャレットはクソくらえと言った
●ギャレットは死亡。犯人は誰か不明。そしてチャイナホワイトもなくなっていた
●捜査を進めると無くなっていたチャイナホワイト1キロをギャレットの手下サンタナが持っていると判明。すぐに捕まえ連行する
●しかしサンタナはあの時倉庫の外にいて銃声を聞いて向かうとギャレットが倒れていたとの話す。そしてギャレットからチャイナホワイトを持って逃げろと言われたのだと言った
●ジェイは1人で倉庫へ向かったことや空白の10分があること、そして無線を切っていたことなどがあり殺人課から呼び出されてしまった。疑いを持たれているようだった
●ボイトはケルトンに呼ばれ手を引けと言ったのにと怒られる。そしてジェイが第一容疑者だと言われてしまった
●ギャレット殺しの銃が2015年の強盗事件の銃と一致。犯人はフランク・デルガドとのこと。デルガドはギャレットの顧客でもあった
●ボイトはジェイは署に残るように命じる。そして特捜班はデルガドの家へ行き確保。尋問を始めるが例の銃は2015年の時点で警官に押収されたと言った
●しかし証拠として登録されていない。当時の捜査記録を確認すると担当警官はボイトの旧友であり現在は警官を辞めているガスだった
●ボイトはガスの所へ行く。ガスはギャレット殺害を自白。間違った正義感からだった
●ガスは見逃してくれないか?と言うがボイトは俺の部下が疑われているからできないと答えた
●整理したいことがあるから少し一人にしてくれと言われたボイトは外へ出て待つことにするが、室内からは銃声が聞こえた…
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何ともスッキリしない展開になってしまいましたね。悪徳売人ギャレットから情報を得られないままだし、いわれなき罪で解雇されてしまった元警官でボイトの旧友であるガスのギャレット殺しに自殺。
モヤモヤします~。ケルトンは相変わらずな感じだし。
ジェイもちょっと前のめりになり過ぎた感ありますよね。でもローレンと母親のこと考えたら雪辱を晴らしたいと思うのは当然か。せめてローレンの情報でも聞けたら良かったけれど…。
気が重くなるエピソードでした。
Chicago P.D. season6 ep12
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