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シカゴP.D. シーズン6　第19話『泡と消え…』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第19話『泡と消え…』

●ケルトンのコンサルタントでありバージェスと良い仲になっていたブレアが撃たれて瀕死の状態で見つかる
●ブレアはすぐに搬送される。特捜班がこの事件を調べることに
●現場で色々と話し合っているとプラットがバージェスに「ブレアは搬送中に亡くなった」と伝えにくる
●バージェスは言葉を失った
●調べてみるとブレアには薬物所持の逮捕歴があった。そして携帯の履歴から気になるプリペイド携帯とのやり取りが発覚。治安の悪い地区のバーで会う約束をしているようだった。薬物絡みではと考えられ捜査を進めることに
●防犯カメラの映像からブレアがバーで会っていたのはデニス牧師だと分かる。教会に向かうプラットたちだが教会は争った形跡があり奥で牧師が撃たれて倒れていた
●ブレアとデニスを撃った凶器は一致
●デニス牧師も過去に3度薬物絡みで逮捕されていると判明
●ブレアの姉マヤが到着。話をするバージェス。するとブレアの薬物での逮捕歴は父親をかばってのことだと分かる。ブレアの父親は依存症とのこと。長年家族で隠してきた、ブレアは善人だとマヤは話した
●デニスはレイと関わりがあることが分かり話をしに行くボイト。レイはデニスはコカインの売人だ、また薬物を売っていると噂に聞いてやめるように言いに行ったと話す。それが数日前とのこと
●ボイトはデニスが死亡したことを話し心当たりは？と聞いた。レイは地元のギャングの売人ネイト・ルイスに消されたのでは？と答えた
●特捜班はネイト・ルイス宅をガサ入れ。すると車の中から凶器と同じ9ミリの銃が見つかった
●しかし何か納得いかないバージェス。ボイトにブレアは悪い人間ではなかったと話し、特捜班のメンバーたちにもこれは薬物絡みの事件ではないと思うと言う
●特捜班は違う視点から捜査してみることに。ブレアの部屋にはレイの娘ジャスミン・プライスの資料もあった。ジャスミンを調べてみようということになる
●ジャスミンはデニスと交際していた時期があった。その頃はパーティーを繰り返していたということだがそれ以上は何もないとのこと
●しかし何か怪しいと感じジャスミンの過去について探ることに。すると今のジャスミンからは考えられないような素行がSNS上に残されていた
●そこから過剰摂取で死亡したアンナ・ウェルクという女性が浮上。デニスの消した動画ではジャスミンとデニスはアンナにクスリを売っていて一緒にいる時にアンナが過剰摂取で倒れた。しかし救急車ではなくジャスミンは「パパに連絡を」と言っていた
●警察の記録には残っておらずレイが隠ぺいしたことは間違いなかった。ボイトはこの件をレイと話す
●やはりブレアはこの事実を掴みデニスから動画を買い取る予定だった。そしてレイに市長選から降りろと言って来たとのこと
●話している最中にレイの妻アリシアがやって来る。そしてアリシアは自分がブレアとデニスを殺したと告白した
●しかしボイトが持ってきた証言ビデオの中で罪を告白していたのはレイだった。レイは衝動的にブレアとデニスを殺したと自白していた…
●ボイトはその自白ビデオと引き換えに州検事補に2人殺害したレイを”7年”服役させるという条件を飲ませた

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ジャスミンには誇れない過去があったのですね…。しっかりした良い娘さんかと思ってました。
身から出た錆とは言えちょっとレイも悔しいでしょうね。
ブレアは自分の仕事をしただけですが、これでレイが消えケルトンがよりのさばるのかと思うと先行き不安です。
バージェスも本当はブレアのことを愛していたわけで…。辛いですね。
薬物でも政治でも変わらないって言ってたけどほんとそうですね。真相がどうであれブレアは戻って来ないのですよね…。
まだ付き合いは浅い状態だったかもしれないけど、愛した人間の死は辛い。でも早く立ち直って欲しいですね。
特捜班VSケルトンは一体どうなるでしょうかね～。

今日の一枚

Chicago P.D. season6 ep19