シカゴP.D. シーズン5 第2話『疑惑の警官』
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仲間を失った特捜班だが、悲しんでいる暇はない。
シーズン5では州検事事務所に異動していたアントニオも特捜班に復帰。
特捜班は気持ちも新たに難事件へと向かっていく。
”俺の街シカゴ”を守るため、ボイトはシーズン5も俺流を貫く!はず。
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第2話『疑惑の警官』
●祭会場で制服を着て巡回する(お菓子買いに来ただけなのかな…?)バージェス、アダム、アトウォーター。バージェスはそこで同じく警官のフランク・トマに声をかけた。トマは去年バージェスが指導した新人警官だった
●アトウォーターがナンバーのない怪しいバンを見つける
●男2人は車から降りると、車を置いて逃げていく
●アトウォーターは男たちを追いかける。バージェスたちが車を確認すると中から煙が…すぐに人々を避難させ爆弾処理班を呼ぶことに
●車は爆発してしまう
●死亡者2名、負傷者24人を出す事件となった。テロと考えられFBIもやって来る
●捜査は特捜班が行うことに
●逃走中に車に轢かれた容疑者の一人バシル・ワティーフは逮捕歴はあるものの窃盗などの軽罪のみのだった
●もう一人の仲間を捜すこと、そして情報を集めることにするがアラビア語を話す住民の多い地域。バージェスはフランク・トマがアラビア語を話せると言うとボイトは連れていけと言った。だがトマは一緒に市民を避難させていたはずが直後から姿を消していた…
●バージェスはアントニオと共にトマの行方を追う
●トマの部屋を見せてもらうとPCの閲覧履歴にイスラム過激派組織のサイトが…
●アントニオは現場にいたはずの男が事件発生後消えた。そしてこの閲覧履歴。これですべて説明がつくと言った
●ボイトに報告し、トマに疑惑が掛けられそのまま捜査を続行
●トマの部屋を調べていたアントニオはベッドの下から手紙やカードが入ったバッグを見つける。中には親密な様子の男との写真もあった。それを見たバージェスは「ブライアン・ムーニーだわ。21分署のパトロール警官です。知らなかった…」と言った
●アントニオはムーニーを捜そうと言った
●車に轢かれた容疑者のワティーフから情報を聞き出そうとしているアプトンとジェイ
●ワティーフにトマの写真を見せると「ジョウィーンだ。警官なのか?」と驚いていた
●数ヵ月前モスクで知り合ったとのことだが、彼は仲間ではないと言った
●そして逃走したもう一人の男はアズール・ラヒーム。暴行と強盗で服役していたことがある人物だと吐いた
●アズールと昨年知り合ったワティーフは警護と運転手を頼まれたらしい
●特捜班とFBIはアズールの居場所を割り出し踏み込んで確保した
●ムーニーはNYの母親の所へ行っているらしいが電話に出ない
●アズールを尋問するアプトンたち。幼い娘をだしに使い上手く情報を引き出した。車に爆弾を積んだのはムケシュ・ハッサンと言う人物とのこと
●そして2つ目の爆弾を見たとアズールは話した
●FBIによるとムケシュ・ハッサンとは欧州で大規模テロを仕掛けた大物らしい
●爆弾の破片に付着した指紋もハッサンと一致。ハッサンを追うことに
●爆発を知りトマと連絡がつかないため急いで戻って来たムーニーと話をするバージェスたち。だがムーニーも何も知らなかった。飛行機から降りたら携帯にトマからの留守電が入っていて”間違いを犯した”と言っていたとのこと
●混乱状態で他はよく分からない事を言っていたらしい。元々トマはうつ状態だったとのこと。相棒のローズは父親が署長でトマがイスラム教徒だと知ってから嫌がらせをしていた。ゲイとバレてからはさらに悪化していたとムーニーは話した
●監察官のデニーからトマが関与していると公表すると言われたボイトは反対するが、デニーは俺は公表するからなと言った
●トマの車が発見されすぐに向かう特捜班
●だが中には誰もおらず周囲を捜すことに
●するとバージェスがトマを見つける。トマは自分のあごに銃を当てていた…
●トマは自分はテロリストじゃない、だが犯行を知っていたのに止められなかったと言う。バージェスは必死にトマに訴えかけるがトマは拳銃自殺してしまった
●トマは死ぬ前にリュックに封筒が…と言っていた。バージェスはその封筒の中の紙を持ち、アントニオと共にとある建物へ向かった
●部屋には誰もいなかったが、そこはイスラム過激派の拠点のようだった
●隠された日誌を見つけ、それを読んだバージェスはもしかしてトマは1人で潜入捜査をしていたのでは?と言った
●バージェスとアントニオはこのことをチームに伝える
●トマの日誌には写真と共に爆弾が積まれ爆発したバンやもう一台のバンのことが記載されていた
●日誌に書かれた情報を元にバンを探しにいくことに
●ハッサンと爆弾を製造していた工場は見つけたがバンがない。ボイトはハッサンをビンタして銃を突きつけ情報を聞き出そうとする
●もう遅い、大勢の仲間が死ぬぞと言うだけで次の標的のことを教えないハッサン
●調べると警察学校の卒業式が話題になっておりそこでないかと考える
●だがボイトはわざわざ仲間が死ぬと情報を与えるか?と言う。別の場所に導くつもりだと考えバージェスに日誌を調べるように言った
●その中で高校の競技場の写真があった。2時間後に試合が始まる予定とのこと。ボイトたちはそこが標的と考え集合することにした
●向かうバージェスとアントニオは渋滞につかまる。だがそこでバンを発見。犯人たちを捕まえた
●デニーが情報を公開したためトマはみんなにテロリストだと思われていた。ボイトはデニーの所へ行きトマのお陰で犯行を防げた、何かできることがあるのではないかと言う
●警察葬にすると言うボイトに難色を示すデニー。だが一応検討してみるとは言ってくれた
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トマは独自に潜入捜査を行っていて、犯行が起こると分かっていたけれど止めることができず自責の念に駆られてしまったのですね。元々うつ気味だったのは大きいですよね。
トマがテロリストではなく第二の犯行を止めた英雄としてきちんと埋葬され、周りの人々にもそれが分かるようにしてほしいです。じゃなきゃ浮かばれない…。ご両親もかわいそうです。
デニーはちゃんとやってくれるのでしょうか…。
あと、トマの相棒のローズってめっちゃやな奴ですね。親が署長ってことですけどそういうのはロクな奴がいない。
ローズはいつか痛い目に遭いますように。
バージェスも目の前でトマに自殺されてやはり無力感を感じると思いますが、あまり突っ走らず落ち込まずバージェスらしくいて欲しいですね。すっかり頼もしくなって…。ちょっと老けたけど…。
Chicago P.D. season5 ep2
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