シカゴP.D. シーズン5 第22話『目撃』(シーズン最終話)
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仲間を失った特捜班だが、悲しんでいる暇はない。
シーズン5では州検事事務所に異動していたアントニオも特捜班に復帰。
特捜班は気持ちも新たに難事件へと向かっていく。
”俺の街シカゴ”を守るため、ボイトはシーズン5も俺流を貫く!はず。
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第22話『目撃』(シーズン最終話)
●刺されたオリンスキーは看守が見つけすぐに搬送される
●デニーの所へ行ったボイトは会話を録音しようとするデニーに「取引が終わってからだ」と言った
●オーシャも来て、とりあえず自白するがオリンスキーが釈放されたらボイトの自白を公開すると決まる
●だがボイトが自白しようとしたその時オリンスキーが搬送されたと連絡が入りすぐに病院へ向かった
●ボイトは医師からオリンスキーは亡くなったと言われる…
●集まっていた特捜班のメンバーにもそのことを伝える。みんなとても悲しんだ
●ボイトはアルに報いるために犯人を捜し出そうとみんなに言った
●ボイトは拘置所の所長に俺が捜査を担当する、いいな!と激おこモードでたたみかける
●半ば脅しでカメラ映像の提出や看守たちとの会話の許可をとる
●看守から2日前に他の収容者ともめていたと聞き、その男と話をする
●男はへらへらしながら警官やレイプ犯を殺すと一目置かれると言うが「誰かに先を越された」と言う
●ボイトは男の首を絞め脅しにかかる。すると男は「人種しか分からない。メキシコ人の男だ。」と言った
●監視カメラの映像を確認するとオリンスキーが刺される様子が映っていてみんな辛い思いをする。だが同時に犯人も映っている。ズームしてみるが顔がはっきり見えなかった
●だが他のアングルから見るとオリンスキーを房に連れて行った看守は電話が入り途中でいなくなったのだが、実は電話に出るふりをしていただけで通路を曲がると様子を窺っていたのが分かる
●ダン・ディーツという看守。ボイトは彼の口座などを調べるように言った
●襲撃の1時間前にディーツに5000ドルが振り込まれていた。ディーツを呼び話を聞くボイトとアントニオ
●ディーツは痛めつけると聞いたが殺すとは知らなかったと話す。そして誰がやったかも吐いた
●ボイトたちはすぐにその男を逮捕。だが署に連れて行くのではなく倉庫に入れて痛めつける
●犯人は分かったが、誰が何のためにオリンスキーを殺させたのかは不明のままだった
●殺害犯であるアンドレはラテン・スコーピオンズの一員である
●誰がディーツに金を振り込んだかも分かっていない。しかし用意周到だったことは分かる
●あの晩ボイトとオリンスキーを見たと言う新たな目撃者が現れる。それはビンガムとたまに会う間柄の女性だった。デニーはオーシャにまず自分が会うと言って話をする
●しかし女は2人がビンガムを家から引きずり出したところを見ただけで、犯行現場は見ていない。金が欲しいということだった
●アンドレが2回電話していたアルベルト・フローレスの所へ行き捕まえる
●弁護士のフリをしてアンドレと面会もしていたアルベルト
●ボイトは家のバットで痛めつけながらボスの名前を聞き出そうとする
●怯えたアルベルトは「カルロス・デレオンだ!」と吐いた
●カルロスはFBIが監視する人物で表向きは家具販売者だが裏ではカルテルの資金洗浄をしている。オリンスキーとの接点を探ろうとするがなかなか見つからない
●だが調べを進めると数年前オリンスキーは麻薬捜査課の事件を手伝った際にカルロスの弟を捕まえたとのこと。その弟はその後拘置所で死亡していた
●報復殺人が考えられ特捜班はカルロスの家に踏み込む
●カルロスは慌てて逃げた痕跡があった。家にいた彼の妻はなかなか強情なタイプだが同じくオリンスキーの死で激高しているバージェスが平手打ちして情報を吐かせようとする
●不法滞在のカルロスの妻の母親。それをダシに使いバージェスとアプトンは吐かせた。カルロスは1時間前にいとこのラモンが迎えに来て倉庫に向かったとのこと
●すぐに倉庫へ向かう。扉越しに発砲されるが扉をぶち破り奥へ進む
●倉庫の外でカルロスを捕まえたボイト。丸腰のカルロスをボイトは撃ち殺した
●だがそれをすぐ横にいた清掃活動中の男たちが見ていて「両手を上げてた男に向かってあんたは平然と発砲した!」と言う
●駆けつけたアントニオはそれ聞き動揺する
●目撃者はニュースでボイトの一件を話しマスコミは騒いでいた
●アントニオは本部に呼ばれカルロスの一件を聞かれる
●デニーはビンガムの件の目撃者の女性に「金が欲しいなら俺に従え。ビンガムを車のトランクに入れてたと言え。”息子を殺した報いを受けろ”と言っていたと。」と言って前金として1万ドル渡した
●デニーはボイトを呼び新たな目撃者が現れたと言った
●ボイトはなぜ俺たちはこうなってしまったのだろうと話す
●デニーは「お前に取引を提案したい。ビンガム殺害を自白するなら過失致死罪にしてやるよ。刑期は5~7年になる。」と言う
●ボイトは「目撃者の詳細を知りたい。信用できる”女”か?」と聞く。デニーは少し驚いた顔をして「”女”?」と言う
●ボイトは「彼女の名前はケイト。2万ドルのうちの1万ドルをすでに払った。証人買収は重罪だぞ。録音テープは内部調査部に。」と言った
●デニーの家には刑事たちがやって来てデニーは連行された…
●それを見守ったボイト。その後近くに来ていたオーシャとケイトにお礼を言った
●ボイトは1人ビルの屋上で酒を飲み、オリンスキーを失ったやるせない悲しみにもがき苦しみ叫んでいた
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教授…安らかに…。
って絶対助かると思ってたので予期せぬ退場に驚いております…(´;ω;`)
ボイトを諫められる貴重な存在…。あんな形で亡くなるとは…。拘置所に入ったのが運の尽きとなってしまいましたね。
教授の代わりなんているのかしら…
そしてボイトは見事なお片づけを見せてくれましたね。でも「俺は罪なき人を傷つけたことはない。一度も。」は嘘だわ。少なくとも一度はある。罪もない消防士を傷つけてたわ。てか追い詰めてたわ。
ま、ともあれデニーの執念深さと先走りすぎがアダになって良かったです。
これでシーズンファイナルな訳ですが、今シーズンはずっと特捜班が雰囲気よろしくなかったですよね。
今回の事件でアントニオのボイトに対する感情は決定的になった気がしますがアントニオ離脱もありえるのか…?
ジャスティスにお引越ししてまた戻って来た身ですからね~。本家に妹いるわけだし。このまま続行でしょうか?
シーズン6はもうちょっと特捜班の一体感みたいなのが感じられると良いですね。
Chicago P.D. season5 ep22 season final
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