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シカゴP.D. シーズン5　第21話『忠義』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第21話『忠義』

●白人グループと黒人グループに分かれ潜入捜査を行うジェイとアトウォーター。武器の取引現場を取り押さえる作戦だった
●しかし”仲間”同士が言い争いとなり取引はなしになってしまう
●大陪審が始まると言い捜査官たちがやって来る。オリンスキーはビンガム殺害の容疑で逮捕されてしまった
●アトウォーターの”仲間”のマリクは白人にコケにされたと怒り心頭だった。だがアトウォーターは他の仲間にこれを使って銃を安くしてもらおうと丸く収めることに。だがマリクは納得していなかった
●取引前にジェイの”仲間”ネイトを呼びに行くがネイトは射殺されていた。白人ギャングのデクスターは「これは”奴ら”からの宣戦布告だ」とジェイに言った
●ネイトが殺されたから取引は中止だと言われたアトウォーターたち黒人グループ。リーダーのウェスはマリクに「俺が思っているほど馬鹿じゃないよな？」とナイフを持って聞く
●マリクはまさかそんなわけがないと否定した
●危険がいっぱいの拘置所生活が始まるオリンスキー
●ボイトは判事のトミーに頼み色々手を回してもらう
●なぜボイトの代わりにオリンスキーが拘置所に入らなくてはならないのかと納得がいかないメレディス
●取引するには”公平に”と言われたウェス。遺体の数を合わせるためウェスはシャバズに弟マリクを殺せと命じた
●それを聞いたボイトはギャングの犠牲はしょうがないだろと言い放つ。アトウォーターたちは驚いた
●アトウォーターは心配してシャバズの家へ行く。すると銃声が聞こえすぐ家に入ると撃たれて苦しむシャバズがいた。どうやらマリクを殺せなかったシャバズをウェスが撃ったらしい
●シャバズは死亡してしまった
●アトウォーターはボイトにすぐウェスを捕まえましょうと言うがボイトは銃を取引させて没収した後捕まえると言う
●”遺体の数”が合ったことですぐに銃の取引が始まる
●その場でマリクはシャバズが撃たれたことを知りデクスターに銃を向ける
●ボイトの合図で特捜班は踏み込む
●とんでもない威力の銃も押収することができた
●保釈審問会の日を迎える。トミーに根回ししてもらっていたボイトだが、デニーが更に裏をかき判事はトミーではなかった。オリンスキーの保釈は認められないと決定が下された
●ボイトはその晩デニーの家を訪ねた。オリンスキーを朝一番に釈放する約束で洗いざらい話すと言った
●しかしその頃拘置所内でオリンスキーは他の囚人に腹を何回も刺されていた…

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ぎゃ～…ちょっとちょっと…最後エグかったですね…。
シーズン初頭からのCMでオリンスキーがストレッチャーで運ばれていくシーンが出てから”教授に何かあるんだわ…。てかCMでネタバレすんなよ…”と思っていたのですがこれが繋がるかんじでしょうかね。
根回しして準備万端のはずだったボイトだけど、デニーはその上をいく策士だったわけですね。
ボイトがそうやってくるだろうと見越して先回り。ほんとにデニーってイヤなヤツ…。
あ、今回の事件の方も何ともイヤな展開でしたね。バカな弟のために兄が犠牲になりましたよね。マリクはバカすぎるからちょっと反省してもらいたいです。
次回はいよいよシーズン最終話。ボイトはデニーにすべてを話すのか…？
そして教授は助かるのか…？
色々心配事はありますがきっちりカタをつけてもらいたいですね。変に次シーズンに持ち越しはやめてほしいです。
あの…オリンスキーとの写真を机に飾るボイト…。ちょっとキモイですよね…？|дﾟ)

今日の一枚

Chicago P.D. season5 ep21