【クロスオーバーEP前編】シカゴP.D. シーズン5 第16話『炎上』
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仲間を失った特捜班だが、悲しんでいる暇はない。
シーズン5では州検事事務所に異動していたアントニオも特捜班に復帰。
特捜班は気持ちも新たに難事件へと向かっていく。
”俺の街シカゴ”を守るため、ボイトはシーズン5も俺流を貫く!はず。
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
シカゴ・ファイアとのクロスオーバーEP前編になります
【クロスオーバーEP前編】第16話『炎上』
●プラット様が地元のテレビに出演なさるので、特捜班も51分署もそれぞれテレビ前でスタンバイ
●緊張気味のプラットを楽しんで観ていたが、何かアラーム音のようなものが響き渡る
●何事かとザワツク。するとプラットたちのいるセットの壁が突然爆発。プラットたちが吹っ飛ばされる様子が映し出された後映像が途切れる
●すぐに現場に向かう特捜班。マウチもプラットを必死に捜していた
●アトウォーターはボイトに爆発から7分経つがプラットと連絡が取れないと告げた
●しばらく意識を失い倒れていたプラットだが目を覚ました。ケガを負っているが命に別状は無さそうだった
●プラットは生存者の番組キャスター、シェリを見つけると重傷の彼女を引きずり炎を避けて安全そうな場所まで運んだ
●煙にまかれながらプラットは懸命にシェリに諦めないよう呼びかけていた
●マウチに電話しようと試みるが通信不能の状態だった。煙が充満し始めキツイ状況になるがそこへケリーたちが助けに来た
●プラットとシェリは無事助け出された
●シェリをガブリエラたちに任せ、プラットはマウチとの再会を抱き合ってかみしめる
●シェリを救急車に乗せようとするがシェリは必死に警官と話をと訴える。ガブリエラはアントニオを呼んで一緒に救急車に乗ってもらう
●シェリは局に自分あての小包が届いていて、たぶんそれが爆弾だったと話す
●そして名前は知らないが髭のある40代の白人男性に脅されていたとのこと
●シェリはその後死亡してしまった
●特捜班はシェリを脅していた男を捜すことに
●小包を届けた男は受付で署名をしていた。エリック・ミッチェル。地元娯楽雑誌の記者であり髭のある白人男性だった
●アプトンたちはミッチェルの家を訪ねることに。外に出て来たミッチェルに「エリック・ミッチェル?」とアプトンが声をかける。ミッチェルは「そうだ」と言いながらポストを開くがその瞬間爆発する…
●幸いアプトンたちは無事だったがミッチェルは爆死した
●ミッチェルは犯人ではなく標的だった。さらに警察を誘導するようおとりにされていたのだ
●ボイトは計画的な犯行だから爆弾事件は続く可能性があると言った
●シェリもミッチェルもマスコミ関係者である。何か共通の動機があると考え調べを進めることに。プラットも手伝わせてくれと言って参加してくれることに
●爆弾は素人が作ったようなものではない。オリンスキーとアントニオは爆弾放火捜査班の刑事や51分署のケリーと共に爆弾の詳細を調べることに
●一つ目は時限爆弾、二つ目は仕掛け爆弾という違いはあるが材料や特徴がそっくりなため爆弾放火捜査班の刑事は同一犯で間違いないと断定
●2つとも軍用のC4が使われているとケリーは言い、アントニオたちは驚く。盗むか闇取引するかしないと手に入らないものである。この線からも捜査することに
●防犯カメラに映っていた怪しい男の身元が判明。マーク・トレモンという報道室の元警備員でミッチェルとは大学の同級生という男だった。更にトレモンは元軍人でイラクの爆発物処理班とのこと
●トレモンを連行し尋問するが彼は自分は何もしていないと言い、それ以上は弁護士を呼べと言って何も話さなかった
●使われたC4は2012年に製造業者から盗まれたものだと分かる
●情報を集めて行くがどうもトレモンは犯人ではなさそうだと分かる
●そうこうしていると警察署に爆弾が届く。プラットの機転でけが人は出なかった
●処理班によると爆発したかもどうか分からない粗末な作りの即席爆弾だったようだが、材料が同じことから犯人が慌ててつくったものではということだった
●届いた爆弾から犯人にたどり着く情報を得ようとするがなかなか上手くいかなかった
●送り状には”フェイクニュースの犠牲者をこれ以上増やしたら警察を燃やす”と書かれていた
●このことからトレモンは無実で、犯人は過去にフェイクニュースで被害に遭った人物なのではと考えられた
●過去にシェリやミッチェルが書いた記事を洗い出すことに
●聞き込みをしていると、解雇された記者ラリー・シェパードが浮上する。彼が調べていた殺人事件があったが他社でシェパードが犯人ではと噂が出始めそれで解雇されたとのこと。シェパードは40代白人髭アリの人物だった
●特捜班はシェパード宅へ踏み込む。シェパードはいなかったが一室は部屋中に写真などが貼られており”フェイクニュース”と書かれていた。その中心にはシェリの大きな写真が…
●シェパードの行方を追うが計画的な犯行らしく携帯やカードなどは直近で使用されず、数ヵ月前からはSNSやメールの解約など使わないよう準備されていたらしい
●シェパードが追っていた殺人事件。被害者の女性は彼の知り合いだったらしくそれでシェリが”シェパードは事件の夜はどこに?”と言う皮肉めいた文章を書いたとのこと。だがこれが発端でシェパードに疑いが向けられ噂は広まったらしい
●警察は最初からシェパードが犯人だとは思っておらず2か月後に真犯人を逮捕したのだが、シェパードは噂のせいで次の職も見つからず妻は家を出て自殺したとのこと
●C4を盗んだ男を見つけ、誰に売ったかを問い詰めるとジョージ・レイアという男に売ったことが分かる
●そのジョージ・レイアとはミッチェルの現場でバージェスたちに大丈夫なのかと声をかけて来た男だった。レイアは売人であり彼がシェパードに売ったと考えられた
●アプトンが気づかれずにレイアの家を調べる方法を見つけた
●ボイトは51分署へ行き救急隊の力を借りたいと言う
●レイアは心臓病のため、ここ半年で3度救急隊が家に向かったいた。特捜班はガブリエラたちにレイアの家に行きPCに”仕掛け”をしてほしいのだと頼んだ。しかし部下に危険が及ぶからと大隊長は断る
●ボイトはシェパードの尻尾を掴むには救急隊の力が必要なのだと粘り強く頼んだ
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とりあえずプラット様がご無事で何よりです!
も~一瞬死んじゃったかと思っちゃったじゃない。プラット様目を開いたまま意識を失うのはやめてください(笑)
今回は連続爆弾犯を特捜班と消防隊で追う感じですね。
シェパードが犯人のようですが、彼の恨む気持ちは分かりますよね~。自分の人生を事実無根なことで壊され、さらに妻は自殺。そりゃ復讐したくなるでしょう。
世の中にネットというものが普及してから便利になった反面、個人情報はすぐに流れるわフェイクニュースで危険な目に遭うわで悪いこともたくさんありますよね。
今回顔をさらされちゃったトレモンさんも同じ。彼は犯人ではありませんでしたってニュースでやったとしても危害を加える輩は残るのですよ。アントニオはシェリの臨終を見守って怒りの気持ちが大きかったとは思いますが取り返しのつかないことをしてしまったと思います。
全てを収めるには真犯人の逮捕が重要。ガブリエラたちはやりますよと言ってくれたけど大隊長は協力を許可してくれるのか?
大事な部下だし女性だしで難しい決断ですよね。
続きはシカゴ・ファイアシーズン6第13話『復讐の行方』で!
Chicago P.D. season5 ep16
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