シカゴP.D. シーズン5　第11話『情報屋』

2019/08/15

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シカゴP.D. シーズン5のあらすじ

バニーの件の解決も含め、エリンをFBIに引き抜きさせることで丸く収めたボイト。
仲間を失った特捜班だが、悲しんでいる暇はない。
シーズン5では州検事事務所に異動していたアントニオも特捜班に復帰。
特捜班は気持ちも新たに難事件へと向かっていく。
”俺の街シカゴ”を守るため、ボイトはシーズン5も俺流を貫く！はず。

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第11話『情報屋』

●バージェスの情報屋の女性シエナが友達イザベラの彼氏が前の彼女を殴って工場の裏に埋めたと言っていたと話す
●バージェスはシエナの自分が捕まらないための時間稼ぎの嘘だと思ったがアプトンが直感を信じなきゃと言って工場裏を警官にあたってもらう。すると本当に死体が発見された
●イザベラも3週間ほど連絡がとれていないため特捜班は捜査することに
●ジェイはカミラの件でボイトからしばらく事務仕事をするように言われ、さらにセラピーを受けるように命じられた
●イザベラを捜すと共に遺体の身元も調べることに。遺体の女性は整形手術をした痕があるがエンジンオイルを入れられていたことから闇医者にやってもらったと分かる。アプトンたちは闇医者の線を探っていく
●被害者の女性の名はシルビア・カストロ。イザベルとはストリップクラブで同僚だったと判明する
●しかし彼氏のことは分からないまま。シルビア周辺もあたっていくことに
●シルビアもイザベルも同じ闇医者で手術を受けていた。支払いは共にダミアン・ソトと言う客引きの人物が行っていた
●バージェスは嫌がるシエナに危険な地域での情報集めをさせた。だがその結果シエナは遺体となって発見される
●イザベルにクスリを売っている売人を探らせていたがこの結果。落ち込むバージェス
●特捜班は売人のエドアルド・バレラを捜すことに
●エドアルドの家に行きダミアンの居所を聞くが知らないと言われる。だがイザベルがクスリを買いに来ると言うので特捜班は待機することに
●イザベルを確保。ダミアンがどこにいるかを聞き出そうとする。シエナも殺されたとしりイザベルはショックを受ける。だが何も話そうとしなかった
●イザベルは一旦セーフハウスで休ませる。バージェスは何かあった時にと言って携帯電話を渡した
●アダムの目論見通りイザベルはダミアンに電話をし2人は会うことに
●待ち合わせの場所にやって来たダミアンを撃ち捕まえた
●ダミアンの家には6名の女性が監禁されていると考えられるがダミアンの家が分からない。ボイトとオリンスキーは脅しにかかるがダミアンは情報を吐かずそこへ医師が来てしまったのでそれ以上聞き出すことができなかった
●ボイトはダミアンの担当看護師に「わざと携帯を忘れてくれないか」と頼む。作戦通りダミアンは仲間の客引きシーザー・ラモスに電話し「商品を売りたい。7だ。」と話していた
●アントニオたちはラモスを追い”商品”をとりに来た家を見つけ出した
●中には大勢の女性がいて糖尿病の子は亡くなっていた
●自分を愛してくれていると思っていたダミアンが自分たちを商品として売りに出したと知ったイザベルは悲しみシルビアを殺したタイヤレバーの隠し場所を話してくれた。そのおかげでダミアンを逮捕することができた

バージェスは殺伐とした世界に身を置きすぎて人間味がなくなっちゃったのかしら…。変な所組長ぽくしなくていいのに…。
アプトンが良心があるから保ててるけど、ジェイもおかしいところにバージェスも彼女らしさを失ったら何だかなぁ…ですよね。しかもアダムと恋の炎が再燃するのか…？それともワンナイト？
事件の方はアレですね。あんな太っちょパーマのどこがいいのかしら…。
イザベルは心のどこかで分かっていたのだろうけれどダミアンへの愛情で盲目状態だったのかもしれませんね。
ダミアンが元カノを殺したこと知ってても好きってすごいな～。私だったら”自分も殺されるかも”っていう危機感抱くから離れる気がしますけども。きっと好きだから信じたいって気持ちの方が強かったのでしょうね。
他に頼る人もいなくて依存していたのもあるでしょうし。
愛は素晴らしいけど残酷でもありますね。
糖尿病の女性は残念だったけど大勢の女性が救われて良かったし、私はアプトンの情報屋を守ったことに賛同します。
アプトンの言う通り情報屋も”人間”だと思うから。

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