シカゴP.D. シーズン5 第4話『たれこみ』
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仲間を失った特捜班だが、悲しんでいる暇はない。
シーズン5では州検事事務所に異動していたアントニオも特捜班に復帰。
特捜班は気持ちも新たに難事件へと向かっていく。
”俺の街シカゴ”を守るため、ボイトはシーズン5も俺流を貫く!はず。
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第4話『たれこみ』
●麻薬を売ったり殺人もいとわないカーティスという男に近づく為カーティスの仲間エディと知り合いになって潜入捜査するアダム。しかしカーティスと会った後エディが何者かに撃たれてしまう
●アダムは自分は警官だと言ってエディを助けようとするがエディは死亡した
●アダムは自分の正体がカーティスにバレたからエディは殺されたのだと自責の念にかられる
●黒人が多く住む地域。聞き込みを行うが住民たちは報復を恐れ何も話そうとしなかった
●エディの家にあったビール瓶からローランドという男の指紋が検出される。コンビニを営むローランドを捕まえた特捜班だがローランドはエディの父親違いの兄だと分かる
●さらにアトウォーターと近所で顔見知りのためアトウォーターが何かあったのか?と聞いた
●ローランドはエディの父親が死んだためお悔やみを言いに行っていたらしい
●裏口からやって来た誰かがエディを撃ち、ローランドは怖くなって逃げたとのこと
●特捜班はカーティスの仲間のアンドレの彼女マヤの車が現場近くで目撃されていた為車を押収して調べるが証拠は何も出ない。無許可で店を経営という別件でマヤを取り押さえ周りから潰して行く作戦に出る
●何か見ているはずなのに何も話さない住民、弟が殺されても何も言えないローランド。アダムはそれが理解できず苛立っていたがアトウォーターが俺たちの地元では無理だ、複雑なんだと言う
●ボイトは証人プログラムを提示してもいいからローランドから話を聞けと言った
●しかしローランドも店で殺されてしまった…
●ローランドの店から走って行った男がゴミ箱に何かを捨てたと目撃証言があり調べてみると銃が捨てられていた。その銃はエディ殺しの物と一致
●しかしカーティスやアンドレにつながる確実な証拠はない
●銃をゴミ箱に捨てた男のカメラ映像を見ていると近くに目撃者がいると判明。だがそれはアトウォーターの弟ジョーダンだった
●ジョーダンは検事に証言することになった。ジョーダンがこの男だと指さしたのはカーティスの写真だった
●令状を取ってカーティスの家に踏み込むがカーティスは発砲し逃走する
●手分けして追い、行き止まりで捕まえることができた
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アトウォーターとしてはカーティスに抵抗してもらって撃ち殺せたほうが後々安心だったでしょうね。
今後いつ狙われるかわからないとびくびく生活して行かねばならぬのでしょうか?
弟と妹を守るため常に目を光らせていなくてはならないのでしょうか?
ジョーダンは正しい行いをしたのに何とも解せぬ世界ですよね。
でもアメリカの裕福ではない黒人地域などはそれが日常なのでしょうね。
何ごともなく安心して暮らせるようになると良いですね。
そしてアントニオが州検事補と会っていたのを偶然見かけたボイト。州検事補のポッターがデニー寄りの人間だと分かり何だか嫌な展開になりそうですね。
年数重ねてアントニオとボイトも信頼関係出来上がって来てたよな~と思うけど、最初のようにいがみ合っちゃう可能性もアリでしょうか?
仲間内で対立するのを見るのは嫌なので、アントニオ兄さんは別件で会ってたと思いたいです。
アプトンとアダムの微妙なズレもあるし、何だか今シーズンは特捜班がギスギスした感じで嫌です。
Chicago P.D. season5 ep4
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