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シカゴP.D. シーズン5　第18話『二度目の潜入』

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ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第18話『二度目の潜入』

●アントニオがギャングに潜入し、液体メタンフェタミンの取引に踏み込もうと待機中の特捜班
●しかし銃声が聞こえ向かうと男が撃たれて死んでいた。ブツを載せたバンもなくなっておりそれを追うと同時に辺りを調べると血の跡を見つけ建物内に入って行く
●そこにも撃たれた男がいた。それは以前アプトンが潜入先で知り合ったスコットという男だった
●スコットから情報を得ようとするが彼は死んでしまった
●3年前にメタンフェタミンの流通組織に潜入捜査をしていたアプトン。スコットともそこで知り合った。ボスはブースと言う男で2か月前に出所しているためアプトンはブースが関係しているのかもと話した
●特捜班はブースを見張ることにする
●アプトンはブースを探るため再度潜入すると言う。以前”恋人役”として一緒に潜入した男性ギャレットはブースに殺されたとのこと。だが遺体も証拠もなくその捜査官は寝返ってメキシコに逃亡したと資料には書かれていた
●事情を聞いたボイトは「よし。だが潜入の目的は復讐でなく売人逮捕だ。」と言った
●アイオワに帰っていたが戻ってきたケリーと言う設定でアプトンはブースに上手く近づくことができた
●アプトンが心配なジェイは当時の事情を良く知る人物と話をする。するととんでもない話を聞きアプトンの所へ行く
●ジェイは「これはどういうことだ？」と写真を見せる。そこには顔中が腫れあがり、明らかに殴られたのだと分かるアプトンが写っていた…
●以前の潜入の際、FBIが追う大物と会ってきたブースから情報を聞き出そうとしたアプトン。だがその時ブースに襲われたとのこと
●ギャレットが病院に連れて行ってくれたため、ケガだけですんだのだがジェイは危険過ぎるから潜入を中止しようと言うがアプトンは続けると言った
●”友達の売人ライアン”と言う設定でジェイがブースと話をする。その時ブースはアプトンのことが好きなのだと気づいた
●これ以上の潜入は危険と考え、ジェイとボイトは”ケリー”は故郷に帰ったことにすると言うがアプトンは1人でブースの所へ行ってしまう
●アプトンはブースの好意を逆手に取る作戦に出る。するとブースはうまくのってきた
●取引を行うことになるがブースはアプトンに疑いを持っていたので揉めてしまいアプトンはブースの甥に発砲。逃げたブースを追うと彼を殴りまくった
●銃を向け今にもブースを殺しそうなアプトンを駆けつけたジェイが説得
●アプトンは何とか怒りを抑え、ブースは逮捕された
●だがアプトンの気持ちは沈んでいた。心配し家に行くジェイ。アプトンはブースに殺されたかけた時助けてくれたギャレットのことを愛していたのだった

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ふぅ～。何とも暗くて辛い過去ですね。
私情ではないとアプトンは言っていましたが100%私情だったと思います。かつて一緒に潜入していたギャレットのことを愛していて彼を殺したブースを許せずにいた中、復讐の機会が舞い降りたのですからね。
さすがにいつも冷静なアプトンもそれに飛びついてしまいましたね。
殺さずに逮捕できたのは良かったです。
いつも思うのですが、潜入捜査するのはいいけど狭い街ですよね。ふとその辺で出会ったり捜査の段階で出会ったりとかしちゃいそうですよね。ギャングとかの面々と。
警官だって普通に生活しているわけだし、捜査ともなると犯罪者に関わることが多いわけだし。
鉢合わせしちゃう機会も多いのでは？と思ってしまいます。大変な仕事だな～。
さてさて、シーズン5も終盤ですね。オリンスキー教授の件もまだまだありますし、一体どのような展開になるのでしょうかね。シーズン6は本国ではすでに終了、シーズン7がもうすぐ始まる感じなのでシーズン5は気になる終わり方しそうな予感…？

今日の一枚

Chicago P.D. season5 ep18