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シカゴ・ファイア シーズン6　第19話『君のいる場所』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第19話『君のいる場所』

●麻薬カルテルの隠れ家で電気火災が発生。すぐに現場に駆けつけるが当たりはギャングや刑事たちでごった返していた
●刑事から証拠品が多数あるから損傷しないように頼むと言われた大隊長たち。家に入ってみるとそこには積まれた札束が…まるで銀行のようだった
●炎の燃える中、部屋に閉じ込められた女性を見つけたキッド。救助隊の助けを得て女性を救出することができた
●救出された女性マレーナは無理やり働かされていたと言った
●通報がはいり向かうガブリエラとシルビーだが、現場の警官に全員ギャングで死んだから戻っていいと言われた。車の後部には”LADRON”と書かれていてシルビーはガブリエラにどういう意味かと聞く。ガブリエラは「泥棒」と答えた
●署にアントニオがやって来る。火災以来襲撃事件が多発しているらしい。どうやら建物にはもっとお金があったらしくカルテルは10万ドル盗まれたと考えているとのこと
●犯人を捕まえるまで続くだろうとアントニオは言った
●ガブリエラは助け出された女性マレーナを訪ね病院へ行き、お金のことを何か知らないかと聞いた
●マレーナは情報を漏らした人や家族がどうなると思うの？と言って何も話そうとしない。だが火事の際に男に襲われそうになったことを話してくれた
●影しか見えなかったが手に何かを持っていたこと、背が高くて180cm以上あることも教えてくれる。マレーナはその男に追い立てられあの部屋に閉じ込められたと話した
●アントニオと話したケイシー。当日の動きをケイシーに確認したアントニオは1人で動いたコルドバに疑いを持っているようだった。それを聞いたケイシーはコルドバと話をする
●しかしコルドバは疑われたことと、ガブリエラとの一件もあるため激怒。内部調査部に連絡すればいいと言って去って行った
●翌日ケイシーは大隊長と共にコルドバを呼ぶ。昨晩の事を謝ってから真実を突き止めたいから協力してくれと頼んだ
●コルドバは男を見た気がしたから追いかけたのだと話す。そして自分は盗んでいないときっぱりと否定した
●運転手がギャングに撃たれ車が　防護柵に激突。ベビーカーが宙づりになっていると通報が入る
●ベビーカーはかろうじてフェンスに吊られた状態で今にも落ちそうになっていた
●はしご隊はコルドバの活躍もあり無事に赤ちゃんを救出することができた
●報告書をケリーに見せると金が盗まれた部屋と寝室の間に壁があることに気付く。恐らく警察の手入れの際に現金や銃を隠すスペースなのかもしれないと考えられた
●みんなで現場を確かめてみることに
●コルドバが男を見て追いかけた部屋。そこに隠された空間があった。本棚が開くようになっていて開けると中から男が出て来た…
●男はすでに死亡しており、現金を持っていた。火災に乗じて盗んだのだろうとアントニオは言った
●ケイシーはコルドバにこの前は悪かったと謝った
●キッドは色々考えた結果ケリーのアパートを出てハーマンの貸し部屋を借りることに
●オーチスはいよいよ検査結果を聞きに行く…

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カルテルが一般人を巻き込みまくりで怖い一件でしたね。
しかし盗んだ男は現場の隠しスペースにいて金をもったまま死んでいたと…。何とも情けない最期ですね。
でもケリーが隠しスペースに気付いたお陰で真相が判明してまた平和(ではないけど)が戻って良かったですね。
ケイシーもアントニオの考えがあったのだろうけどコルドバにいきなり疑ってかかるのはよくないですよね。
もし違う仲間がその疑いを掛けられたら全力で否定するだろうし全力で守ろうとするだろうに…。
ちゃんと謝ったし仲間として迎え入れようとしたけどコルドバも正直居づらいでしょうね。だからこその決断だったのではないでしょうか。あまりに関係が良好過ぎると新しく入った人には非常に居心地の悪い場所ってありますしね。
オーチスの検査結果でオーチスin、コルドバoutになるのでしょうか。
あ、あなたは幸運な男だってコルドバはケイシーに言ったけど…。ギャビーなんか嫁にもらったら大変だと思うんですけどぉぉ(;’∀’)
ギャビーがモテ女の設定はちょっと無理があると思う。
そしてケリー＆キッドは微妙な方向に？でも仕事もプライベートも一緒じゃ息が詰まるし別居の方が上手くいくと思います。

今日の一枚

Chicago Fire season6 ep19