シカゴ・ファイアシーズン6　第7話『父の横顔』

2019/08/08

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シカゴ・ファイアシーズン6のあらすじ

中途半端になるようではダメだと考え、消防士として夫として生きていくと決めたケイシーは議員の座を降りてその座をタマラに渡すことを宣言。
そして引退の道を選び、今日が最後の日だとハーマンに告げたマウチ。
そんな彼らは工場火災の活動中に閉じ込められ絶対絶命のピンチを迎えてしまった。
心臓発作を起こしたマウチを懸命に心臓マッサージするハーマン、逃げ場を失い無線でガブリエラに愛してると伝えるケイシー。
そしてケリーたち救助隊も脱出が困難な状況に…
はたして彼らは助かるのか？
プライベートでも色々悩みながらも日々市民を助ける消防士たちの活躍を描くシーズン6がようやくスタートです！

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第7話『父の横顔』

●急いで刺された父親を病院へ運ぼうとするガブリエラとシルビー
●シルビーが手際よく処置し、ガブリエラが不安定ながらも運転して無事にメッドに運び込むことができた
●メッドのローズ先生(しばらく見ない間に巨体化してる気が…)が手術してくれガブリエラの父親は何とか助かった
●アントニオも駆けつけ手術を終えた父親ラモンを見舞う
●キッドはこないだはごめんとシルビーに謝り、お互い謝り合って仲直りした
●配電盤から煙が出ていて何かおかしいと通報が入る。ケイシーたちは電気火災が起こっているかもしれないからと火元を探すことに
●煙が出ている部屋に入ると加湿器のようなものがたくさん稼働していて奥に老人が倒れていた
●電気火災もその部屋で起こっていてケイシーたちはそれを鎮火
●運ばれていった老人は大隊長の憧れの存在でもあったブルース奏者のストーク・ポーターだった
●すっかり元気になってるラモンは病室でインタビューを受けていた
●大隊長はケイシーとマウチにストークのレコードを聞かせる。そして彼を見舞うべきだ、忘れてないと知らせた方が良いと言い出して2人を連れ病院へ向かう。だが病院でストークが亡くなったと聞かされた
●診療所で建物火災が起こる。けが人などがいないか声をかけていたガブリエラたち。すると一人の女性が財布を忘れたと建物内に入ろうとしていた。ガブリエラが止め女性も分かったと言ったが目を離した隙に建物に入ってしまった
●ガブリエラが追いかけ女性をすぐに外へ出そうとするが廊下に出た瞬間天井から激しく炎が吹き出す
●女性はケガを負い倒れてしまった。何とか部屋に逃げ込んだガブリエラ。女性のカバンからは大量の盗んだ薬が…
●ケリーの助けを得て女性を外へ出すことができた
●モリーズ・ノースが開店する。大隊長はストークの娘ニーナを誘った
●父親と行ったストークのライブの思い出話を聞かせ、ストークのお陰であまり仲良くなかった父親と理解し合えたのだと話した

転んでもただでは起きないラモンパパでしたねw
取材とか受けちゃうお調子者具合が何だかなぁと言う感じですね。でもまぁ無事だったし親子の絆も深くなったしで良かったですよね。アントニオ兄さんは父親の心配よりもシルビーとの再熱愛に夢中でしたが(笑)
そして電気火災で見つけた老人がかつて輝いていたミュージシャンであり大隊長の憧れの人だったんですね…。
華やかな人生を送っていたはずなのに今では一人きりで寂しく暮らしていたと…。
家族とも疎遠のようでしたが、娘のニーナからすればあまり知らなかった父親の偉業を教えてもらえて嬉しかったと思います。いつもより強面スマイルが多い大隊長はどうしちゃったんだい？と思ってたら大隊長にも色々な思い出があってお父さんのことを強く懐かしんだのですよね。
音楽とか匂いって当時の思い出がぶわぁ～っと蘇ることありますよね。音楽は時に人の人生に影響を与えるし素晴らしい物だなと思いました。
そしてモリーズ・ノース開店。オーチスはどうやらリリーとうまくいきそうな？長く続くといいなぁ。
オーチスも恋愛運良くないからなぁ…。
それから薬盗んでた女の子。自分のじゃないって言ってたけど…盗ってくるように言われたのかしら？
次回へ続くなのか分かりませんがちょっと気になりますね。

今日の一枚