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シカゴ・ファイア シーズン6　第14話『訴えかける目』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第14話『訴えかける目』

●ショッピングカート置き場に車が突っ込む事故が発生。不安定な状態の車は動くと横転してしまいそうに…
●角材などを使って車を安定させていくが、運転手の女性がケガを負っているのに無言なのが気になるケイシー。ガブリエラたちに話しかけるように言った
●最初は無言だったが助手席の男性スコットに促されると説明を始めた女性ホリー
●先にスコットが車から救出される。ホリー側に回ったケイシーにホリーは彼が…彼が…と言うがそれ以上は言わない。ケイシーは何かあるのだと感じ「言いたいことは？」と聞くがホリーは「言えない…」と言った
●ガブリエラたちはホリーの体を見て事故で負ったものではないアザがあることに気付く。そしてホリーを病院に搬送しようとするがスコットは治療を拒否する権利があるはずだと言ってホリーを搬送させまいとする
●ケイシーがスコットの気を引いている間にホリーはガブリエラたちによって病院に搬送された
●ホリーは幸い頭部の傷などは大丈夫だったが、スコットが無理やり病院から連れ出そうとする。ガブリエラたちから話を聞いていたメッドのウィルはスコットを止め、本人から大丈夫か聞かなくてはと言う
●ホリーは一瞬何か言いたげだったが、チラリとスコットを見ると「私は大丈夫。家に帰るわ。」と言った
●ケイシーはアントニオに通報していた。そして一人でホリーの家を訪ね、助けてくれるところがあると言うがホリーは無理よと言って断った
●アントニオとバージェスが調べてくれ、スコットには過去警察が2度家に駆けつける騒動があったとのこと
●しかし2度ともスコットはお咎めなしだった
●シルビーはアントニオの子を身ごもったかもしれなかった…
●スコットが「警察に告げ口したのか？！」と署に乗り込んでくる。ケイシーも「暴力亭主が！」と言ってケンカ腰になってしまう。周りのみんなが止め、スコットに帰るように言う。スコットは「全員死んじまえ。次は警告しない」と言った
●アントニオ達もスコットの家に行ったが、またホリーがかばうため逮捕に至らなかった
●通報が入り向かうとスコットの家が火事になっていた
●スコットとのしがらみも考慮し、慎重に家の中を捜し始めるケイシーたち
●するとリビングのソファで呆然と座るホリーがいた
●ケリーは寝室で血を流し倒れているスコットを発見
●ホリーは血のついたバットを持ち「こうするしかなかった」とケイシーに言った
●ケイシーはアントニオたちにスコットは転んだのだと言い、状況を察したケリーもそれでベッドの柱に頭をぶつけたと口裏を合わせた
●ホリーはシェルターに入れることになった

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DV夫に怯える典型的な妻でしたが、どうにかSOSを出していたのですよね。
でもでもケイシーたちが気づいてくれて助けようとしてくれたけど一歩踏み出せず…その結果追い詰められてあのようなことになったのかな。
ケイシーとケリーの機転でホリーは罪に問われることはなかったので良かったです。スコットと離れたからすぐに幸せというわけではないけれど、シェルターでゆっくり心と体の傷を癒しながら次は躊躇せず幸せへの一歩を踏み出して欲しいですね。
そしてシルビー…。最近痩せすぎのような気がして心配なのですけど、ここに来てご懐妊かも？アントニオ兄さんとはいい関係を築けてるし良いと思うけどやっぱり本格的な付き合いでもないから色々考えちゃいますわね。
でもまずはとにかく妊娠検査薬！次回結果が分かりそうですけどどうなるでしょうねぇ～。私は良いと思うんですよ。シルビーはガブリエラと姉妹になり、ケイシーとも義理の姉弟になるんですもんね。アントニオ兄さんの子供がどう思うかだけ心配ですが…。
ケリーとキッドは何だかとてもいい関係ですね。ケリーはちゃんとアナのこと考えていてアナ・ターナー託児所が病院に設立。もちろんケリーだけの力ではないけれど素晴らしいことをしたと思います。
キッドとは仲の良い友達でもあるし、仕事仲間でもあるし、信頼できる関係だから男女となると問題も出てくると思うけど良い関係を続けて欲しいです。

今日の一枚

Chicago Fire season6 ep14