1. ホーム >
2. シカゴ・ファイア >
3. シカゴ・ファイア シーズン6 >

シカゴ・ファイア シーズン6　第21話『消防士の本能』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第21話『消防士の本能』

●民間の救急車が男を避けたはずみでコントロールを失い事故を起こしたと通報が入り向かう救助隊と救急隊
●ハチに刺された男性を搬送中だが車を動かさないと後ろが開けられない。後部に乗っていた隊員は手首を骨折したようで動かせない状態だった
●搬送中だった男性が痙攣し始め危険な状態に。救助隊はサイドのドアを破壊。シルビーとガブリエラが乗り込んで処置をした
●クルースの高校時代の”友人”デリアが署にやって来る。クルースがおらずシルビーが対応するがクルースが探していた札クリップをデリアが持ってきたことから昨晩一緒だったのだと察したシルビー
●ケリーの元カノレネーが署にやって来る…
●レネーはケリーに”仕事の依頼”をしたのだった
●ステイトン局長が突撃訪問してくる
●FEMA(アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)のポストに就くことになったステイトンは各署を回っているとのこと
●ステイトンは新しい局長には消防署を愛する人物になってほしいと思うと話すがそれを聞いていたケイシーはその後ケリーにボーデンは局長候補になるべきだと話した
●もちろんボーデンには51分署にいてもらいたい。だが局全体で考えればボーデンほどの人物は局長になるべきだ。それはケリーも賛成だった
●2人はボーデンのことを良く思っている人たちに支援を求めに行った
●クルースはデリアの所へ行き関係を断つことに。だが現れたデリアの夫に殴られてしまった
●ケリーとケイシーが勝手に動いていると知りボーデンは2人に信頼をぶち壊す行為だと怒った
●ケイシーは自分が言い出したことだと謝り、だけど大隊長ほどの人物はもっと上からシカゴ中の消防士を指導すべきだと言った
●自動車修理工場で火災が発生。かなりの炎で煙も立ち上がっている。フリオと言う作業員が行方不明ということだった
●屋根が崩れる前に急ごうと大隊長は言い、各隊は動き始める
●骨組みが崩れそうな状態になり大隊長は退避命令を出すが、その時奥から助けを求める声が聞こえた
●行方不明になっていた作業員を見つけハーマンは彼を引きずって外に出し救出した
●だが一緒にいたはずの消防士コラニーノの姿が途中で見えなくなり、ハーマンが外に出ても彼はまだいなかった
●それを聞いたハーマンは工場に戻ろうとするがその瞬間爆発が起こった
●放水が始まり鎮火。大隊長の許可と共にハーマンたちは工場内へと入る。そしてコラニーノを見つけた
●コラニーノ息をしておらずハーマンは心臓マッサージを始めるがコラニーノは死亡してしまう…
●仲間を失い、責任を感じてしまうハーマン
●大隊長は局とみんなのために働きたいから局長に立候補すると言った
●グリソムも局長に立候補すると聞き驚くケリー

スポンサーリンク

死ぬための登場ですか…ポール・コラニーノさん。
何だか辛い別れとなってしまいましたね…。でもドラマ的にはちょっと限界を感じると言うかネタが尽きてきた印象を受けます。
活動中にはぐれたり、誰かいなくなったりして良くない結果に…っていう。
消防士の活動を描くものだから仕方ないかもしれませんね。
ついさっきまで話していた人が次の瞬間には死んでしまう。こういうことが常に起こり得る世界。
本人が一番辛いけれど残された家族、そして仲間たちも辛いですね…。
そして大隊長が局長に立候補すると言いましたが、大隊長ほどの人なら立派な局長になると思います。
でもでもそしたら51分署からはいなくなってしまうのですよね。それはイヤだな～。でもグリソムが局長になるのはイヤだしな～。難しい所ですね。
シーズン6も残り2話。この局長問題を抱えてシーズンフィナーレなのでしょうかね。
クルースは…。あんぽんたんだな…(´・ω・｀)
レネーは今さらもう出て来なくて良かった。顔が変わったような気がしましたけど気のせいでしょうか？
冒頭のレネーとケリーの昔のシーンを見てケリーが細くて驚愕しました(笑)

今日の一枚

Chicago Fire season6 ep21