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シカゴ・ファイア シーズン6　第2話『放火』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第2話『放火』

●例の学校の火事について放火だと考えているドナはケイシーたちに生徒が犯人ではないかと話した
●横転したトラックの救出作業に向かうケリーたち。先に来ていた消防隊の小隊長ボランスキーがトラックと地面の隙間に入り作業を行っていたがトラックがずれてボランスキーは下敷きになってしまう
●急いでみんなで助けに入り、エアバッグを使って助け出した
●火災調査官たちが調査中の学校の実験室にやって来るケリーとケイシー。火元は実験室で間違いないが、当時誰もおらず煙の臭いがしてやって来た教師が見た時にはすでに火が上がっていたとのこと
●さらに燃焼促進剤がまかれた跡があり、火災調査官のバンメーターは間違いなく放火だと言った
●しかしケリーはそれに疑問を持つ。この跡は燃焼促進剤ではなく、救出の際に教師を引きずった跡だと言った
●ケリーとケイシーは放火じゃないのではと大隊長に話す。だがドナの話を信じ、大やけどを負っている教師が生死を彷徨っていることに心を痛めている大隊長は事件性がなければ警察は捜査をしない、頼むから現場に戻り証拠を見つけてくれと2人に言った
●ケリーとケイシーは生徒から話を聞いてみることにし、化学の授業におじゃまする
●そこで現場で女生徒を助けたものの混乱していたラシーディーという生徒に再会し、ケイシーは君のお陰で女生徒は助かったんだと言った
●ドナが出火時近くにいたと言っていた男子生徒のマテオもいたためケリーが話を聞こうとするが、ちょうど授業が終わりマテオはさっさと出て行ってしまった
●ラシーディーは何か言いたげだったが、マテオに怯えている様子で何も話さなかった
●マテオは留年2回の問題児らしい
●人が倒れていると通報が入り向かうガブリエラとシルビー。腕が変な方向に曲がり倒れていたのはラシーディーだった…
●ラシーディーは見たことがないやつ数人に殴られたと話した
●ケリーは学校へ行きマテオを捕まえて「ラシーディーをボコボコにしたな？放火を見られたか？」と詰め寄る
●マテオは「それが結論かよ。」と不満そうに返す。ケリーが認めろよと言うとマテオは「ラシーディーを殴ってマッチを擦った。だから？」と反抗的な態度を取りケリーは掴みかかった
●マテオは怯えたようにやめてくれ！というと慌てて逃げていった
●ケリーはマテオの一連の反応を見て彼が犯人ではないと考える
●現場の分析結果も化学反応によるものと出た。ケリーたちはなぜマテオがマッチを擦ったなどと言ったのか分からなかった
●しかし精査しているとプールに使われる塩素が出たと知ったガブリエラがある人物を思い浮かべた
●それはラシーディーだった。ライフガードもしているラシーディー。ケリーたちはラシーディーに話を聞く
●マテオの机が少しだけ燃えれば、放火の前科があるマテオが退学になるのではと考えたとのこと
●マテオにいじめられていたラシーディー。まさか爆発が起こると思わず、大火事となって必死に皆を避難させていたのだと話した
●ケリーはマテオの家に行き、疑いは晴れたと話す。偏見を持たれる辛さは分かるが自分で変えていかないととアドバイスした

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いじめが発端の悲しい放火事件となってしまいましたね。
てか、ケリー…。マテオの所に行ってアドバイスするのはいいけどその前に一言「疑ってごめん」と言うべきじゃないのかい？と思ったのですけど…。
バリバリ疑って掴みかかっておいて「偏見を持たれる辛さは分かる」ってないと思うんですけど(笑)
普通に受け止めてるマテオも素直過ぎるわw
ドナはちゃんと反省してたのにな～。
ちょっとそこがモヤモヤしてます。
起きなくてもいい事件で、先生が1人生死をさまよってるなんて何とも辛いことですね。一応解決したけれど後味の悪いものとなりました。
そんな中、消防大会で見事優勝の51分署。仲間たちの繋がりの深さはもう安定してるから見ててホッとしますね。
デッド・マウチの死にかけた時の話は嘘だと思うけど(笑)

今日の一枚

Chicago Fire season6 ep2