シカゴ・ファイアシーズン6　第8話『コミュニケーション』

2019/08/14

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シカゴ・ファイアシーズン6のあらすじ

中途半端になるようではダメだと考え、消防士として夫として生きていくと決めたケイシーは議員の座を降りてその座をタマラに渡すことを宣言。
そして引退の道を選び、今日が最後の日だとハーマンに告げたマウチ。
そんな彼らは工場火災の活動中に閉じ込められ絶対絶命のピンチを迎えてしまった。
心臓発作を起こしたマウチを懸命に心臓マッサージするハーマン、逃げ場を失い無線でガブリエラに愛してると伝えるケイシー。
そしてケリーたち救助隊も脱出が困難な状況に…
はたして彼らは助かるのか？
プライベートでも色々悩みながらも日々市民を助ける消防士たちの活躍を描くシーズン6がようやくスタートです！

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第8話『コミュニケーション』

●ガブリエラは例の火事でクスリを盗んでいたブリアがまだ病院にいると聞き会いに行く
●違反切符を書いていた警官に車が突っ込み警官は弾き飛ばされて花壇の柵に首から刺さって瀕死の状態に…
●ケイシーやガブリエラたちはすぐに救出作業を始める
●杭ごと切断し、止血をしてすぐに搬送した
●ドナの弟ジュリアンがやって来る
●ブリアの父親は事故後仕事を休んでいたがすぐに復帰しないとクビだと言われ鎮静剤に頼った。その結果依存症になってしまいブリアが支える生活が続いていた
●薬が無ければまともに動くことさえできない父親。だがもう処方箋も書いてもらえないらしくブリアは困り果てていると知る
●ブリアから父親が朝からずっと吐いていると連絡を受けたガブリエラはケリーと共に向かう
●痙攣をおこす父親。ケリーが救急車を呼び、ガブリエラは熱を下げる応急処置をしようとするが呼吸が停止してしまう
●心肺蘇生を行うと息が戻る。離脱症状を起こしている父親。救急隊員も駆けつけ挿管される
●安定するとすぐに病院へ搬送された
●ブリアは「父親と離されてしまう」と怒っていた
●後日ガブリエラは病院にいるブリアと父親の所へ行く。父親は危機を脱したがまだ目を覚まさない状態だった
●病院に児童福祉局のティナがやって来る。見つけたガブリエラはブリアはいい子だから長い目で見てやってほしいと頼むがその間にブリアは姿を消してしまった
●ガブリエラはケリーと2人で若者が集まる治安がいいとは言えない場所へ捜しに行くことに
●2人はブリアを知っているかと聞いて回るが皆知らないと答えが返って来る…

世話焼きばばあの本領発揮ですね。でも今回は世話焼いてあげて欲しい。ただケイシーにはちゃんと話せばいいのになって思いました。
ブリアの父親は結果的に依存症になってしまったけれど良い父親なのでしょうね。ブリアにとっても唯一の肉親のようですし何とかならないものでしょうか…。
でも普通に考えたら16歳の女の子が依存症の父親といたら…保護しようってなりますわよね…。
難しいなぁ(;_:)
ケリーも協力してくれるし、ブリアを見つけて何とか良い方向にいきますように。
そして結局シルビーとアントニオはこれで終わりなんでしょうかね？お互い好きだけど好きだからこそ結末を考えてしまうのかな。また傷つきたくないって思うし。男女も難しいですね。
そして大隊長はお疲れさまですと言ってあげたい。色々気をもんで優しいですよね～。

今日の一枚