シカゴ・ファイアシーズン6　第5話『救助仲間』

2019/07/24

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シカゴ・ファイアシーズン6のあらすじ

中途半端になるようではダメだと考え、消防士として夫として生きていくと決めたケイシーは議員の座を降りてその座をタマラに渡すことを宣言。
そして引退の道を選び、今日が最後の日だとハーマンに告げたマウチ。
そんな彼らは工場火災の活動中に閉じ込められ絶対絶命のピンチを迎えてしまった。
心臓発作を起こしたマウチを懸命に心臓マッサージするハーマン、逃げ場を失い無線でガブリエラに愛してると伝えるケイシー。
そしてケリーたち救助隊も脱出が困難な状況に…
はたして彼らは助かるのか？
プライベートでも色々悩みながらも日々市民を助ける消防士たちの活躍を描くシーズン6がようやくスタートです！

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第5話『救助仲間』

●男が有刺鉄線に引っかかっていると通報が入る。はしご隊と救急隊が駆けつけるがケイシーは有刺鉄線に絡まり苦悶の表情を浮かべながら痛みで叫ぶ男を見て救助隊の出動を要請した
●すぐにケリーたちがやって来るがケイシーとケリーは救助方法の相違で言い合いに
●中隊長だからとケイシーの案でやることにし無事に救出できたがケリーは不満そうだった
●オーチスが勝手に日本から頼んだ”キュージョ・ナカマ250”が届く
●ケリーは救助隊が呼ばれたなら現場は救助隊の小隊長が仕切ることになっている、地位をを盾に従わせるならなぜ呼ぶんだ？とケイシーに言った
●ケイシーはそんなつもりはなかったと言うが不満気だった
●スーパーで妊婦が倒れそうになったと通報が入り向かうガブリエラとシルビー。幸いにも医者がいたので到着するまで診ていてくれた
●しかし妊婦のデボラの様子がおかしい…。今自分がどこにいるのかさえ分からない状態だった
●次の瞬間ひきつけを起こしてしまう。ミダゾラムを投与し落ち着いた所で搬送した
●現場にいた医者のカルフーンに誘われディナーをするシルビー
●しかしその後カルフーンは妻帯者だと判明する
●自分のことを嫌っているキッドに恩を売るため、キッドの給料の小切手を隠していたホープ。シルビーは旧友の黒い部分に気付き彼女にはっきりと言った

ケイシーは張り切り過ぎて空回りパターンですね。中隊長としてしっかりしようと思ってるんだろうけどいきなり上司風吹かしまくりじゃぁダメですわ。
今まで一緒にやって来て信頼度はバッチリなんだからそのあたり上手くやれると良いんですけどねぇ…。
ケリーとは仲が良い分お互い言いたいこと言えちゃうからぶつかりやすいのは仕方ないですよね。
でもこの2人が険悪になると周りに影響するし、早く仲直りしてほしいですね。
前回もドヤドヤだったガブリエラですが、今回もすごかったですね～。
医者の方が頼りになるだろう…(´・ω・｀)
医者に下がっててって…。救急隊員の言葉じゃない…(´・ω・｀)
医者嫌いとか言ってるけど昔は医者目指してましたよね～？(´・ω・｀)
なんか増々ガブリエラのこと嫌いになるわ(;´Д｀)
シルビーは早いうちにカルフーンが妻帯者だって分かって良かったですね。知らずに長く付き合ったりしたら最悪だもの。
不幸中の幸いって所ですね。
人の良い所しか見ないと言うガブリエラの言葉だけは正しい。これだけは…(笑)
シルビーもホープの怪しい行動に気付き、それをちゃんと本人に話すところがエライなと思いました。ホープは思った以上に闇を抱えてるかもしれませんね～。そんな悪い子は51分署には要らんぜよ？
あとオーチスね。分かるよ。人に認めてもらいたいときあるもんね？キュージョ・ナカマがポンコツでごめんね(笑)

今日の一枚