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シカゴ・ファイア シーズン6　第4話『崩壊の危機』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第4話『崩壊の危機』

●工事のせいで下の駐車場が崩れそうなことに気づいたガブリエラは責任者に工事をやめるよう言い、駐車場にいる人たちにここからすぐに出てと声をかけて回る。だがガブリエラがまだ駐車場内にいる時に建物が崩落し始め閉じ込められてしまった
●何とか無事だったガブリエラ。だがガブリエラをおかしな女だと思い追いかけて来た現場責任者は頭蓋骨を複雑骨折する重傷を負っていた
●他にもケガを負った人たちがいて、その中に男性を担いでやって来た陸軍所属のタッカーがいた
●ガブリエラやタッカー、銀行勤務のギルは協力し現場責任者を助けようとするが器具も何もないため助けることができなかった
●他にも生存者がいて、協力し脱出方法を探す。みんなに指示を与えるタッカーだがガブリエラは自分が仕切ると言う。タッカーは医療面を頼むとガブリエラに言った
●消防隊も現場に来ているが瓦礫が大きく難航していた
●無線もつながらず一歩間違えれば崩落する危険がある駐車場。ガブリエラは危険だと言って反対するが、生存者たちはタッカーの出口を掘るという意見に賛同してしまい道具を探し始めた
●英語の話せない男性の生存者がしきりにエレベーターに向かい何か言っていた。男性がそこへ向かうので確認すると中には女性の生存者が閉じ込められていた…女性は男性の娘だった
●ジャッキなどを使って無事に女性を救出。だがまた建物が崩れ始める。ガブリエラは皆に建物を掘るのはダメ、柱を補強しないとと言い皆はそれに同意した
●しかし作業を進めていると脱力や頭痛を訴える人が出てくる。ガブリエラは一酸化中毒になりかけていると判断。このままでは窒息死してしまうと皆に言う
●どうやら駐車場内には排気ガスが充満し始めていた
●排気ガスが出ている方向を割り出したガブリエラたち。すると兵士のタッカーが自分がエンジンを止めてくると言って自ら危険を承知で向かった
●ガブリエラが時間になっても戻らないと心配するケイシーたち。ガブリエラが贈り物をもらいに崩落現場の近くの骨董店へ行っていたと聞きすぐにみんな出動する
●現場につくと近くにガブリエラの車を見つけ彼女は中にいるのだと確信する
●51分署は他の署と協力し合いながら瓦礫を撤去し始める
●英語が話せない男性が電気の修理ができたためエレベーターの電話を直してくれた。ガブリエラはそれを使って地上のケイシーと話すことができた
●だがその最中にも崩落が…ケイシーに言われた通り皆で北側へと逃げる。だがまだタッカーが戻っていなかった…
●慎重に瓦礫をどかしていくと中から人が出てくる。ガブリエラと一緒に逃げて来た人たちだった。だがガブリエラはタッカーを助けに戻ったと言われる
●ケイシーは助けるため崩落した駐車場へと入っていく
●無事にガブリエラとタッカーを見つけ外へ脱出できた
●ガブリエラとケイシーは強く抱き合い、みんなもホッと胸をなでおろした
●ケイシーの任命式が行われる。ケイシーの胸にはガブリエラが骨董店で手に入れた”最初の中隊長のバッジ”が着けられた

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たしかにガブリエラのお陰で助かった人もいたと思うけど、ガブリエラが騒ぎ立てたために現場監督は死んじゃったよな…？って何か解せないです(´・ω・｀)
ガブリエラはもうちょっと人に対する物言いとか対応とかを考えないといけないですわね(´・ω・｀)
仕切るタッカーに不満全開顔を見せてたけど、兵士であり男性であるタッカーが張り切るのは当然のこと。それを上からじゃなくて上手に操るのが”できる人”かなぁと思います。心の中ではムカついても顔に出さなければ上手くいくときありますからね。
51分署の面々が駆けつけてくれたから助かったけれど、もし来てくれなかったら全滅でしたよね。毎度51分署の”家族愛”には感心します。
仲間のために間髪入れずに出動と言う大隊長はすごかった。ほんとにみんな良い人ばかりです。51分署は善人ばかりなのに他の署の人たちがなぜかクズに見えるのは気のせいでしょうか…w

今日の一枚

Chicago Fire season6 ep4