シカゴ・ファイアシーズン6　第18話『接収』

2019/09/27

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シカゴ・ファイアシーズン6のあらすじ

中途半端になるようではダメだと考え、消防士として夫として生きていくと決めたケイシーは議員の座を降りてその座をタマラに渡すことを宣言。
そして引退の道を選び、今日が最後の日だとハーマンに告げたマウチ。
そんな彼らは工場火災の活動中に閉じ込められ絶対絶命のピンチを迎えてしまった。
心臓発作を起こしたマウチを懸命に心臓マッサージするハーマン、逃げ場を失い無線でガブリエラに愛してると伝えるケイシー。
そしてケリーたち救助隊も脱出が困難な状況に…
はたして彼らは助かるのか？
プライベートでも色々悩みながらも日々市民を助ける消防士たちの活躍を描くシーズン6がようやくスタートです！

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第18話『接収』

●父と母の復縁に少し怒っているケリー
●複数の車が絡む事故が発生したと通報が入る。51分署は一斉に動き始めるが出発した途端出動は取りやめと連絡が入る
●車庫から出たところで止まる救助隊やはしご隊。するとそこへ黒いSUVの車列がやって来て消防署の駐車場に停め始める
●何ごとかと向かう大隊長たち。SUVから降りて来た男は大隊長の質問に答えるより先に部下にシャッターを閉じるように指示した
●男たちはFBIだった。リオーダン捜査官は大隊長に挨拶し「この署を借りる」と言った
●ザワつく消防士たちにリオーダン捜査官は説明をする。「3日前逃亡中のマーティン・べセラが捜査官を殺害した。署の前に住む兄弟を頼ってくるはずだ。ヤツをここで待つ。」と言った
●だがそのべセラがいつ現れるかは分からない。その間じっとしていてくれと言われるケイシーたち
●捜査に協力するケイシーとケリー
●べセラの携帯がオンになり、署から1時間の距離にいると分かる
●署にベニーがやって来るがケリーと言い合いになってしまった
●署にレンガが投げ込まれガラスが割れる。すぐに向かう捜査官たち。だが投げ込んだのはクルースに宿題をみてもらうと約束していたのに理由も分からず追い返された少年テイだった
●一旦みんな署に入るがその時べセラがアパートにやって来たと無線が入る
●アパートに突入しようと計画を立てるFBI。だが大隊長たちは大勢の住人がいるアパートだから一般人を危険にさらすと言う
●そしてある提案をした
●ケイシーたちは以前助けたことのあるアパートの住人ヘクターに火災報知機を鳴らすよう頼んだ
●捜査官を消防士に化けさせ、現場に入り込んでべセラを捕まえようという計画だった
●火災報知器が鳴り出動要請がかかる。ケイシーや捜査官たちは準備をし車に乗り込んでアパートへ向かう
●べセラのいる部屋に外へ出るよう呼びかけるが拒否される。仕方なく強引に踏み込むケイシーとケリーだがべセラとモリースに銃を向けられてしまう
●2人に銃を突きつけたまま部屋の外へ出るべセラとモリース。だが挟み撃ちのタイミングを狙って捜査官たちはべセラとモリースを射殺した
●帰るとケリーの母親が泣いていた。ベニーに別れようと言われたとのこと。ベニーはケリーに言われたことを聞き正しい選択をしたのだが悲しむ母親を見てケリーは申し訳なさそうだった
●だが母親はちゃんと分かってくれていた

何だかいつも思うけれど…。FBIって”事件”のプロじゃないですか。でもこういう状況で消防士の方が優れているって描かれるのがちょっと疑問っていうかw餅は餅屋じゃない？って思っちゃうんですよね。
こういう描き方が度々ありますよね～。
で、今回は突然作戦拠点にされちゃった51分署。黒塗りSUVがやって来た時は何ごと？って感じでしたね。
無事に？1日でカタがついて良かったですが、べセラがなかなか現れなかったらずーっと接収されたままだったのでしょうか(;’∀’)
大隊長の大人の意見を素直に聞き入れてくれるリオーダン捜査官は良い人でしたね。最後みんなにお酒おごってくれたし。
アレで人の話を聞かない人だったら最悪の展開になってそうでした。
そして少年テイに優しいクルース。そんなクルースを見ていたシルビーはちょっと心が揺らいでそうですね？
もうアントニオ兄さんはいいのかい…？切り替えが早いです…。
まぁでもクルースって漢気があるし優しいし、絶対良い奴だから幸せにしてくれると思う。復縁ありそうですよね。
ケリーの家は相変わらずゴタゴタしてるけど、やっぱり…。メンドクサイ一家ですわ(笑)

今日の一枚