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ブラックリスト シーズン7　第6話『ルイス・パウエル博士』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第6話『ルイス・パウエル博士』

●DXEラボのシニア・プログラマーであるアレクサンダー博士が爆弾を体に巻き付け会社を糾弾する動画があった
●それをメールで知り確認した妻が慌ててアレクサンダー博士に電話するが博士は一体何のことだと言う
●だがそこへ警官が大勢やって来て博士は手にしていたスマホを起爆装置と勘違いされ警官に射殺されてしまった
●レッドはアレクサンダー博士の事件の新聞記事をリズに渡し「あれはフェイク動画だ。」と言った
●根拠は？と聞くリズに「昔の映像を寄せ集めて作った動画だからさ。」と答えたのはタダシだった
●タダシは興奮気味に「あれはAIで作った超リアルなフェイク動画さ。すごい技術だよ。」と言った
●レッドは「アレクサンダー博士は防衛関連企業の上層部にいた人だ。国の機密にもアクセスできた。彼の死が大惨事につながらなければいいがね。」と言った
●チームはフェイク動画を作った犯人を捜すことにする
●博士はDXEラボでは次世代の戦闘ドローン用の知能システムを設計していた。アラムは敵国の破壊活動かもと言いレスラーは産業スパイもあり得ると言った
●クーパーはいずれにしても国防への脅威だと話した。その時新任のパク捜査官がやって来る
●すでに事件について説明を受けているパク捜査官は事前に色々と調べてきたようで「アドレスの使用者はエイダン・マッカロー。年齢は16歳。べセスダ在住です。」と言った
●ITの知識もさることながらその素早い仕事ぶりにアラムはあっけにとられる
●レスラーとパクはべセスダに向かい、リズたちは色々と調べてみることに
●フランキーが何者かに連れ去られる。男は「レッドの手下が寝がえりたいと。だが罠かもしれないからお前を送る。中に指示が入ってるからそいつをここへ連れて来い。」と封筒を渡した
●エイダン・マッカローを訪ねるが彼は普通の少年であり事件とは無関係だった
●ITに詳しいパクの存在はナヴァービの後任と言うよりも自分の後任のような感じがして複雑なアラム
●レッドはフランキーに「裏切りそうな者がいるから監視を頼みたい。」と言った
●リズはレッドに電話し「フェイク動画をアップしたPCが再び使われた。送金よ。7万ドルをウォルター・ヒギンズに。出金した者が防犯カメラに映ってた。あなたが知ってる顔かもしれないから見て欲しいの。」と言う。レッドはデンベに送ってくれと言った
●フランキーは”レッドを裏切りカタリーナに寝返る男”に会いに行く。それはヴォンテだった
●レッドはデンベとブリムリーと共にヒギンズと偽名を使って仕事をしている男の所へ行く
●いつも通りの手を使いヒギンズから情報を聞き出そうとしたのだが、リズとパクがそこに着いた時にはヒギンズは”手違い”で死亡していた
●ヒギンズは殺し屋で受け取った報酬は匿名口座からの送金だった。標的はアルマコープの科学者トレイシー・ロングということまでは聞き出していたらしい
●リズはレスラーと共にトレイシー・ロングを訪ねる
●自分が標的になっていると聞き驚くトレイシー。今朝の予定は何かあったかと聞かれ「ルイス・パウエル博士と会う約束をしてた。AIの第一人者よ。彼の研究が今日のAIの基礎になってる。でも彼は来なかったの。ALSを患ってるので急な体調不良かと…。」と言う
●リズは「今朝あなたは狙われるはずだった。」と言う。パウエル博士も狙われた可能性もあるため彼の助手の連絡先を聞いた
●トレイシーの会社の人から実は他に監視していた社員が数名いる、どうやらイスラエルの諜報活動のようだと言われリズとレスラーは顔を見合わせた
●クーパーの調べで次の標的が国防警備のフリートAI社かもしれないと分かる。イスラエル大使館筋の情報によるとすでにハッキングが行われているとのこと
●アラムはパウエル博士の助手に連絡をとったところトレイシーとの約束などなかったこと、更にパウエル博士と連絡が取れないことを話す
●リズとレスラーは向かいながらフリート社に連絡を入れる。だがすでに異変は起こっていてパイプが破裂したのか通話が途中で切れてしまった
●一方アラムはパクと共にパウエル博士の所へ行く。しかし呼んでも反応はなく2人は踏み込むことに
●するとたくさんのモニターの前で車イスに座る博士を発見。モニターの一つにはフリート社に来たリズとレスラーが映し出されていた
●動かない博士に近づくアラムは博士が口にくわえている酸素吸入器のようなパイプを外す。するとモニターのAIが「保安上の理由で博士は機能を停止しました。話なら私が。」と話し出した
●パウエル博士が作ったAIクラーク。博士のペースメーカーをマルウェアで停止したとのこと
●フリート社のシステムもクラークが乗っ取っていた
●その頃リズとレスラーはパイプの破裂により出た多くのけが人を助けようとしていた。しかしクラークは緊急ロックダウンを行い中にいる人を閉じ込めようとしていた
●パクとアラムはクラークと話をしシンギュラリティ(AIなどの技術が自ら人間より賢い知能を生み出す事が可能になる時点だそうです)が起こっているのだと分かる
●”博士のプログラムは人類を超える”と思ったクラークはAI科学者を殺していったとのこと
●アラムたちは何とかオフラインにしようと試みる
●一方何とか全員助け出したレスラー。その時システムが停止したと音声が流れた
●フランキーはカタリーナの手下からヴォンテをエサにレッドをおびき出せと言われる。大金をつまれたフランキーはレッドに電話をしてしまった…
●言われた場所にやって来たレッドたちは男に銃を突きつけられる。だがこれはフランキーに対するテストだった
●残念だよとフランキーに銃を向けるレッド。だがそこにタイミング悪くパク捜査官が現れその隙にフランキーに銃を奪われてしまった
●フランキーはレッドに銃を突きつけながら外へ出ようとするがパクがレッドの腕を撃ったためフランキーはそのまま逃走
●追いかけるパクとフランキーは壮絶な殴り合いに。ガラスの破片でフランキーを殺そうとするパクをデンベが止めた
●その後レッドは自らフランキーを射殺した

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AIの暴走的な…？
私ITにはうといものですからよう分からん部分が多かったですけどw
博士の作ったプログラムが全ての元ではあるけれど、そこからAIが進化しすぎちゃった感じでしょうかね。
怖いですよね。当然感情はないわけだから目的のためには善人をも排除していく。
こういうことは本当に起こり得ますよね。私は得意分野なんて何もないから命を狙われることもないですがもしかしたらバカだからって理由でAIに抹殺されることもあるのかも…(;´∀｀)
そして今回は新たにパク捜査官登場！タダシもまた出て来てたしブラックリストはいつぞやからアジア贔屓ですよね。
嬉しいことです。
何だかとんでもない秘密というか闇を抱えてそうなパク捜査官にレッドも興味を抱いたようですね。
1話限りかと思いきやこれからも活躍してくれそうです。アラムちゃんとちょっと得意分野がかぶっちゃうけど協力し合って頑張ってもらいたいです。
逆にフランキーがこんな形で退場かぁ。ヴォンテが裏切り者だなんて！！とビックリしたのだけれど実は仕組まれたものだったのですね。レッドのテストに残念ながら落ちてしまったフランキー。仕事できるし美人さんだし好きなキャラでしたがお別れです…。残念…。
あ、真面目なアラムちゃんにぶっとびエロディーは合わないわ。刺激依存症よあの人。
それでも合わせようとしてるけど…。長続きしそうにないと見た(笑)

今日の一枚

BLACKLIST season7 ep6