ブラックリスト シーズン7 第5話『ノーマン・ディヴェイン』
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幼い頃からカタリーナに想いを寄せ、彼女を守るため整形してレッドになりすましその後レッドとして生きて来たのだった。
リズとは親子ではないことが判明したがお互いの絆は深く関係は続くことに。
レッドはカタリーナに危険を知らせるため単身パリに飛ぶ。だがそこで薬物を注入され拉致されてしまった…
リズたちFBIチームはどう動くのか?カタリーナの思惑とは?
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第5話『ノーマン・ディヴェイン』
●天才的な殺し屋とレッドが言うノーマン・ディヴェインと言う人物がいた。どうやらパリでの一件に絡んでいると分かった
●レッドはリズに連絡しこのノーマン・ディヴェインを探るように言った
●リズはノーマン・ディヴェインはリビアの生物兵器の開発者であるがそれは仕事の一部。裏社会では名高い殺し屋であるとチームに伝える
●連邦判事などの人物を脳卒中やガンなどに見せかけ殺してきたとのこと。そして今アメリカで活動しているということだった
●アラムは「リビアの生物兵器の件を大量破壊兵器作戦部(WMDO)が調べてる。」と言う。現状では一番の手がかりとなる。クーパーはそこへ行き話を聞くよう指示した
●しかしWMDOも行方を追えない状況だった。リズはそこで7年前にディヴェインに協力したというクラーギンというハッカーの名を聞き出した
●キューバに向かいクラーギンを訪ねるレッドたち。突然現れた奇妙な男たちに警戒するクラーギンだが彼の収集物である”塩コショウ入れ”の貴重なものをレッドは手にしていた
●それに興味を示したクラーギンはすぐにディヴェインのことを話す。「診断学研究所(NDL)のサーバーに入れるようにしてやった。」と言うがその続きを聞こうとしたときにレッドがうっかり引き金のゆるいクラーギンの銃を発砲。弾はクラーギンの頭に当たり死なせてしまった
●レッドはリズにNDLだと連絡し、レスラーたちはすぐに向かう
●NDLは全米の病院から検査分析を請け負っている。それは1億1000万人分だった
●情報をもらいアラムが調べるとシステムに侵入したのはある検査をオーダーするためだと分かった。その検査とは遺伝子検査で13歳のマーカス・シンクレア始め20人の若者のものだった
●リズは「どうして?20人の共通点は?」と言った
●その頃ディヴェインの”被験者”である少年ハウイーは寝ている間に怪しい薬物を打たれたせいで倒れてしまった
●寄宿舎にいるハウイーが謎の男に夜中に運ばれて行ったのを見た友人ウルフは「これで信じるか?」と言ってもハウイーは運ばれた記憶もなくまだ信じられないでいた
●ウルフは以前から生徒が病気になり消えてると言った。そして校長室の鍵を盗んできたからハウイーが連れて行かれた場所を探そうと言う
●しかしハウイーは行く気がないためウルフはため息をついて部屋を出て行った
●20人の共通点が分かった。全員が白人男子で血液型はBマイナス。なぜディヴェインは特定の遺伝子情報を持つ男子を?理由は分からないが20人中5人は重病にかかり3人が死亡、2人は回復していることも判明した
●クーパーはなぜ殺し屋が子供を?と言いリズもレッドの誘拐犯とのつながりも分からないと言った
●クーパーは子供たちの保護者をあたってくれと言った
●校長室に忍び込んだウルフはその奥にあるラボを発見し撮影。だがディヴェインに見つかり何やらスプレーを吹きかけられてしまった
●翌日校内放送でウルフが意識不明で見つかりその後亡くなったと生徒たちに伝えられた
●アラムは20人の男子が全て2つの住所を登録していると気づく。一つは自分の家で2つ目が共通の場所だった
●それはアボット寄宿学校の寮だった
●例の20人の中に寮に入っていた少年は5人いた。そしてディヴェインが遺伝子検査した7か月後や4か月後に寄宿学校に転入していると判明する
●選別された男子のうち今在学している人物。それがハウイーだった
●その頃寄宿学校の校長はディヴェインにFBIに何か知られたようだから早く逃げろと言っていた
●ディヴェインはどんどん具合が悪くなるハウイーに何かの注射をしていた
●ハウイーが次に目を覚ますと彼は体のあちこちにただれのようなものができてる状態で具合は悪いままだった。そして鎖でつながれていた
●アラムがクーパーに「校長に警告しろとおっしゃいましたね。校長の息子トマス・ミッチェルの名がディヴェインがハッキングさせた資料にあった。」と言う
●リズとレスラーはすぐに校長の所へ行くが校長は弁護士なしでは話さないと言う。リズは警備員を逮捕するわよと脅しハウイーの部屋に案内させた。だがハウイーはいない。同室の生徒を起こそうとするが眠らされていると分かりリズは学校を封鎖するよう言った
●レスラーは校長になぜ息子さんを殺そうとした男をかばうのかと言う。すると校長は「違う!息子を助けたんだ!」と言った
●校長からディヴェインの居場所を聞き出しすぐに向かう。すると朦朧としているハウイーが発見される。そしてラボにいるディヴェインも見つけ捕まえようとするがレスラーはスプレーを掛けられ細菌入りの注射を打たれそうになる
●必死に抵抗するレスラーは逆にディヴェインに注射針を刺した。ディヴェインは倒れた
●レスラーが急いでディヴェインを病院に運ぼうとするがその行く手をレッドの車が塞いだ
●レスラーはFBIが逮捕したんだぞと言うがレッドは自分が連れて行くのだと言った。レスラーはディヴェインと自分を手錠で繋ぐとレッドに俺も一緒に行くと言った
●レッドはスタークが待機する場所にディヴェインたちを連れて行く。スタークが人食いバクテリアなら抗生物質で治ると言うがディヴェインはいや、これは自分で作ったと言った
●ただれができ小刻みに震えるディヴェインにレッドは「君は少年と同じ細菌に侵されあの子に施した治療が効いたか気にしてる。その答えを知る前に思い出の小道をたどろう。ドローン攻撃だ。あの後君の被害者は10人単位に減った。なぜだ?何が変わった?」と聞く。
●ディヴェインは「ドローン攻撃でラボを破壊され私も感染したんだ。薬が効かず死にかけた。人を弱体化する研究をしてきたが自分も弱くなるとは。」と答える
●レスラーは「今後かかり得る病気の治療法を探してた?」と言う。レッドは「細菌学者が細菌恐怖症か。誰しも死からは逃げられない。」と言った
●ディヴェインは「免疫療法の薬を試し体の免疫反応を利用して細菌やガンと闘うことを学んだ。」と言う
●レッドは「免疫療法の薬は特定の人物のためのものだろ。君と遺伝子の性格が似た人に治療が効けば君にも効くはず。」と言う。ディヴェインはハウイーに薬が効いたのかを聞きたがっているがレッドはカタリーナについて質問を始める
●ディヴェインは「コンスタンス・ドラッカーだ。治療法を探してた。彼女ではなく彼女の大切な相手がな。名前はパトリック・マスダ。」と話した
●レスラーは約束を守ったディヴェインのためリズに電話してハウイーに薬が効いたかどうか聞こうとした。だがレッドは治療薬ならここにあると言ってディヴェインを撃ち殺してしまった
●ディヴェインは校長の息子を重病から寛解させたため、学校での実験を許されていたとのこと
●ディヴェインの薬はハウイーに効き、ハウイーは快方に向かっていた
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最後の方までおもしろいけどよくわからん話しやな~と思いながら観てました。
結局ディヴェインはドローン攻撃でラボを破壊され自分も感染した恐怖からこれから起こる可能性のある病気の治療法を研究&自分と似た遺伝子情報の人に人体実験していたってことですよね。
ハウイーで”治療薬”が見つかったわけだけどそれを知る前に死んだのも悲しき因果でしょうか。
誰かを救うために誰かを犠牲にするのは良くない…。
もっと才能を良い方に使ってくれたら良いのになぁ~。
そしてブルーム夫妻になりすましたアラムとエロディーですけど…。情報屋からの紙を受けとったのがアラムってのも…。他の人でなくて良かったような悪かったような?ですね。これがどう転ぶか。
レッドは今後パトリック・マスダを捜すと思いますがレスラーも独自に動くのかな?
そういえばレッドって体調悪いんでしたね。全然忘れてたけど…。
あんまり状態が良く無さそうなんで心配ですね。
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