9-1-1:LA救命最前線シーズン3　第14話『コールセンターを奪回せよ』

2020/09/23

9-1-1:LA救命最前線シーズン3のあらすじ

ボビーとアシーナはついに夫婦に！そしてチムニーとマディのカップルも誕生。
それぞれ充実した生活を送る中、復帰を急いだバックに異変が…？
日々入る通報。消防士や警官は命を懸け人々を救う！

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第14話『コールセンターを奪回せよ』

●警官を装い緊急通報センターへとやって来た犯人グループ
●手際良く占拠するとマディたち働いている全員を人質にとる
●ほとんどの通報はシステム障害ということにしていてバレー支部に回されていると言う用意周到さ
●ジョシュはマディに犯人の一人が”悪夢のデート”の相手だと話す
●「ホーウィ、愛してるわ。」と言ったマディの言葉に異変を感じ取っているチムニー
●マディの携帯に電話するが留守電のため911に掛けてみる。すると混雑していると音声が流れた。チムニーはバックに電話して朝の8時に混雑してると思うか？と話した
●犯人たちは数人の交換手に”仕事”をさせる。どうやら犯人たちはダウンタウンに警察や消防を送りたくなさそうだった
●アシーナが偶然ダウンタウンの事故現場を通り事故を起こした人と話をするが、それに気づいた犯人の一人はアシーナに無線で暴行事件が発生したと伝え向かわせる
●アシーナが現場に到着するとすでに犯人は確保されていて、更に大勢の警官が揃っていた。警官たちは交換手のミスだろうと言う。アシーナはセンターに連絡し「4人も出動させた理由は？私で5人目よ。」と言う。”システムのトラブルで混乱している”と犯人は答えた
●気になって仕方ないチムニーはバックに電話しセンターへ行ってみようと思うと言った。バックもジョシュにもつながらないから何か変だと言う
●その時チムニーの家の扉がノックされた。来たのはアシーナだった。ジョシュが”ネギ事件”の通報を上手く利用し警官をチムニーの家に行くよう手配していたのだった
●その頃センターにはいない別の犯人グループはダウンタウンにある美術館に警官を装って入り込んでいた。そしていくつもの絵画を盗み出している
●ネギ事件のはずがチムニー宅への誘導。不審に思ったチムニーとアシーナは探ってみることに。そこに心配したバックも合流する
●通常ならすんなり入れるはずと言ってアシーナは1人でセンターへと入って行く。入り口の警備員も犯人の一人である。警官が来たと犯人たちは焦りだしアシーナを撃てと言う者もいた
●スーが慌てて「私が追い払うわ。」と言ってアシーナの無線に”イーグルロック通りでコード77が発生”といれる
●それを聞いたアシーナは警備員に「仕方ない。出直すわ。」と言ってセンターから出て行った
●何者かがセンター内にいることを確信したアシーナ
●犯人たちも予定が大幅に遅れているようで焦りが見え仲間割れが始まる
●その隙にサーバー管理者の男性が警報を鳴らそうと走り出すが犯人の一人が銃を向ける。ジョシュがとっさに犯人を突き飛ばしたため男性は撃たれずに済んだ。しかし状況はより一層困難になってしまった
●アシーナたちは本部に連絡。パトカーのGPSを外しSWATと共にセンターへ向かうことに
●センター内でもマディたちが策を打ち出し犯人の一部から銃を取り上げることに成功
●パトカーの居場所が表示されなくなり焦り出した犯人は隊長であるグレイグを裏切ることに決定。グレイグを置いて逃げ美術品は残ったメンバーで山分けすることにした
●副隊長のエリスと戦闘員フォスターは美術館にいるチームに「ゴッホは諦める」と連絡。それを受け美術館チームは急いで逃げようとするがすでにアシーナたちが裏に待機していて逮捕された
●センターにもSWATが踏み込みセンターを奪回。マディたちも無事に救出された
●その際抵抗したハゲの犯人フォスターは射殺された
●エピペンを打たれ脈が無くなっていたグレイグは救急隊員の措置により無事に心拍再開。搬送された
●外で待っていたチムニーはマディを見つけると駆け寄って抱きしめた
●フォスター以外の犯人は無事に捕まった…と思いきや紅一点の運転手ティファニーだけが捕まっていないと判明
●実は首謀者だったティファニー。騙すつもりで近づいたセンターの警備員ジェイクとの出会いが”運命の出会い”となってしまいジェイクも仲間入りしていた。ジェイクとお宝を持って一緒に逃亡しようとしていたがジェイクの携帯のGPSがオンになっていたためあっけなく2人とも御用となった
●始めはセンターのカードキーを入手しようとジェイクに近づいたティファニーだったがジェイクと本気の仲になったため代わりに選ばれたのがジョシュだということだった

いや～良かったですね。何かあった、おかしいと第6感働きまくりのチムニーもすごいけどセンターのみんなの頑張りがすごかったですよね。女性が多いのに犯人の銃を奪ったり。すごい頑張ったと思います。怖かったろうにな～。
私があの場にいたらお地蔵さんになって何もできないと思います…。通報受けてもちゃんと話せないと思う。みんな強かったですね。
さて、結局犯人は美術館の美術品を盗む間付近にパトカーなどを近寄らせないためにセンターを占拠したってことですね。そしてセンターのキーをコピーするために最初は警備員のジェイクを狙ったけどティファニーと相性が良すぎたため次に白羽の矢が立ったのがジョシュだったと。ジョシュ…。かわいそうすぎる。でも仲間が撃たれないように犯人に突進して頑張ってましたよね。
スーさんもかっこよかった。そして情報を集め犯人の目的を嗅ぎ取るアシーナさんもさすが！
バックだけまたボーっとしてましたけどね。線が緩いから接続するのに時間がかかるんでしょうかねぇ(;’∀’)
いや元々混線してるのかなw
とにかくみんな無事で良かったですね。

今日の一枚

9-1-1 season3 ep14

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Comment

沙羅樹より:

2020年9月24日 3:06 PM

強盗一味は２つのチームを同時に動かすという複雑な作戦にしては今一、詰めが甘かったようですね。予定より時間がかかると焦りだしてスキだらけでした。偽警官のことはすぐにバレたし、そもそもティファニーと警備のジェイクは最初から裏切るつもりだったし。さらにティファニーには秘密のアジェンダもあった。エリスもオリヴァーもそれぞれ、逃げるための代替案というかプランＢを考えていた。お互いにお互いを疑りあっているのは、さすが悪党、さもありなん、という感じです。

オペレーターの人達も頑張りましたね。
マディの ”I love you.” という救難信号はチムニーでなければ、気が付かなかったことですよね（バックもそれよりやや遅れてw…）。それだけでは警察は動いてくれなかった。マディの”I love you.”と、ジェフがアシーナをチムニー宅に送ったこと、美術館の警報が鳴った事、そして極めつけは、スーがアシーナに警察にしか分からないコードで助けを求めたこと。ほんの少しずつですが、確実に強盗を追い詰めましたね。ジョシュはボコボコにされた上に、プライドを持っている仕事もバカにされて本当に傷ついたのですね。かわいそうに。楽に死なせてたまるかと。

アシーナ、撃たれなくて良かった！至近距離で撃たれたら助からないですよ。

返信
- ボブ江より:
  
  2020年9月25日 5:17 AM
  
  沙羅樹さん
  コメントありがとうございます！
  
  犯人グループが一枚岩でなくて良かったですよね。みんな自分勝手なわがまま野郎であり本当はティファニーに踊らされてるおバカたちです。
  しかしアシーナもスーもマディもみんな頭の回転早くて素晴らしいですね。
  極限状態に追い込まれているはずなのに冷静に対応する。やはりいつも大変な職場で働いているからタフですよね。
  ジョシュもとても辛い目に遭ったけれど勇敢に戦ったと思います。マディたち仲間に支えられて少しでも早く心の傷が癒えると良いですね～。
  チムニーの察知能力も素晴らしかった。
  バックはやっぱりちょっとネジが緩いですけどね～。でも頭脳は弱いけど肉体的には強いから他で活躍してもらいましょう(笑)
  
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