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9-1-1:LA救命最前線 シーズン3　第3話『捜し続ける者』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第3話『捜し続ける者』

●クリストファーを捜し続けるバック。なかなか見つからず焦る中クリストファーのメガネだけが見つかった…
●津波第一波到着より20分前。離婚予定の夫婦がプロポーズの地であるパシフィック・パークを訪れ観覧車に乗った
●離婚を渋る夫マックスは観覧車を頂上で止めてもらうようにスタッフに頼んであった。だが頂上で止まっている時にサイレンが鳴り響き津波が到来。スマホでその様子を撮っていたマックスはバランスを崩し首を強打してしまった
●しばらくするとボビーたちがボートで観覧車の所に到着
●その場に居合わせた”女消防士ボスコ”と協力しながらエディは観覧車を登って行き要救助者の確認をしていく
●観覧車のスポークが外れいつ崩れてもおかしくない状況の中、エディたちはテキパキと仕事をこなしていく
●エディがマックスの所へ到着。マックスは首を打って麻痺状態となっていた
●しかししばらくするとマックスは指が動くようになった。マックスは妻にペンをとってくれと言う。あれほど渋っていた離婚届へのサインをその場で行った
●マックスたちを救助した後、観覧車の方に瓦礫が迫って来た。ボスコとエディは海に飛び込みボビーたちと共に急いで避難。観覧車は倒れて海の中へ消えていった
●マディはオーシャンプラザアパートメントにいる娘と連絡が途絶えたと言う母親からの通報を受ける。ひとまずは何もできないため娘さんから連絡があったら一報くださいとだけ伝える。そして同僚にオーシャンプラザ関係の通報を受けたか尋ねるとそこにいる彼氏と電話が切れたと言う内容のものがあったと判明。オーシャンプラザで何かあったのではと気になった
●別の通報で知り合ったドローンを使う少女チャーリーに頼みオーシャンプラザにドローンを飛ばしてもらう
●一緒に映像を確認していくとある一室で大勢の男女が倒れているのを発見した
●街でも混乱が起きるためアシーナは大勢の警官を前に街を守るわよ、厳しく取り締まらないとと話していた
●ボビーチームがオーシャンプラザに到着。マスクを着け中に入るとかなりの濃度の一酸化炭素が検知された
●中には大勢の人たちが倒れていた。ボビーたちは換気をおこないつつ救助していく。17人もの人が一酸化炭素中毒をおこしていた
●ヘンはアパート前のトラックからガソリンが漏れ出ているのを発見。近くには倒れた街灯が…。ボビーにすぐにみんなを避難させないと、爆発するわと言った
●実はケガを負っていたボスコをボビーから緊急受け入れ先になっている退役軍人病院に連れて行けと言われたエディ。そこで二次溺水を起こした子供を見事に救うと医師から手が足りない、助けてくれと頼まれた
●略奪などが起こりやすいため夜の街を警戒中のアシーナはそこで積み重なった車から行方不明になっていたボスコの上司クーパー隊長を見つけた。隊長は車の間に腕が挟まりつぶれていたため身動きがとれなくなっていた
●アシーナはすぐに通報し何とか隊長を救出しようと考えるが隊長は俺の腕はもうダメだ刃物を持っていないか？俺の腕を切ってほしいと言う
●どうするか相談するボビーとヘン。だが街灯がついに倒れガソリンに引火してしまった
●チムニーは郵便車を調達。一酸化炭素中毒になった人々をそれで搬送することに
●アシーナは近くの民家に入って刃物、そして酒を調達してくる
●アシーナは意を決し、隊長に言われた通り腕を切断した
●みんなを乗せ郵便車が走り出した直後爆発が起こった。チムニーとヘンは一安心したが車の前には大勢の助けを求める人々の姿が…。ヘンは「もっと大きな車がいるわね。」と言った
●退役軍人病院にアシーナに付き添われクーパー隊長が運び込まれる。隊長を見てボスコは安心した
●クリストファーを捜し続けるバックはマディに電話しクリストファーの世話を頼まれてたこと、パシフィック・パークにいたこと、クリストファーが見つからないことを話す
●マディはエディは父親なのよ、すぐに伝えて。私もすぐに行くわ！と言った
●退役軍人病院に大勢の人を乗せたボビーチームが到着
●バックはエディにクリストファーがいなくなったことを伝えた
●突然の報せに激しく動揺するエディ。だが目の前にクリスを見つけ駆け寄った。クリスはボビーたちが救助した人たちの中にいた女性にずっと抱えられていたのだった
●クリストファーはずっとバックを捜していたのだと女性は言った。バックは驚き、安心してその場で崩れてしまった
●助かった者、ケガを負った者、行方不明の者、助からなかった者、そして助けられなかった者。それぞれが悲しい思いを抱えながらも日常を取り戻そうとしていた
●エディはクリストファーの子守りをバックに任せる。バックは見失ったんだぞと言うがクリストファーは救ってもらったと思っているとエディは言った
●そして「今度はあいつがお前を救う。」とエディはバックに言った

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悲しい結末を迎えた人たちもおりますが、無事に生きて再会できた人々もいて本当に運命って不思議だなと思いました。
とりあえずクリストファーが無事に見つかって良かったです。クリスもバックを捜していたのですよね…。あの女性が抱えてるのがクリスじゃないのか？って思ってましたがそうでしたね。良かったです。
エディのバックのことを最も信頼してるって言ったのすごい良いですよね。バックもクリスのために命はってくれるって分かってるから信頼して預けることができるのですよね。バックはチームみんなにだけど特にエディ親子には助けてもらってますね。
心身共に健やかになって焦らずでいいからいつか復帰してほしいです。
そしてアシーナさんの行いがすごい…！あの状況で腕を切ってくれって言われたら…。できます？私は絶対無理だなぁ。
でも切らないと死ぬ可能性が高いんですよね。でも切っても死ぬかもしれない…。色々考えたと思うけど行動に移せるアシーナさんかっこよかった。
水害が続いている今の状況でこの津波のエピソードを観ると気持ちが落ち込んでしまいますね…。
日常を送れるという幸せを今一度感謝すべきだなと思いました。

今日の一枚

9-1-1 season3 ep3