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9-1-1:LA救命最前線 シーズン3　第9話『悲劇の副作用』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第9話『悲劇の副作用』

●隕石が空から落下。部屋にいたオリヴィアという女性に直撃。すぐさま通報を受け向かうボビーチーム。オリヴィアの腹部は貫通しているが”重い毛布”に包まれていたお陰で毛布が衝撃を吸収、そして熱が傷を焼灼しているため奇跡的に生きていた
●オリヴィアは解体されたソファごと搬送された
●ヘンは調査も終わっているがまだ落ち込んでいて仲間たちは心配している
●ヘンは交差点に進入する際信号機を変えるボタンをちゃんと押していた。だがエヴリンのほうも青信号のままだった。信号の回路基板が故障していたために起こった事故であった
●ボビーはこれは事故だったとヘンを慰めるがヘンはあの時の光景が頭から離れず苦しんでいた
●いつでも復帰できる状況だがヘンは数日休むことに
●マディも職場に復帰。するとタラが泣きながら電話をかけてきた
●すぐに向かうとタラは顔に傷を負っていた。そして手には銃を持ちヴィンセントとケンカしたと言う
●部屋に向かうとヴィンセントが撃たれて瀕死状態だった…
●マディはスマホを取り出し通報しようとするがそれをタラが取り上げ「通報はダメよ」と言う。だが死なせるのもダメだと言って混乱状態にあった
●マディはキッチンから包丁などを持ち出すとヴィンセントの応急処置を行う。そしてタラを説得し911に通報した
●搬送されるヴィンセント。マディの処置のお陰もあり何とか無事だった
●そしてマディは警官から「ヴィンセントは自分で撃った、事故でと話している。」と言われ驚く
●その後タラもやって来て「今日はありがとう。夫が私を許すって。私も許すわ。これでやり直せる。」と言う。それを聞いたマディはバックに「もう助けられない。」と言った
●ヘンはカレンと静養に出かけた先で偶然にも救命士になるきっかけとなったステイシーと再会。生きていられたのはヘンリエッタのお陰とステイシーは感謝の言葉をのべた
●放射性物質を積んだトラックがトンネルで衝突事故を起こしてしまう。通報により緊急通報センターも慌ただしくなる
●ボビーたちも駆けつけ、マスクなどを着けながら状況を確認。そして投げ飛ばされた人や挟まって閉じ込められたトラックの運転手の救助も始める
●運転手アーネストから放射性物質を積んでいると言われるボビーたち
●ボビーはバックやエディに液体窒素が届くまで離れていろ、ここは俺が残ると言って避難させる
●液体窒素が到着し、何とか消火に成功。アーネストも救出された。ボビーはその後除染される
●一応検査をするとだいたい大丈夫であったが尿から微量のコバルトが検出された。医師は6週間は毎週検査するよう言った
●悲しみや痛みを乗り越え、それぞれが新たな一歩を踏み出す。ヘンも職場復帰した

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辛いことや悲しいことがあった時、そこから自分がどう受け止めるか。そしてどう変わるかによって結果は全然違うものになりますよね。
でも不幸なできごとを受け止めきれるまではほんと辛いですよね～。
隕石が落ちたオリヴィアは人生のどん底だったけれど、”自分の身体に穴が開いた”ことで心機一転。ヘンはステイシーとの再会はもう運命ですよね。エヴリンのことは一生背負っていくのだろうけど、ヘンには大勢の人を救う力があるのですから頑張ってもらいたいです。
そしてマディはタラとの一件で自分の内面にもう一度向き合うようですね。チムニーと言う存在があってもやはり他人ではカバーできない部分もあると思います。結局自分なんですよね。解決するのは。
過程は辛いものだと思うけど、ダグとのことが少しでも軽くなりますように。
アーネストさんも知らぬ間に放射性物質を積んで走らされていたわけですから大変でしたね。戦っていくようで頑張って欲しいですね。
それからボビー隊長は少し心配です。バックやエディを避難させた漢気はかっこよかった。でもアシーナさんからすると心配ですわね。
お互い危険な仕事してるから覚悟はしてるだろうけどやっぱり愛する人には元気でいて欲しいものです。
人生は結局プラスマイナスゼロって言葉がありますけど、マイナスの時のメンタルへの負担ってすごいからプラスの時は普通だと思わず感謝して大げさに喜ぶくらいしないとなと思いました。

今日の一枚

9-1-1 season3 ep9