9-1-1:LA救命最前線 シーズン3 第5話『レイジ』
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それぞれ充実した生活を送る中、復帰を急いだバックに異変が…?
日々入る通報。消防士や警官は命を懸け人々を救う!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第5話『レイジ』
●ハンマーやバットで物を壊しストレスを発散する”怒りの部屋”に親友と共に訪れた女性。しかしそこで親友が夫の浮気相手だったと分かり女性は逆上
●その親友の女性デニースから「殺される」と通報が入る
●すぐに現場に駆けつけるボビーチーム。デニースは殺されまいとドラム缶に身を隠し出られなくなっていた
●デニースは無事に救出されるが怒り心頭の親友との仲は修復不可能のようだった
●バックの訴えにより、まずは互いの弁護士を交え話し合うことになったボビーたち
●アヒルの養鶏場?に抗議にやって来た一行。勝手に侵入し抗議するとアヒルを吊るす装置に持ってきたU字キーで自分の首をロック。装置が動き出し首が絞められる状態になってしまう…
●現場にやってきたチームが鍵をボルトカッターで切りトビーを救出。しかし直後養鶏場の男が装置の電源を切った。電源を切ればすぐに助かったことなのにそれをやらなかった男にボビーは掴みかかってしまう
●トビーが急変し意識を失ってしまったためチムニーが対応。トビーは血を吐いてしまう。飲み込んだ鍵を鉗子で取り出すと無事呼吸が戻った
●市から高額の示談金を提示されたと弁護士に言われるバック。だがバックは欲しいのは金じゃない、また仲間と好きな仕事をしたいんだと言う
●”勝つ”ことにこだわる弁護士にバックは不信感を抱いた
●ボスコに連れられファイト・クラブにやって来たエディ。屈強な男相手に華麗な戦いを見せるボスコに感心する(さすが格闘家ですよね)
●連れだってスーパーで買い物するボビーチーム。そこに偶然バックが…というわけでなくバックは謝りたくて待ち伏せしていたのだった
●しかし個人的な事を弁護士に話し、それで責められた皆はバックに怒っている。特にエディは納得がいかずバックにまくしたてる
●その時スーパーの駐車場で車をぶつけあう人々が…。エスカレートし1台の車が消火栓を破壊。車は噴き出す水に持ち上げられる事態に…。ボビーたちはやれやれといった表情で助けに向かった
●それぞれに”怒り”を抱えているボビーチーム。そして白人警官に不条理な対応をされたマイケルも一緒に”怒りの部屋”へとやって来る
●そこへバックもやって来る。ボビーが誘ったのだった。ボビーは「明日復帰の件で連絡があるはずだ。上層部が大ごとにしたくないと。お前を別の部署に異動させる話も出た。でも断ったよ。118分署に復帰させる。」と言った
●それからみんなは物を壊しまくってストレス発散した
●怒りを抱えるエディはファイト・クラブでゴリラになっていた(闘っていたの意)
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それぞれストレスを抱えてますよね~。
とりあえずバックとのいざこざが早期に解決して良かった。バックはただ復帰したいだけなんだけど弁護士からしたら金蔓&知名度を上げる道具ですよね。考えも目的も違うわけです。バックはちょっとオツムが弱いから今回のことで学習してくれるといいですね。
復帰して皆にこってりしぼられたらいいんだわ(´・ω・`)
とにかくまたフルメンバーでの118分署になりそうで嬉しいです。あ、でもそしたらボスコ姐さんは?
姐さんかっこよすぎるから引き続き一緒に仕事してもらいたいです。
そしてマイケルさんが子供たちと車を走らせていた時に白人警官に止められたのは何だか嫌な感じでしたね。
アメリカの日常なのだろうけど、最近あった事件を思い出しぞわっとしてしまいました。ほんとにこういうの無くなるのを願うばかりです。
白人警官に対応する黒人の心得を息子に説くマイケルだけど、以前同じことをネットで見かけたことがあって切ないです。
大人が子供にこんなこと教えなくてすむ世界になって欲しいですね。
でもきっちりやり返してるアシーナさんにスカッとしました。みんながみんなアシーナさんのような立派な警官ではない。そして自分は黒人であり黒人は黒人の対応をしなくてはならないと知ったハリーが心配です。
9-1-1 season3 ep5
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Comment
バックが余りにおつむが弱くて頭にきました。あいつ自分のしていることが分かっていない。自分のことしか考えられないし、自分のしたことがどういう事に波及するのかを全然、考えられない。前からバカだとは思っていたのですが、ここまでバカとは思わなかった。謝れば済むと思っているようなところにも腹が立ちます。
もともと、弁護士とか裁判のドラマは嫌いなのですが(前にもお話したと思いますが弁護士とか検察官とかが、言いたいことを言ってくれるので、頭にくるんですよね!)、バックの場合、チムニーの場合、エディの場合、各々全然違うケースじゃないですか?問題点も違うし怪我をした箇所も違うし、その後の経過も違う。なんでそれを同じ土俵に乗せることができるのか、その論理が理解に苦しみます。このドラマはバックの成長物語でもあるのでしょうか?お話が進むにつれてバックも成長していくのでしょうか?
人種問題は根深いですよね。最近のアメリカの暴動にもつながる話で悲しかったです。ボブ江さんのおっしゃるようにアッシーナが適切に対処してくれたとは思いますけれど…
昔、英語のクラスでいっしょだった女性がアメリカで、何でだか忘れましたが大した事でもないのに車を止められ、パトカーにまで乗せられ、両側から警官に挟まれて怖い思いをしたそうです。何事もなかったそうなので、良かったですが。
確か『S.W.A.T.』でもホンドーが車線変更をしただけで、パトロール警官に車を止められて、ホンドーがホテルの備品に八つ当たりしたというエピソードがありました。輪廻転生を信じるならば、白人警官の前世は黒人だったかも知れないのに。そうすれば、差別も無くなるだろうに…
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
バックは単細胞のようなので”自分が職場復帰する”ということしか考えていなかったのでしょうねぇ。
ほんとにおバカさんです。
私はバックよりもみんなを嫌味たらしく口撃したあの弁護士にイラッとしてしまいました。
まぁ、でも周りが大人だから何とか収まるところに収まりそうですが、バックは一度こってりしぼられるべきだ!
黒人が白人警官に車を止められると言うエピソードって割といろんなドラマで見かけますが、これが日常なのかと思うと悲しくなります。
マイケルももしアシーナが警官でもなんでもなかったらもっと危険な目に遭ってますよね。
「白人警官に車を止められた際の黒人マニュアル」みたいなのがあるのもほんとに悲しい。
輪廻転生もあってほしいけれど、差別的な考えの白人には「もし自分が黒人だったら」と一度考えて行動してもらいたいものです。
そもそも同じ人間なのだから差別すること自体がおかしいのですけれどね。人間は弱いから誰かを乏しめて自分が優位になって自我を保ちたいという気持ちがあるのでしょうけど…。
長い差別の歴史はそろそろ変わって欲しいですね。