9-1-1:LA救命最前線 シーズン3 第7話『アシーナの過去』
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それぞれ充実した生活を送る中、復帰を急いだバックに異変が…?
日々入る通報。消防士や警官は命を懸け人々を救う!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第7話『アシーナの過去』
●同僚のエレインがアシーナの家を訪ねて来て「エメット殺しの銃が見つかった。」と言う。それを聞いたアシーナはひどく動揺した
●その場にいたボビーやマイケルはエメットが誰だか分からずアシーナに「誰?」と聞く。アシーナは「私の婚約者だったの…」と答えた
●銃はトーマス・アルマと言う19歳の青年が所持していたとのこと
●しかし事件は30年ほど前。銃がどのように人の手に渡ったかを調べるとエレインは言った
●アシーナは動揺しているためしばらく休暇をもらうことにした
●1989年。まだ学生だったアシーナ。学校には様々な職業を紹介するブースが並んでいる。そこで警官のチラシを配っていたのがエメットだった
●アシーナはエメットから連絡先を渡された。その後2人は再度会い、そしてアシーナはその6週間後に退学したらしい
●アシーナは新人警官となり奮闘。エメットとの交際も順調だった
●まもなくアシーナはプロポーズされイエスと答える
●アシーナは当時のエメットの相棒リックにも無断で1人で捜査しようとしたのがバレリックに怒られてしまう
●1人で捜査するなんて無謀だとボビーも反対するが聞く耳をもたないアシーナ。なぜだと聞くボビーにアシーナは「エメットは私のせいで命を落としたからよ。」と言った
●アシーナは独自に銃の流れを追っていく
●暴走気味のアシーナを止めるためボビーは助っ人を呼ぶ。それはアシーナの母親だった
●どこから家族に話したらいいか分からないと言うアシーナに母親は封筒を渡し「これから始めてみたら」と言う。封筒の中身はエメットとアシーナが仲睦まじく写っている写真だった
●家族みんなに写真を見せる。みんな驚くが理解してくれ、更に家族の絆は深まった
●アシーナは銃を辿るとモーテルの通風孔から見つかったことが分かったので、現在は取り壊されてないモーテルからの当時の通報記録を探すことに。マディも協力してくれ膨大な資料を漁るのだった
●するとマディが1991年2月17日に2度モーテルから通報があるとアシーナに言う
●手にケガを負った過剰摂取の男性が病院に搬送され存命とのこと。それを聞いたアシーナは「見つけたわ」と言った
●アシーナはエメットにこっちに来る途中でコーヒークリームを買って来てと頼んだ。エメットはその立ち寄り先で強盗と鉢合わせし撃たれて死亡したのだった
●アシーナは当時過剰摂取で運ばれたという男性を訪ねる。「1991年2月17日のことで。」と言うと男性は何も言わず家に招き入れた
●男性は罪を認める。当時はクスリにおぼれていてクスリを手に入れることだけを考えていたとのこと。強盗先の店の店主の動きが鈍いと苛立ちついつい荒っぽくなった。それを止めに入ったのがエメットだった。男性は何も考えずエメットに向け発砲してしまったと話す
●後悔する日々だが自首の道は考えていなかった。神がくれたチャンス、もう一度やり直そうと思ったとのこと。クスリを断ち教会に通って奉仕の人生を歩もうとした、奪ってしまった命のために尽くそうとしたと言った
●アシーナは「でも許されない。人を助けようとした彼を殺したのよ。それだけじゃないわ。彼の母親や私の人生をあなたはメチャクチャにしたの。」と責める
●男性は「俺が与えた重荷を君は30年も背負った。そろそろ俺が背負うべきだ。」と言った
●アシーナは男性を逮捕、連行した。そしてエメットの母親を訪ね逮捕したと報告した…母親はアシーナを抱きしめ泣いた
●家に戻ったアシーナはボビーに抱き付き大声をあげて泣いた
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泣いた…。最後泣いちゃいました。
家族てかマイケルさんも知らなかったアシーナの過去。いや辛い…。でもアシーナのせいではないですよね。
犯人の男性が今は善人になってるところが憎み切れなくてもやっとしますが30年前だろうが今は善人だろうが家族がいようが罪は償ってもらわないとです。とんでもない重荷を他人に背負わせた分もきちっと償って頂きたい。
アシーナだけでなくエメットの母親、エメットの相棒、そして同僚にまで深い傷を負わせたのですからね。
若気の至りだろうが何だろうがおクスリは本当にダメ。
自分も周りの人もダメにする。
警官の現状を変えるためエメットが亡くなっても警官を続けようと決心したアシーナさんかっこよかったですね。
その芯の強さがあるから現在のアシーナがあるのですよね。
私も強い女性になりたいです。
とりあえずドラマ観てすぐ泣くのなおさないとな…。
9-1-1 season3 ep7
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Comment
アシーナが警官になった理由は、ただ恋人と同じ職場にいたかっただけでなく、正義を行う為だったという事ですね。大学生の時には忘れていたかもしれませんが、昔、誘拐された少女のこともあったと思いますし、白人警官に有色人種が差別的扱いを受けている件でも、警察を信じる気持ちと正義を行いたいという気持ちがあって、それがアシーナの本質ですね。そして最後に犯人を逮捕して己の正義を果たし、30年分の重荷を下ろしたという事ですね。
アシーナだからボビーの苦悩も理解できたのですね。普通、お互いに好きになっても、歩んできた人生が余りに違うと、結局上手くいかないものですよね。
それから、元夫のマイケルと現夫のボビーが仲良しで、何となく微笑ましいです。
それにアシーナのお母さん、ボビーを紹介した時の様子がスゲェ母親だなという印象だったのですが、メイがアシーナのことを「私が病気だと言えば、絶対にママは来る」と表現したごとく、彼女(ママのママ)も愛情深い母親なのですね。かなり印象が良くなりました。
p.s.
警部のエレインが登場するたびに、「あっ、『ヒドゥン』の人だ」と思ってしまう私です。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
アシーナは本当に芯のある人ですね。
犯人を見つけたことで少しは気持ちが軽くなったら良いな~と思います。
相手が善人になっててもちゃんと警官として逮捕する。そこがすごいなと思いました。私だったら情に流されてしまいそう…w
マイケルさんとボビー隊長はいい関係ですね。マイケルさんがボビー狙いだったらどうしよう(笑)
普通は関係を築くのが難しい間柄。でも子供も含めちゃんとみんなで家族になってるなぁと思いました。ボビーも家族を亡くしているからそのことで家族の大切さや失う怖さを知ってるからでしょうね。
アシーナのママさん。何か今回は落ち着いてましたよねw