9-1-1:LA救命最前線シーズン3　第12話『愚か者』

2020/09/10

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9-1-1:LA救命最前線シーズン3のあらすじ

ボビーとアシーナはついに夫婦に！そしてチムニーとマディのカップルも誕生。
それぞれ充実した生活を送る中、復帰を急いだバックに異変が…？
日々入る通報。消防士や警官は命を懸け人々を救う！

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第12話『愚か者』

●自動運転できるバイクのタイヤのスピンを使って公園の遊具を回す遊びをする若者たち。その様子をライブ配信していた。高速回転し始める遊具には一人の男性が乗っている
●しかししばらくするとバイクから煙が出て来て出火。通報が入り向かったボビーチームはすぐに消火し高速スピン中の遊具を停止させた。乗っていた男性に声をかけると彼は意識朦朧となっていて更に眼球が突出していた…
●回転の力で頭部に血液が集中し脳が圧迫された状態とのこと。このままでは脳卒中を起こす危険があるとチムニーは言う。とりあえずチムニーとヘンは男性の突出した眼球を元に戻す。すると男性は「見える…」と言った
●男性は搬送され、動画を撮っていた男2人は逮捕された
●2、3ヵ月前に撃たれたと思われる銃創がある女性がいると連絡を受けたアシーナは病院へ向かう。どうやらその女性ジョアンは自分が撃たれたことに気付いていなかったらしい。頭痛で受診しただけなのに、撃たれたなら分かるでしょ？と困惑気味だった
●手術で摘出された弾から使われた銃はジョアンのものだと分かる
●マディの上司ジョシュがマッチングアプリで出会った男性とデートに行くが相手は悪い男で仲間もやって来る。そして携帯などが奪われ殴る蹴るの暴行を受けてしまった
●病院に駆け付けたマディはひどいケガを負ったジョシュを見て言葉を失う。警察が事情を聞きたいと言ってやってくるがジョシュは知らない人だったと嘘をついた
●アシーナはジョアンの件の捜査を進める。隣人に話を聞くとどうやら3ヵ月ほど前に泥棒が入ったようで業者が改装を行っていたとのこと
●隣人は詮索好きの人物だったため詳しい日付、そして業者の連絡先なども知っていて教えてもらった
●ジョアンと夫から話を聞くアシーナ。ジョアンは記憶がかなりあいまいで改装したことも最初は忘れていた。そしてなぜ改装したんだった？と夫に聞くくらい記憶に障害が出ていた
●隣人から聞いた1月11日という日付。その日、クリスマスの飾りの片づけを早くするよう夫を促したジョアン。しかし夫はようやく引退し自分の時間が取れるというのにジョアンに指図されることを嫌がって2人は言い争いとなった
●我慢の限界に達した夫はジョアンのカバンに入っていた銃でジョアンを撃った
●ジョアンはその時のことを思い出した。アシーナは夫を逮捕した

今回も数々の衝撃事件簿でしたね～。
眼球突出も怖い(もうホラーの域)デート中うんこした彼女は(笑)それでも理解してくれるパートナーに出会えて良かったですね。
でも一番のホラーは撃たれたことを忘れたジョアンさんですよね(;’∀’)
当たり所が良かったから助かっていたわけだけど…。人体ってほんとに不思議ですよね。
何も知らず2・3ヶ月暮らしていたのは…。怖い。
ただこれちょっと旦那さんの方にも同情しちゃう部分ありました。一生懸命働いてやっと引退して自由な時間が取れると思ったけど妻にがみがみ言われてコントロールされるかと思うとうんざりしちゃいますわね。
妻からすると主婦の仕事はこれからも一生続くわけでゴロゴロ気ままに暮らしている夫に腹が立つ部分もありますしね。
難しいですね。でも殺意が湧いたとしても実行するのはもちろんNGですw
マディの上司ジョシュさんはかわいそうでした。本気で出会いを求めているのに…。マッチングアプリはやはり怖いですね。
自尊心から犯人のことを警察に言えないでいるけれど、もしかしたら被害者が他にもいるかもしれないしこれから増えるかもしれないからほんとなら通報してもらいたいです…。
クリストファーは周りに超強力な幼児級成人男性がいるから楽しそうですねw
色々大変なこともあるけれど、彼がやれるように様々な経験させてあげて欲しいですね。多少のケガはつきものだ！

今日の一枚