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9-1-1:LA救命最前線 シーズン3 第15話『エディの過去』

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9-1-1:LA救命最前線 シーズン3のあらすじ
ボビーとアシーナはついに夫婦に!そしてチムニーとマディのカップルも誕生。
それぞれ充実した生活を送る中、復帰を急いだバックに異変が…?
日々入る通報。消防士や警官は命を懸け人々を救う!

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第15話『エディの過去』

●クリストファーが産まれた当時。エディは衛生兵であり翌週にはアフガニスタンへ派遣された
●そして現在。クリストファーが学校の発表をこれにしたいと言って持ってきたのはエディの銀星章だった。クリストファーにせがまれ渋々OKするエディだがその銀星章には複雑な思いがあるようだった
●子供が1人行方不明だと連絡を受け現場に向かうボビーチーム。先に現場にいたアシーナは最初は誘拐かと思ったが昔の写真を見ていて古い井戸があるようだからもしかしたら落ちているのかもとボビーに話した
●敷地内の捜索が始まる。するとエディは足跡を見つけそれを辿ると小さな子供一人がなんとか入れるほどの小さな管を見つける。呼びかけても返事はない。大人は入れないのでカメラを入れてみることに
●すると14メートル下にいることが分かる。ガッチリハマり身動きもとれない状態、呼吸も浅いが何とか生きていた
●15メートル下には地下水があるらしくあと1メートルヘイデンが落下すれば溺れてしまう。ボビーたちはどう救出するか相談する
●ボビーは井戸へと繋がる縦穴・横穴を掘りヘイデンを助ける案を出した
●掘削が始まるが辺りはもう暗い。更に嵐まで近づいてきていた。テレビ局の車までやってきて辺りは騒がしくなる
●母親の呼びかけに応じ助けを求めるヘイデン。同じく息子を持つエディもヘイデンに呼びかけ安心させた
●激しい雨が降り始め雷も鳴った。困難な作業を始める時が来た。エディは自分が行くと言った
●過去。脳性まひであるクリストファーの子育ては大変だった。しかしエディは派兵などでほとんど家にいない状態だった。一旦は隊を離れたが家や車の支払いが間に合わず再入隊することに。子育てを手伝ってほしいシャノンは疲れ切っていて2人は一緒にいても言い争いばかりとなっていた
●現在。重機で掘られた縦穴に入って行き、そこからヘイデンのいる場所へ横穴を掘る任務のエディ。与えられた時間は30分。エディにも危険な任務だった
●無線は届かないためそれが更にみんなの不安を煽った
●何とかヘイデンの所まで行けたエディ。しかしヘイデンが予想より下にいたためそれをボビーたちに伝えようとするが無線が繋がらない
●一方地上では残り2分を切っているから万が一に備えエディのロープを引き揚げようとしていた
●エディはヘイデンの手を掴み何とか引き上げようとした瞬間ロープが引っ張られてしまった。エディの手からヘイデンの手が離れてしまう。エディはヘイデンを助けるため自らのロープを切ってしまう…
●2015年。再度アフガニスタンに派遣されていたエディはヘリでけが人を輸送中だった。しかしミサイルで追撃されヘリは落下してしまう…
●何とか無事だったエディは敵と交戦しながらもヘリに残っている仲間たちを移動させていく
●エディも肩に被弾。激しい攻撃を受けながらも必死にけが人を救い出そうとする
●どんどん激しくなる敵の攻撃。手にも被弾してしまったエディはシャノンがくれた守護聖人クリストファーのペンダントと息子のクリストファーの写真を見る
●岩陰に身を隠しながら必死に耐えるエディと仲間。その時ヘリでの援護が到着。エディたちは助け出された
●不時着の際に1名死亡してしまったが他は全員エディが助け出した。この件で授与されたのが銀星章だった
●九死に一生を得て帰国したエディ。しかしシャノンとの関係は悪化の一途である。シャノンはクリストファーを置いてエディの元から去って行ったのだった
●そして現在。ヘイデンのママを呼ぶ声で意識を戻したエディはヘイデンをアルミブランケットで温めた。そこへチムニーが降りてくる。チムニーは2人とも無事なのを確認し嬉しそうな顔をした
●そしてヘイデンが救出された。喜びに包まれる現場。次はエディにロープを下ろそうとしたその時雷が掘削機に落下。その衝撃で掘削機が倒れてエディのいる穴に土砂が流れ込んでしまう
●穴も塞がりバックは必死に掻き出そうとする。しかしそれではらちが明かない
●天候が悪くもう一台掘削機を手配することもできない。苛立つバックだがボビーたちは諦めないと言った
●何とか生きているエディは無線でみんなに連絡を取ろうとするが通じない
●エディは水に浸かり酸素ボンベの酸素がなくなっても泳ぎ、あるかもしれない古い排水トンネルを探す
●しかし薄れゆく意識。エディはクリストファーのことや新しく得た家族のような仲間たちのこと、そしてシャノンのことを思い出し意識をしっかりさせた
●自力で貯水池に浮上したエディはふらふらしながらみんなの所へ戻る。「金曜日に大切な予定があるんだ。」と言うエディをみんな笑顔で支えた
●そして金曜日。クリストファーは学校でエディの銀星章について発表した。エディもクリストファーに言われ子供たちに当時の状況を話してあげた
●銀星章をつけないの?と子供に質問されたエディは「装飾品は好きじゃないがこれは持ってる。」と言って聖クリストファーのペンダントを見せた。教師が「幸運のお守り?」と聞く。するとエディは「お守りは彼だ。」と言ってクリストファーの頭をなでた


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ボブ江の感想

泣いたわぁ。鼻水を垂らして泣いたの。
過去のエディはクリストファーのこともシャノンのことも愛していたけれど”方法”が分からず迷走していたのかもしれませんね。迫りくる命の危険と常に隣り合わせの仕事をしていたら普通の精神状態ではいられないし、自分に余裕もなかったのかなと思いました。それでもクリストファーへの愛情は強く自分で何とかしようとしたからこそ現在がありますよね~。
クリストファーがいるから頑張れる。パパの愛情だってママに負けないくらい強いですね。
エディ親子はほんとバディのようなステキな関係です。
今回の救出作業もハラハラしましたがちゃんと子供もエディも助かって良かったです。エディが危険にさらされテンパるバック。
ボビー隊長も同じように動揺しただろうけど、ちゃんと冷静さを保って次の手を考えようとするところがさすがですね。お子ちゃまバックとの違い。でもバックのような瞬発的な力を発揮する若さも必要ですしね。総合的に本当に良いチームだなと思いました。

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