9-1-1:LA救命最前線 シーズン3 第16話『逃してしまった人』
※この記事にはプロモーションが含まれています
それぞれ充実した生活を送る中、復帰を急いだバックに異変が…?
日々入る通報。消防士や警官は命を懸け人々を救う!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第16話『逃してしまった人』
●大規模な建物火災が発生。ボビーチームは建物内で残っている人がいないか確認して回っていた
●けがをして動けなくなっている人を発見。すぐに救助を始めるが男性は「グラディスは…?」と言って失神してしまった。バックたちはペットがいるのだと思い捜し始めるが建物崩壊が近く撤退命令が出てしまった
●ギリギリで猫を見つけたバック。外に出て意識を戻した男性に見せると「違う、それはフーヴァーだ。グラディスはどこに?」と言われてしまう
●その頃同じホテルから耳の不自由な人からテキスト通報が入っていた。その連絡を受けたボビーたちは「グラディスか…」と言った
●窓から助けを求めるグラディス。しかしはしごが届かない…。バックは屋上から救出に向かうと言いエディと共に屋上へ行く
●隣のビルの屋上から火事のビルまで飛び移りロープでグラディスの部屋まで降りて窓を突き破り救出。建物は屋上が崩れバックとグラディスを繋いでいるロープも炎で切れてしまうが2人はエアバッグの上に落ち無事だった
●男性アントンとグラディスは再会を抱き合って喜び、それを見たバックも嬉しそうだった
●バックは飲みに出かけた先で引退した消防士レッドと出会い話をする
●子供は不在で2人だけのムーディーな夜を過ごしていたボビーとアシーナ。だがそこへヘンが慌てた様子でやって来る。火災で助けた男性アントンが死んだと聞いたが死ぬはずがない、おかしいと言うヘン
●ボビーは電話してみると言いすぐに確認をするがやはり心停止とのこと
●ヘンは搬送の際に不整脈や高カルシウム血症のことは指摘したと言う。ボビーは「調べている時間がなかったのかも。残念だ。」と言う。ヘンは納得がいかない様子だった
●すっかりレッドと意気投合したバックはレッドの家にお邪魔していた
●そこで若き日のレッドが女性と寄り添う写真を見つける。独身のレッドに聞くと彼女はシンディという名で昔の婚約者だと言う。バックは2人の物語を聞きたいと言った
●レッドは仕事優先でシンディを後回しにしていたため彼女は去ったと話す。そしてバックに「ヒーローとして人を救うのもいいが自分も大事にしろ。人生の最後に後悔ばかりが残ることになる。」とアドバイスした
●消防士仲間とは家族のように過ごしていたのに今では疎遠となり一人寂しく暮らしているレッドをバックは自身に重ねて納得がいかない。それをボビーたちに話す
●電動キックボードで遊ぶ父親と息子。なかなか操縦に慣れず右往左往していると上空を飛んでいたドローンが落下。それに躓き生垣に突っ込んでしまった
●すぐにボビーたちが駆けつけ親子は助け出される。同じく現場に駆け付けていたアシーナの方は無許可でドローンを飛ばして男を怪しんだ
●無許可でドローンを操縦し私有地に不法侵入した罪で男ジェフリー・ハドソンを逮捕した
●シンディを見つけたバックはレッドに言いに行く。しかしレッドも彼女が結婚してどこにいるかは知っていた。だが夫が死んでいるのは知らなかった
●バックはレッドを連れてシンディの家へ向かう
●快く家へ迎え入れてくれたシンディ。2人は昔話で盛り上がるがシンディの様子が突如変わる。彼女はどうやら認知症を患っているようだった
●シンディとシンディとの思い出を失くしてしまったと感じたレッドはバックに「もう構わないでくれ。親切にされても辛いだけだ。」と言った
●ジェフリーがドローンで撮っていた映像を確認するとのぞき見をしていたのだと分かる。アシーナはジェフリーを取調室に呼んでと言うがすでに彼は帰されていた
●警告して釈放しろとFBIから指示があったとのこと
●お料理番組で高圧スプレー缶を振っていた男性シェフ。しかしスプレー缶が爆発しノズルが心臓近くに突き刺さってしまう
●すぐに駆けつけ搬送するヘンたち。しかし男性は危険な状態に。ヘンは開胸術を行うと言うがチムニーはそれは外科の領域だといって止める。しかしやらなければ男性は死ぬ。ヘンは開胸術を行い傷ついた大動脈を直接つまむ
●病院に着くと医師も驚く。あとは任せてと言われたヘンだがアントンのこともあり信用できない。「私が手を放したら彼は死ぬわ。」と言って一緒に手術室へ…
●ヘンの勇気ある行動のお陰で男性は一命をとりとめた
●レッドに呼ばれたバックは病院へとやって来る。どうやらレッドは中皮腫で昨年診断が下っていたとのこと
●レッドはただ一緒にいてくれないかと言う。バックは昔話を聞きながら寄り添った
●退院はないと話していたレッドだが退院することとなった
●バックはレッドの昔の仲間たちに連絡していた。元消防士や現役消防士が敬礼をする列の中を進むレッドは感激し涙ぐんだ。そして病院を出た先にはボビーたちと消防車が待っていた。ボビーは「隊長の席へ。」と言ってレッドを消防車へ乗せた
●その後レッドは亡くなった
●マディはバックに最後に寄り添ってくれる人がいて良かったと話す。そしてバックは1人じゃない、1人にしないと言った
●覗き魔の疑いのあるジェフリー・ハドソンを追うアシーナ。すでにジェフリーは逃走していて彼の家のガレージには何本ものビデオが残されていた。中にはドローンではなく室内に仕掛けられたカメラ映像がありそこには女性が覆面の男に乱暴されている映像が残されていた
●ジェフリーは覗き魔ではなく連続レイプ犯だと考えられた…
スポンサーリンク
今回はいつもよりだいぶ重たかった気がします…(´゚д゚`)
ヘンの命に対するこだわりと姿勢。事故で亡くした女性のこともあるしヘンはもう誰ひとり死んでほしくないのでしょうね。
アントンが搬送された際にちゃんと説明したのにきっとあの男性医師は無視したのだろうなぁと思いました。
しかしシェフの開胸術は上手くいって良かった。一歩間違えれば免許はく奪レベルですもんね。命の危機に際しヘンは直感に従ったと思うけど私もボビー隊長同様”もうやるな”ですね。失敗したらと思うと心配ですから。
そしてバックはまだまだアビーのこと忘れられないでいますね。一人寂しく暮らすレッドと自分の将来を重ねたのでしょうか。
その時その時後悔することはあるけれど、失った時間は取り戻せない。ならば前を向くしかないわけで。それでも歳を重ねるごとに昔が懐かしくなってしまいますよね~。
レッドは色々と気持ちに区切りをつけられただろうし、バックのお陰で最後は1人じゃないと感じられたと思うしいいことしましたよね。姉弟の絆も確かめ合えたし。
それからアシーナはジェフリーの一件を刑事?捜査官?のルーと追うことになるのかしら。とんでもない悪人でしたね。これは釈放の代償が高くつきそう。
早く捕まえてとっちめてほしいです!
9-1-1 season3 ep16
記事下広告PC用336
PC用個別記事の最下部
関連記事
-
9-1-1:LA救命最前線 シーズン3 第2話『それぞれの取り組み』
※この記事にはプロモーションが含まれています9-1-1:LA救命最前線 シーズン …
-
9-1-1:LA救命最前線 シーズン3 第13話『父と息子のキャンプ』
※この記事にはプロモーションが含まれています9-1-1:LA救命最前線 シーズン …
-
9-1-1:LA救命最前線 シーズン3 第14話『コールセンターを奪回せよ』
※この記事にはプロモーションが含まれています9-1-1:LA救命最前線 シーズン …
-
9-1-1:LA救命最前線 シーズン3 第12話『愚か者』
※この記事にはプロモーションが含まれています9-1-1:LA救命最前線 シーズン …
-
9-1-1:LA救命最前線 シーズン3 第1話『親子の葛藤』
※この記事にはプロモーションが含まれています9-1-1:LA救命最前線 シーズン …