9-1-1:LA救命最前線 シーズン2 第18話『自ら選んだこの人生』(シーズン最終話)
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仲間の絆はもちろん、それぞれの忙しいプライベートからも目が離せない。
アビーが去り新しい仲間がやって来るシーズン2!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第18話『自ら選んだこの人生』(シーズン最終話)
●2日で2件の小包爆発が発生。関係当局は不審物に対する警戒を市民に呼び掛けていた
●緊急通報センターには疑心暗鬼に陥った市民たちから通報が殺到していた
●そんな中、小学校の運動場に不審なリュックがあると通報が入り消防隊や爆発物処理班が出動。中身が分からないため安全に爆発させることに。飛び散った液状の何か。しかしそれはツナであり、ツナが嫌いな子供が置いたリュックだと判明した
●車の修理中に長い髪が巻き込まれ”車に食べられそう”になっているレーサーの男性がいると通報が入る。頭皮が剥がれる重傷だが本人は髪がトレードマークだから切らないでと言う始末
●隙間がないため車を解体しつつ救出を始める。性格の激しい妻が動かすので静脈が切れ出血が増えたものの無事に救出することができた
●ニキビの潰し方をライブで伝授する女性。だが出て来たのは何かの幼虫のようなものだった…
●驚いたはずみでイスから転倒。肩を痛めたようで911に通報が入る
●女性は鎖骨を骨折していた。虫が出て来たと聞いたヘンたち。その虫を見るとどうやらベリーズで拾って来”うじ虫”だった
●アシーナ宅前に謎の小包が置かれる
●すぐに処理班が呼ばれ辺りは騒然となる。ATF(アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局)によると今朝クレモンス判事宅にも同じものが届き、判事はその場で死亡したとのこと
●小包は爆発物を入れる容器に無事に入る。証拠を集めたいから持ち帰りたいのだが容器に入れると爆発してしまった
●なぜアシーナが狙われたのか…?アシーナは最初の2人は知らない人だがクレモンス判事は面識があるとボビーに言った
●しかし調べから3年前のレストラン放火事件が絡んでいると考えられた。レストランオーナーが経営に行き詰り保険金目当てで店に放火したのだがボビーやアシーナが見破りオーナーのギレルモズは逮捕された。現在服役中だと思っていたが彼は3ヵ月前にガンで死亡したということだった。ギレルモズ逮捕の際、息子フレディがとても怒っていた。アシーナたちは息子の犯行の可能性があると考えた
●ギレルモズの妻は警察に呼ばれ息子フレディの事を聞かれるがずっと会っていないということだった
●最初の被害者は弁護士、その次は保険調査員、そして判事、アシーナと言う順で被害に遭っていた
●そのすべてはあの放火事件に関係する者だった
●ボビーの家にも小包が届けられるかもと言われるが、ボビーは家ではなく消防署に仕掛けるのではと考えた
●すでに出動している仲間たちに連絡をしようと交換手につないでもらうが、次の瞬間バックが乗った消防車は街中で爆発し横転してしまった
●バックは外へ放り出され車の下にはさまり傷を負い朦朧としていた。そこへ自分の体に爆弾を巻きつけたフレディがやって来る
●すぐさま現場にはATFやFBI、地元警察も出動して取り囲む
●フレディは「隊長と話をさせろ!!!」と大声を張り上げていた
●チムニーが俺が隊長だと言って出て行くが、フレディは「お前じゃない。ナッシュ隊長だ」と言った
●ボビーはアシーナに「愛してるよ。」と言うとフレディの前に出て行く
●破滅に追い込まれたと言うフレディにボビーは毅然とした態度でみんな自分の仕事をしたんだと言った
●母さんも苦しんだと言うフレディ。そこへ母親が連れてこられた
●フレディが母親に気を取られた瞬間、ボビーは起爆装置を奪おうとフレディを羽交い絞めにする
●そのおかげでフレディを拘束でき、周囲に安全をもたらした
●車体の下敷きになったバックの救出作業もすぐに始まるがすでに足の感覚はなく危険な状態だった
●必死に倒れた消防車を持ち上げようとするが消防隊員たちだけでは持ち上がらない。応援を呼ぼうとするが、その時集まって来ていた一般市民たちが駆け寄り皆で力を合わせ消防車を持ち上げた
●バックは無事救出されすぐに搬送された
●病院で目を覚ましたバックの前にはカーラがいた。歩けるようにはなるが復帰できるかどうかは分からないと手術前に医者に言われていたバックはカーラに不安をこぼした
●カーラは今は生きてることに感謝するのと言った
●ボビーが隊長として復帰
●マディとチムニーは消防署でキスをする
●心配だからアリは復帰してほしくなさそうだが、バックは早く復帰したくて焦っていた
●ゆっくり治すのが大事だし、意義のある仕事はいくらでもあるとマディがなだめてもバックは頑なに消防士と言う仕事にこだわっていた
●見習い期間を終え、エディが正式にLAの消防隊員となった
●今日という日がいかに大事か知ったボビーはアシーナと子供たちと共に裁判所で結婚の誓いを立てた
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最終話も泣きましたね~。色々良かったです。フレディと母親は何かかわいそうだったけど…。
ツナ爆破事件とかw顔からうじ虫事件とか色々面白いのもありました。
連続爆発事件が、まさか3年前のレストラン放火事件と繋がっているとは。元はと言えば放火をした父親の責任だと思うけどフレディは家族がめちゃめちゃになった怒りを他人にぶつけるしかなかったのでしょうね。
逆恨みするしかなかったと。母親がかわいそうですね。夫も息子も失うことになるわけで…。フレディにはしっかり罪を償って母親を悲しませることはないようにしてもらいたいです。
そして!最終話らしくみんなそれぞれ色々な岐路に立ちましたね。
ボビーとアシーナは晴れて夫婦に♡
チムニーとマディも結ばれて♡
ヘンの一家ももしかしたら家族が増えそうな…?
エディは正式に消防隊員となり増々活躍が期待できそうですね。
バックだけがちょっと心配ですよね。消防士と言う職業に自分の存在意義を見出したのは分かるけど、焦って復帰したら良くないですよね。焦る気持ちも分かるけれど…。ここはゆっくり治してもらいたいなぁ。アリとの関係もちょっと微妙になるのかならんのか?アリ的にはそりゃ心配になるからできれば他の職業にって思いますわよね。
何とかバックもうまい着地点が見つかりますように。
シーズン3はいつ放送か分かりませんが、本国では9月後半あたりからなのかな?早く観たいですね。
9-1-1 season2 ep18 season final
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Comment
何とあの逆恨みフレディが物語の伏線になるとは。しかし、信じられないほどの逆恨みですよね。父親が自分の店に放火して保険金を手に入れようとしたところに、そもそもの間違いがあるにもかかわらず、放火を見逃せと言わんばかりの言いよう。まあ、気の毒ではあるけれど、もっと夫婦で相談していれば、例えば店を売って債務をきれいにするとか方法があったのに。
でも、最後は予定調和のように全てが丸く収まったという感じです。ボビー隊長は復職し、アッシーナと結婚。エディは正式に消防士になり、チムニーとマディは仕切り直し。そうです、何か上手くいかないときは継ぎ接ぎでごまかしたりせず、一度更地にして、やり直せばいいのです。
心配なのはバック。あれほどの怪我ですから、本人の希望とは裏腹に、すぐに現場復帰は無理だと考えるのが普通でしょう。1年くらい裏方を経験してリハビリに励み、その上で結論が出るという感じでしょうか。自分の職業や将来について思い悩むと思うので、今までの陽気なムードメーカーから少しシリアスな感じになりそうですね。ちょっとレベルは落ちますが、私の住んでいる埼玉県浦和、JR京浜東北線の南浦和駅で、ホームと列車の間に女性が嵌ってしまい、そこに居合わせた乗客たちが「せぇ~の!」という駅員の掛け声のもと、列車を一斉に押して傾け女性を救出したということがあり、CNNのニュースにもなりました。その後、オーストラリアでも同じようなことがあったらしいです。
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視聴率も絶好調で、3rdシーズンも決まっているようなので、次のシーズンも楽しみに待ちたいと思います。