9-1-1:LA救命最前線 シーズン2 第17話『願い事は慎重に』
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仲間の絆はもちろん、それぞれの忙しいプライベートからも目が離せない。
アビーが去り新しい仲間がやって来るシーズン2!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第17話『願い事は慎重に』
●空からお金が降って来て拾い集める市民たち。だが拾うのに夢中になっていると今度は人が降って来た…
●車の上に落下した男性。何と奇跡的に生きているとの通報が入る
●落ちた男性はお金も投げて自身も20階から身を投じたとのこと
●現場に駆けつけるボビーチーム。ではなく…。ボビー不在のためチムニー隊長代理率いるチムニーチームとしてやって来る
●的確に指示を出し、男性は無事搬送されて行った。色々と私生活で大変な思いをしたらしいがすべては宝くじに当選したからだと話した
●家にいるボビーの所にバックやヘンが訴えに来る。臨時隊長のチムニーが張り切り過ぎているとのこと
●チムニーも思い悩みボビーの所へ相談にやって来る
●チョコレート工場見学に生徒を引率してきた教師。試食した”チョコレート・リカー”の味に理性が崩壊しタンクからチョコレートをくみ取ろうとして頭から突っ込んでしまう
●通報を受け現場に駆けつけるチムニーチーム。粘度の高いチョコレートから男性教師は出ることができずバックとエディが両脇を抱えて出そうとしてもなかなか上手くいかない
●このままでは圧で教師が失神する可能性がある。チムニーは酸素チューブを咥えさせるように指示を出し、自身はどこかへ行ってしまった
●戻って来たチムニーはチョコレート液の中にココアバターを注入。チョコの粘度を下げる作戦だった
●チムニーの奇策は功を奏し、見事教師は救出された
●だがチムニーに疑いの目を向けるヘン。どうやらチムニーはいなくなった間にボビーに電話して解決策を聞いていたらしい
●25回目の結婚記念日を迎えた夫婦の家の玄関に小包が置かれていた。女性は贈り物だと思い箱を振ってみる。するとその瞬間小包は爆発。重傷を負うが何とか生きているとのこと
●やって来たチムニーたち。チムニーはヘンに現場の指揮をと言われるが女性の状態を見て自ら処置を行っていく
●女性は気胸を起こしていたが処置され搬送された
●車が人をはねたと通報が入る。はねられたのはシャノンだった…
●シャノンは脊髄を損傷し、かなり危険な状態であった。挿管しなくてはいけないけれど挿管したらもう二度と管は外せなくなる。チムニーはエディにそう告げ、「別れを言って来い」と言った
●エディも一緒に救急車に乗り病院へと向かう。シャノンはエディとクリストファーへの愛を語り、そして「また去ってしまうわね。ごめんなさい」と謝って息を引き取った
●チムニーは自分の判断で処置が遅れシャノンを死なせたと自責の念にかられていた。だがヘンは現場に着いた時点ですでに手の施しようがなくかろうじて脳が動いている状態だった、チムニーのせいではないと言う
●ボビーならどうしたか?と考えてしまうと言うチムニーにヘンは「大変な現場だったけど正しい判断をした。誇りに思うわ。」と言った
●また新たな小包爆弾が送られたとニュースで流れる。ボビーとアシーナは連続爆弾犯だと考えた…
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ダー(´;ω;`)
あぁもう…。今回も事故いっぱいで特にチョコレート先生には笑わせてもらったのに…。
エディ…(´;ω;`)
シャノンに断られちゃったね、お疲れとか思ってたらこの結末ですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
ちょっと辛いお別れになってしまいましたね。クリストファーもママが帰ってきたと思ったらまたいなくなっちゃって、今度は永遠のお別れになってしまってかわいそうですね。
あぁもう何か悲しいです。
今回はボビー隊長が停職中なのでチムニー隊長代理が活躍してくれましたね。立場が変わると態度を変えなくてはいけなくなりそれが仲間との亀裂を生む。これ世界共通だけれどなんとも…お互いの気持ちが離れてしまうのでしょうね。
でもでもやっぱりチムニー&ヘンの仲良しコンビは最後に分かり合えて最高でした。ボビーもみんなが相談に来るから大変そうでしたがそれだけ頼られているってことですよね。
マディの悩みは難しい所ですよね。看護師として第一線で働いてた人だから結果を自分で見ないと納得できないかもしれませんね。マディが葛藤して転職しようと考えるのは仕方ないと思うけれど、なんだか”役に立ってない仕事”って同僚に言っているように思えてちょっと失礼なのではと思ってしまいましたw
でもでもジョシュもスーさんも同じような葛藤を覚えたことがあるのでしょうね。マディの気持ちを理解して過去にマディが救った人々を集めてくれるなんて…。あんな良い同僚いませんよ。
それにマディたちの仕事はとても大切なもの。結果はどうであれ、困っている人の心の拠り所になっているのは間違いないのだからマディも”人の役に立ってる”と自信を持って今後働けると良いですね。
次回はシーズン最終話。連続爆弾犯のことになりそうですが、一体誰が何のために?次回もチムニー隊長代理かしら(笑)
9-1-1 season2 ep17
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Comment
ボブ江さん、ブログの更新が順調ですね。体調と相談しながら、頑張って下さいね。
ボビーが停職となってしまい、チムニーは突然、隊長になってしまって大変でしたね。上司というのは、部下と仲良くし過ぎてもいけないし、権力を振りかざしてもいけないし…。私もちょっとだけ、地位が上がった時には他の人とランチをいっしょに取らないとか、色々、気を遣いました。でも、私よりも会社に長くいる人には指示するのが上手くいかなかったりして苦労しました。
エディとシャノンは最後まで(本当に最後になってしまいましたが)噛み合わないままでしたね。同じ問題に対しての考え方に全く逆の答えが出てしまったようですね。親として夫婦として覚悟が出来ているかどうかというのが問題のようでしたが、ほとんどの夫婦は走りながら考えるものではないでしょうか。お互いに逃げ回って時間を無駄にしたように感じます。バックと逆で、頭で考えすぎているようにも思います。それにしても、死んでしまうというのは、可哀想すぎです。
人生を魂の修行だと考える人にとっては病気も怪我も修行の一部なのだそうです。試練は自分で決めて産まれてくるので、自分が耐えられない試練はないということです。ですから、ボブ江さんも絶対に元気になります。大丈夫です。それから、魂は試練と生まれ変わりを経て成長していくものなので身体的障害を持って産まれてきた人たちというのは、もうほとんど天使に近いらしいです。クリストファーもあまりに良い子ですよね。
ボビーが停職ということで、もう少し重い雰囲気になるのかなと思いましたが、予想に反してボビーの事については、重くなくてよかったです。ボビーは自宅にいるような状態でも、部下の相談にのったりして、大変そうでした。さすが隊長、人望が厚いですね。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
ボブ江の体調までお気遣いいただいてありがとうございます。
毎日たくさんお薬飲むのに飽きてきたので、早いとこ治してまた以前のような健康体を目指したいと思います。
9月もまた記事を書くドラマが増えるので、一生懸命追いつこうと頑張っておるところです~。
適度に頑張り適度に力を抜いてまいります。
沙羅樹さんも季節の変わり目、気温も変化しやすいのでご自愛くださいね。
さてさて、ボビー隊長の安定感がないとちょっと不安…。精神的支柱な存在なのでやはりなくてはならない人ですね。
チムニーも頑張っていたけれど…。私も人の上に立つ仕事が多かったので何だか色々気持ち分かって大変よねって同情してました。
こういう時って人の気持ちとか距離感とか難しいですよね。余計な気を遣うし。
でもチムニー頑張ってるしそれを十分理解してくれる仲間たちがいて良かったです。
エディの所は悲しかったです。まさか永遠の別れが突然訪れるなんて思ってもみないですよね。
クリストファー大丈夫かな?って心配です。でも強い子だし、エディも良いパパだから2人とも立ち直ってくれますよね。
私もボビー隊長のように穏やかにどっしりと、人を安心させられるような人物になりたい…。