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9-1-1:LA救命最前線 シーズン2　第16話『ボビーの試練』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第16話『ボビーの試練』

●2014年。ボビーの過失により起きた火災。家族を捜しうろたえるボビーは消防士たちになだめられていた。そこで妻のマーシーが運ばれて行くのを見つけ喜んだものの子供たちは2人とも死亡したと分かり絶望した
●危険な状態のマーシーは目を覚ますと子供たちはどこかと聞いた。そして息を引き取ってしまった
●その後のボビーは酒におぼれ、病院に搬送されるような生活だった
●そんなボビーに悪いのはスプリンクラーも作動せず、警報機も電池切れだった建物なのだと慰める上司。だがボビーは自分を責め続けた
●上司は償いたいなら生きて償えと言った。ボビーはそうするべく依存症のグループセラピーなどにも参加するように
●ボビーは断酒して6か月が経った頃、148人を救うにはデスクワークではできないので現場に復帰したいと上司に言う
●こうしてボビーはLAにやって来たのだった
●ボビーは慣れない土地で慣れない事故に悪戦苦闘しながらも次第に仲間たちとも打ち解けて行った
●レストランが火事との通報を受け現場で救助活動するボビーだが、炎に包まれた建物内に入るとあの時の記憶が蘇ってしまう
●それを振り払いボビーは中にいたレストランオーナーの男性を救助した
●しかしボビーの承諾なしで先に店に入っていた消防士のサル。サルも無事にレストランオーナーの息子を救出したのだがボビーは仲間を危険にさらしたかもしれないと口論になってしまう
●ボビーは自分の言う事を聞こうとしないサルにクビを言い渡した(実際は寛大な処置で他の分署へ移動させた)
●ヘンに誘われ一緒に飲んでいると会話の中の言葉からボビーはふと何かに気付き火災のあったレストランへと向かう
●ブレーカーを確認しているとそこにアシーナがいた
●アシーナも気になることがあり現場を見に来ていたとのこと
●現場を2人で検証。するとオーナーのギレルモが借金を抱えていて放火したのだと分かる。息子が店に戻ったのは想定外だったと考えられた
●ギレルモは放火を認め逮捕された
●仲間の信頼を得たいと考えるボビーは自分の過去は秘密にしたまま、手料理を振舞い断酒会や教会にも通い日々の仕事をこなしていった
●仲間ともすっかり仲良くなったボビー。そんなある日にバックも着任したのだった
●そして現在。出勤してきたみんなにボビーはミネソタの件で調査が入り終わるまで停職処分を受けたと話した

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あの火事からボビーがLAに来て頑張るまでが描かれていましたね。
ボビーも紆余曲折がありながらも一生懸命頑張って来たのですよね～。まぁあの当時は148人を救ったら自らの命を絶とうなんて変な考えを持っていましたけどね(;’∀’)
それをすべて乗り越え、仲間との絆も深まり、最愛の人との生活をようやく楽しめるようになってきたのにこのタイミングでミネソタの件を掘り返されるのはキツイ。
ボビーは全て真実を話すと言っていたけれど、ちゃんと受け入れてもらえるといいなぁ…。
たしかに隠し事をしてLAに来たのはいけないかもしれないけれど、仲間たちの言う通りLAに来てからの実績を考慮してもらいたいですね。
どうかボビー隊長がそのまま隊長でいられますように！

今日の一枚

9-1-1 season2 ep16