9-1-1:LA救命最前線 シーズン2 第7話『それぞれの亡霊』
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仲間の絆はもちろん、それぞれの忙しいプライベートからも目が離せない。
アビーが去り新しい仲間がやって来るシーズン2!
ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします
第7話『それぞれの亡霊』
●墓参り中の女性の背後に土から這い出て来たゾンビのような男が近づく…
●通報を受けすぐに向かうボビーチーム。すると這い出て来た男性は墓堀人で地震の影響で地盤が崩れやすくなっていたため陥没した穴に吸い込まれたと分かる
●まだ穴の中にはスタヴロスという同僚が落ちたままだと分かり、すぐに救出作業を始める
●不安定な足場だが、ヘンが重機を使いスタヴロスを救い出した
●9歳の時に会ったきりの父親が集中治療室にいると呼ばれたヘン
●延命措置をするかどうかは近親者であるヘンが決めるよう言われ困惑する
●ハイキング中に落下し骨を折ったようだと男性から通報が入り、現場へ向かう。男性が落ちた地点を見つけ崖を慎重に下りていく
●ヘリも出動するがなかなか男性の姿は見つからない。しかし白骨死体が見つかった
●その時下から声が聞こえ、向かうと重傷を負った男性を発見。男性は話ができる状態だったが不思議なことに911に電話していないと言った
●男性のスマホが白骨死体の横に落ちていたことからバックは幽霊が電話を掛けたのだと信じ込んでいた
●ハロウィンのイベントで屋外お化け屋敷がつくられたがそこにコウモリが大量発生し客たちはパニックとなった
●ケガを負った人もいたが大ごとにはならずボビーたちは安心した
●ハイカーを助けた際に見つかった白骨死体が気になったアシーナは調べを進めることに
●あのハイキングの場所から過去に通報はなかったかと調べてもらうと2011年10月29日に一件あった
●聞いてみると昨日マディが受けた電話と似ていた。立ち会っていたマディがもう一度昨日の通話を聞きたいと言うが聞いてみるとマディの声だけで相手の声が入っていなかった…
●7年前の男性と同じ声だったとマディは言う。いよいよ幽霊が通報した説が濃厚になってきた…
●白骨死体のDNAが照合できたと連絡を受ける。アレックス・アルマンド・ペレス22歳。出所して6か月の男性だった
●ハロウィンパーティーで騒ぎがあり、それに驚いた警察騎馬隊の馬が走り回って負傷。安楽死させるをえずみんな辛い思いをした
●アシーナはアレックスの妻の所に報告に行く。失踪届を出しており、周りから自分を捨てて出て行ったのだと言われていた妻は事実を聞き泣いた
●幼い息子もいた。アレックスの妻は泣きながらありがとうと言ってアシーナにハグした
●ヘンはベッドに横たわる父親に昔よく手紙を書いていたのよと話しかける。そして自分に置き換えて考えたらこうされているのはイヤだからと延命措置をやめることに決めた
●バックはついにアビーとの別れを決断した
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ホラー気味が入りつつも難しいテーマを出してきましたね…。
お馬さんの所も泣けるし、白骨死体の家族の所も泣けるし、ヘンのお父さんの所も泣ける…。
ほんとこのドラマはふざけてるのかと思いきやシリアスなことも入れてくるからスゴイなぁ。
決断にはすごく勇気がいるけれど、前に進むためにはしなければならない時ありますよね。
ヘンは9歳以来会っていなかったけれどそれでも父親。父親の家を見て、自分の記事の切り抜きとか見つけたらもう胸が張り裂けそうになってしまいます…難しい決断だったけどお父さんも最期に娘に手を握ってもらいながら逝けたのなら幸せだったのかなと思いました。
そしてエディの所は奥さんとはかなり複雑だったのですね~。元妻ではなく別れてもいなかったのか…。
奥さんは奥さんでとても苦しんでいたのですね。母親だからこそ、自分が産んだからこその苦しみってありますよね。
今後は元サヤっぽいし、かわいいクリストファーと3人で仲良く暮らして行けるといいな。
で、バックはついに決断…?アビーはもう戻ってこないでしょうしねぇ。バックも前に進む時ですね。
結局、あの通報って幽霊からの通報でいいんでしょうかね?
余談なんですけど、うちの母親幽霊からの電話を受けたことありましてね。そういうことって本当にあるのですよ。
何だか色々ドキドキする回でしたね。
9-1-1 season2 ep7
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Comment
最初の通報の「911です。どうされました?」に ”AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA…………. !!!!” というのには笑えました。ですが、「あり得ることかな?」とも思いました。
崖での事故は、崖で亡くなった人の、「助かりたい」とか、「家に帰りたい」という気持ちが強くあの場所に残っていて、新たに怪我をした人の気持ちと共鳴し電波となって911に連絡が行ったのかもしれませんね。霊というのは電気や電波を使うことが多いのだそうです。携帯電話に亡くなった人からの着信があるというのも、よくあることだそうです。娘さんの携帯に「パパ」「パパ」「パパ」と着信記録が残っていたり…。でも、それだったら、娘さんは怖くはないでしょうね。
エディ夫婦はどちらも切羽詰まった事情というか重荷があって、離れ離れになってしまったというわけですね。どちらも背負うものが大きすぎて相手に八つ当たりしてしまったのだと思います。だから、お互いに罪悪感があり、連絡するのも憚られ、顔を合わせれば文句の言い合いになるだろうとも思って、時間が経ってしまったと。どちらも意地っ張りのようだし。でも、お互いに憎しみあって別れたわけではないので、元サヤになりそうで、良かったです。
沙羅樹さん
コメントありがとうございます!
命がかかわる現場では幽霊騒動は当たり前のようにあるのでしょうね。
オカルト好きとしては、こういった不思議体験のようなものは非常に楽しんで観れます。
死んでからお父さんから電話が入ったら…私は怖いです(笑)
エディの所は2人とも難ありな感じですね。てっきり奥さんの方にだけ問題があるのかと思ってたけど2人とも問題ありかも。
何にせよ、クリストファー君の事を一番に考えて行動してほしいなと思います。
元サヤになってもまた意地の張り合いとかだとイヤですしね~。あんなかわいい子がいるんだから親も大人になって欲しいですね。