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9-1-1:LA救命最前線 シーズン2　第11話『仕切り直し』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第11話『仕切り直し』

●整形手術を受けていた女性が目を覚ますとまだ手術が終わっていない状況なのに医師や看護師たちが全員意識を失っていた…
●女性は911に電話。ボビーたちは防護服に身を包み病院へとやって来た
●受付の女性も倒れ、手術室へ入ると通報してきた女性は首の皮がペロンとめくれている状況で助けを求めていた
●女性が起き上がると額の皮もペロンとめくれてしまう状況。女性は少しパニックになった
●死亡していると思っていた医師や看護師はみんな”熟睡”しているとのこと
●どうやら隣室の工事のせいで配管が破損。麻酔薬が漏れ出したのが原因らしい
●調べると工事現場にもけが人を発見。すぐに病院に運ぶ
●マディの暴力夫のダグだと知らず仲良くしているチムニー
●高速道路でトレーラーが横転。積んでいたイタチザメが飛び出してしまい、死なないようにと水を与えた男性に食いついてしまった
●異様な光景に驚くボビーチーム。サメの口をジャッキで開き男性の腕を無事に抜くことができた
●そしてサメを助けたいと言うみんなの思いを汲んで消防車でサメを護送。無事に海に返すことができた
●マディは13歳の少年から「父親が悪いことをした」と通報を受ける。だがすぐに父親に代わられ外出禁止にしたからだろうと切られてしまった。だがどうも気になるマディは上司に相談。後日アシーナが確認しに行き少年スティーヴィーと話をする
●スティーヴィーは腹が立ったから通報してしまったと話すが父親エリック・パーネルとの間に何かありそうだった
●アシーナも何かおかしいと感じ通報記録を聞かせてもらう。すると父親と2人だと言っていたスティーヴィーだがもう一人誰かがいるのだと分かった
●パーネルは”ノア”と呼ぶ少年を監禁していた…
●テレビではその”ノア”ことブライアン・ギャラガーが誘拐されたと流れている。スティーヴィーはそれを見た
●色々と調べて行くとスティーヴィーもスティーヴィーではなくジェイコブ・ウォルターズという2012年に連れ去られた男の子だと分かる
●アシーナたちはパーネルの家へ踏み込むが感づかれたのか誰もいなかった…
●その後スティーヴィーは「前の人と話したい」と911に電話をしてくる。マディが急いで対応した
●スティーヴィーはパーネルに内緒でブライアンを連れ出したのだが駅で迷ってしまったらしい。そして家に来てくれた警官と話したいのだと言った
●すぐにアシーナにつなぐ。スティーヴィーは嘘をついてごめんなさい、過ちを正したいと話す。だがそこへパーネルがアプリを使って居場所を割り出しすぐ近くまでやって来てしまう
●すぐにスティーヴィーたちは逃げるが捕まってしまった。しかしそこに警官たちがやって来る
●パーネルは子供たちにナイフを突きつけ人質にとる
●手出しできず周りを取り囲むしかない警官たち。そこへ電車が到着。すると中からアシーナが出て来て不意をついた
●パーネルは逮捕され子供たちは無事に保護された
●スティーヴィーの本当の両親も駆けつける。親の記憶がほとんどないスティーヴィーはどうしたらいいのか分からない様子だったがアシーナが大丈夫だと安心させた
●唯一残っていた母親のクセッ毛を引っ張った記憶。目の前にやって来た母親を見るとスティーヴィーことジェイコブは軽く母親の髪を引っ張った。すると母親も嬉しそうな顔をした
●デートのためにマディを迎えに来たチムニー。だが背後からやって来たフードを被った男に何度も腹を刺されてしまう
●フードを被った男はダグだった…。ダグは家にいるマディを見つけるといきなり殴りつけた…

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もう軽いジャブから内臓に響く重いパンチまで…本当にこのドラマは1話の中の幅が広いですね～。
整形途中の女性で笑い、サメでほっこりしてからのアシーナの家族の問題、そして重い誘拐事件ときて最後はダグの無双。
怖い～。誘拐事件のも本当に怖くて、ジェイコブの素晴らしい勇気が発端となり2人とも両親の元に帰ることができて感動でしたね。先回りして電車で登場したアシーナさんかっこよすぎでしたね！
まさかそこから…っていうw
いや～よかったよかった～って思ってたらダグ登場。チムニー何度も刺されてましたけど大丈夫でしょうか？
会って早々マディも殴られてたけど、あの様子を見ると想像よりもとんでもない男だなっていうのが分かりましたよね。
チムニーがどうか無事でありますように！

今日の一枚

9-1-1 season2 ep11