THIS IS US 36歳、これからシーズン2　第2話『二度目の挑戦』

2018/12/23

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THIS IS US 36歳、これからシーズン2のあらすじ

37歳を迎える双子はそれぞれ新たな局面を迎えることに。
そしてランダルは妻のベスに養子をとりたいのだと話す。
過去パートではケンカしてしまったジャックとレベッカ。ジャックはミゲルの家に身を寄せることになるがどうなるのか…
そしてシーズン2ではついにジャックの死の真相が明かされる…

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

ジャック

レベッカ

ランダル

ケヴィン

ケイト

ベス

トビー

ソフィー

ミゲル

第2話『二度目の挑戦』

●シッターマンのスペシャルにケヴィンが出演することに
●それを見るため家族は集まる
●赤ん坊ではなく問題のある子を里子にすることに及び腰なランダル
●ベスはそんなランダルに対して苛立っていた
●扁桃腺炎になったボーカルの代わりに歌ってもらえないかと連絡をもらったケイト
●収録を抜け出しバーへ向かったケイトだが彼女の歌を聴こうとトビーとレベッカも行くことに
●レベッカへの歌の苦手意識があるケイト。歌おうとするとレベッカの姿を見つけ少し戸惑うが見事に歌い切った
●脚本を変えられ、オムツ姿で演技しなくてはならなくなったケヴィン。観客には大うけだがケヴィンのプライドは傷ついていた。それでも昔のようにソフィーが笑ってくれることが救いだった
●楽屋でケヴィンにランダルにイラついていると話すベス。ケヴィンはあいつは成功を確信できることしかやらないけど人生でただ一度そうじゃないことをやったと言う。それはベスと出会い電話をしたことだった
●ケヴィンから”入れ知恵”をされて頑張ったランダル。当時の事をベスもよく覚えていた
●歌い終わったケイトに「完璧に素敵だった」と言うレベッカだが、ケイトは同情してるんでしょ、いつもおデブな子ども扱いをすると言い更に美人で痩せてるレベッカの存在自体が自分にはプレッシャーだと言った
●レベッカはトビーに自分はケイトの言うようなひどいことをしているのかと聞く。トビーはケイトは過剰反応かもしれないけど俺は一生ケイトの味方だから今後ケイトが嫌がるような場所にあなたを連れていけないとはっきり言った
●ケイトが待つ車に戻るトビーとレベッカ。レベッカはケイトにあなたのフィアンセ気に入ったわと言った
●ランダルの所へ戻ったベスは熱いキスをする。そして「娘たちは生まれつき良い子かもしれない。でも私たちと一緒に成長したの。きっと大丈夫。一緒なら何でもできる。」と言う。ランダルも「分かってる」と言った
●意を決したランダルは娘たちに里子の事を話すことにした
●(過去)お酒の問題を解決するため、ジャックはケイトに自分が抱える問題のことを打ち明けた。そしてレベッカに送られてグループセラピーへと向かった

今の所シーズン1ほどではないですが、やっぱり胸が熱くなってしまいますね…。
プライドが傷ついてもやり遂げたケヴィン。ベスに励まされ、問題のある里子を引き取る決心をしたランダル、そしてケイトはきっとずっと美人で痩せていて歌もうまい母親に対して自分を卑下してしまっていたのでしょうかね。
本当はレベッカのことをとても好きだけれど、同性ゆえに抱く劣等感みたいなのありますよね。
今回トビーのチーム・ケイトだからってセリフがとても良かったです。愛情を注いでくれるトビーの存在が母娘の関係も良い方向に向けてくれるのはないかなと思いました。
そして過去パートでは、ジャックパパは2度目の断酒に向けて頑張り始める所でしたね。1度目の断酒は幼い子供の存在やら汗を流すことやらで何とかやり遂げることができたけど2度目は同じ方法では難しいですね。
元々は仕事のストレスが重なって…という感じでしたが、家族のためにももう一度頑張って抜け出してもらいたいです。
あと…やっぱりウィリアムさんいないとちょっと、いやだいぶ寂しいですわね。

今日の一枚