THIS IS US 36歳、これからシーズン2　第12話『謎の恋人』

2019/03/03

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THIS IS US 36歳、これからシーズン2のあらすじ

37歳を迎える双子はそれぞれ新たな局面を迎えることに。
そしてランダルは妻のベスに養子をとりたいのだと話す。
過去パートではケンカしてしまったジャックとレベッカ。ジャックはミゲルの家に身を寄せることになるがどうなるのか…
そしてシーズン2ではついにジャックの死の真相が明かされる…

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

ジャック

レベッカ

ランダル

ケヴィン

ケイト

ベス

トビー

ソフィー

ミゲル

第12話『謎の恋人』

●施設を出ることになったケヴィンはレベッカと暮らすことにする
●だがそこには当然ミゲルもいる。ケヴィンはそれが問題だとバーバラに話していた
●ウィリアムの遺品があるということでとりに向かったランダル
●その中から”レディ”という女性のことを書いた詩や、女性のスケッチが出てくる
●ランダルはそのレディが誰なのか知りたくてアパートの部屋をノックしまくって捜し始める
●だが見つからない。ランダルはアパートの掲示板に”ウィリアム・ヒルの元恋人に関する情報を求む”と書き連絡先を残しておいた
●マディソンに連れられてオーダーメイドのドレスショップへやって来るケイト
●ウィリアムの謎の恋人の存在を知りテンションが上がったランダルはベスの仕事場へ行くが、仕事中のベスはあなたには仕事に戻ってほしいのと言った
●仕事の面接を受けるランダルの元にアパートのロイドから連絡が入る。メモを見たと言うロイドはウィリアムが1階のドナという女性の部屋を行き来しているのを見たことがあると教えてくれた
●ケヴィンは母親と過ごそうとしているがどうしてもミゲルが入って来る。ミゲルもミゲルでこれ以上レベッカが傷つかないようにガードしていたのだった
●ケヴィンはミゲルに「母さんを好きなのは父さんが生きてる時から？」と聞いた。ミゲルはそれはありえない、ジャックとレベッカは2人で1つだった。あの頃は君のお母さんを好きになるなんて考えたことすらなかったと話した
●でも今は愛していること、そして自分はどこにもいかないとケヴィンに言った
●ドナを訪ねるランダル。ドナは管理人であり、誰かの部屋で何か壊れたりするとウィリアムがすぐに言いに来るから苦労したと言われる。残念ながら恋のお相手ではなかった
●ドナにウィリアムの詩の事を話すとドナは現在空き室になっているウィリアムの部屋に通してくれて見るといいよと言ってくれた
●すると窓から見えるビルの壁に”レディ・デイ”と言う女性が描かれた壁画がありそれを見て合点がいったランダル
●それはウィリアムが大好きなビリー・ホリデイのことだった
●ランダルはベスを連れてアパートにやって来て、このアパートを買って住人の人生を替え快適な暮らしを提供すると言い出す
●(過去)かつて夢だったビッグ・スリー・ホームという会社を創ること。それは子供たちの成長と共に諦めていたがジャックはある日レベッカに退職して建設会社を作ろうかと思うと言う
●レベッカは子供たちが大学進学するって時に？と驚くが、挑戦するのも楽しいかもと言ってくれた

謎の恋人は壁に描かれたビリー・ホリデイってオチでしたね～。
ウィリアムさんはいつもイスに座って、窓からあの絵を眺め詩を書いていたのですね。
やっぱりアーティストは感性が違いますわ。
それに今回色々な住人に話を聞いたことでウィリアムさんの人柄がよく伝わってきましたよね。よその部屋のトラブルも片付けようとしてしまう。優しくておせっかいなwウィリアムさん。皆に愛されていたのもよくわかりました。
ランダルはアパート買うとか言いだして大丈夫なんでしょうか？更に宇宙に飛んで行ってる気がしますけど(;’∀’)
ベス姐さんはどんな反応を示すのか？
でも猫のクルーニーもいるからアパートは是非買ってもらいたいですw
ウィリアムの息子としてランダルも十分おせっかいだと思うので力を発揮できるのではと思いました。
そしてケヴィンの方もレベッカと同居し始めて色々と変われそうですね。ミゲルとの溝は男同士で話をした結果埋まりそうだし。
大人になって、どん底に落ちて、それで分かることもありますしね。ミゲルも良い人ですわ～。
レベッカはジャックの死でこれ以上ないくらいの悲しみを体験したけれど、今は幸せだと言っていて安心しました。これにはケヴィンも嬉しそうでしたよね。
あ、マディソン。ちょっとネジ外れてるけど私は好きです(笑)

今日の一枚