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スーパーナチュラル シーズン11　第20話『チャック　再び』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第20話『チャック　再び』

●恩寵を奪われ人間として生きているメタトロンはゴミを漁る生活を送っていた。ある日いつものようにゴミを漁りながら「もうイヤだ！！」と叫んだ瞬間、バーにワープしていた
●そこには作家のカーヴァー・エドランドことチャックがいた
●ヘボ作家と喋るのが罰かと文句を言うメタトロン。神の預言者であったチャックの作品は全て読んでいるが駄作ばかりだと言っていた
●「僕の姿は僕が望まない限り見えない、これかけると見える」と言ってチャックはメタトロンにサングラスを渡した
●メタトロンがサングラスをはめるとチャックは指をひょいと動かした。するとまぶしく光り始める…
●メタトロンは「あなたは…神…神よ…！！お戻りに？」と言ってひざまずいた
●チャックは「ため口でいい。チャックと呼んで。」と変わらず接した
●各地を旅したりブログを始めたり、新作に取りかかったりしていたと話すチャック(神)
●チャックはメタトロンに完成させたい原稿があるから手伝ってほしいと言った
●狩りっぽい事件を見つけ追うことにしたサムとディーン。署で写真を見せてもらうと亡くなった男性の腕には黒い血管のようなものが浮かび上がっていた。すぐにアマラの影響だと分かる。しかし周りには特に異常な事態は起こっていないと副保安官は言った
●メタトロンがアマラの話を持ち出すとチャックはあまり良い顔をしなかった
●副保安官が自宅に戻ると濃い霧に襲われる。翌朝出勤しない副保安官の様子を見に来た同僚がキッチンに倒れる夫を発見。近くには副保安官の散弾銃が落ちていた
●状況から考えると副保安官が夫の顔を至近距離から撃ち、消えたのだと考えられた
●”キース・リチャーズ”でいくと決めたチャックの執筆活動はどんどん進んでいくw
●光と闇以外にもモノがあるのだと知って欲しかった神は色々なものを造ってアマラに示したがアマラは全て破壊して行ったので幽閉することにしたという
●パトカーに乗っていたため副保安官の居場所が分かる。すぐにそこへ向かった兄弟に黒の血管が浮き出た副保安官はこう言った。「伝言があるわ。ディーン・ウィンチェスター。」
●霧を吸った副保安官にはアマラの声が聞こえていたと言う。これから起こることを見せられたという副保安官は絶望にかられディーンたちに銃を向けた
●しかし保安官が副保安官を撃った
●副保安官に駆け寄るディーン。副保安官は「じきにすべてが終わる。”彼”には守れない。すべてを失う。永遠にね。でもあなただけは別よ。」と言った
●ディーンたちのいる町には濃い霧が近づいてきていた…
●「次は彼女の番だ。」というチャック
●アマラと戦う気もなく、バーに隠れるチャックに情けないと怒るメタトロン
●静かに聞いていたチャックだが、臆病だと言われ怒ったのかメタトロンを吹っ飛ばした
●建物内に避難するディーンたち。霧にまかれた人たちは次々に倒れていった
●ダクトテープで隙間を塞ぎ、何とか解決策を練るがテープは剥がれ霧が中に入って来てしまう
●外では凶暴化した人たちが扉を破ろうとしていた
●霧に触れサムの手の血管が黒くなっていく
●人々が感染して行く中ディーンだけは感染しない。ディーンはサムに寄り添っていたがサムのポケットの中にあったアミュレットが光り出した。するとサムや他の人たちが正常に戻っていく
●さらに撃たれた副保安官や、彼女の夫なども生き返る
●光るアミュレットを手にし外へ出たサムとディーン。彼らの前にはチャックが現れ「話がある。」と言った

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チャックが神だったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！
前もチャックが神なんじゃ？って思わせぶりな時あったけど結局違ったのねって感じでしたがやっぱりチャックが神ぃぃぃぃぃぃぃ！！！
ですよですよ～。でもチャックてか神…。この大変な時にブログ始めたんだ☆みたいなアホさでいいのかい？
そりゃメタトロンに臆病者って言われちゃいますよね！
サムとディーンを含め町中の人たちを救ったけれど、あの歌詞聴いてたらみんなさようならとか言ってるから世界が破壊されるのか？とも思えますよね。一体神はどうするつもりなのか…。アマラと戦い散るおつもりか？
気になる続きも残り3話。アマラと神の結末はどうなるのか？そしてディーンとアマラの関係もどうなるのか、キャスはちゃんと戻って来るのかまだまだ気になることがたくさんですね。

今日の一枚

SUPERNATURAL season11 ep20