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スーパーナチュラル シーズン11　第21話『神の思惑』

※この記事にはプロモーションが含まれています

ネタバレしています。まだの方はお気を付けください。
こちらは簡易版にてお届けします

第21話『神の思惑』

●光り出したアミュレット、そしてチャックとの再会。意味が分からんと怒るディーンだがチャックが指を鳴らすと賢人の基地にワープしていた
●そこにはケビンが元気そうな姿で現れ「大丈夫、チャックを信じて。」と言った
●幽霊となる選択をしたケビンは今まで彷徨っていたけれど、チャックによって天界へと送られた。それを見たディーンたちは「てことは…」と言いサムは軽くパニックになり「もうチャックと呼べませんね…」と言いだす
●ディーンはチャックに対し人類を放っていたのかと文句を言い始めた
●捕まえたルシファー(キャス)をいたぶり、神に助けを求めて呼べと言うアマラ
●ディーンの前に現れたアマラ(幻)は「弟が地上に現れたようだから見つけたら教えて。ルシファーがだいぶ”傷んで”来た。器の方も危ない。」と言って消えた
●アマラは神をおびき出すために町を毒霧で覆った。住民の多くが犠牲となった
●唯一生き残った男性ドナテロに話を聞きに行くサムとディーン
●他の住民が毒霧で苦しんでいる中、突然頭が雷が撃たれたようになり痛みはないが聞いたことがない印と言葉の知識で溢れたとのこと
●そしてアマラの姿や破壊されるビジョンが見えたと言う。行きつく先は”死”であるとドナテロは言った
●ドナテロは”預言者”になったのだと考えられた。しかし神の預言者ではなくアマラの預言者ではと思われる
●またディーンの前にアマラの幻影が現れ、2人で話がしたいと言われる
●ドナテロならアマラと何らかの繋がりがあるはずだと考え、彼を連れ出す兄弟
●基地でズボンも履かず中華のテイクアウトを食べながらカーリングの映像を堪能するチャック。ディーンはチャックにドナテロに会ってほしいと言う
●ドナテロはチャックが神だと知り恐縮する
●メタトロンに呼ばれ話をする兄弟。神はアマラと戦うつもりはなく彼女の好きにさせるつもりだと言われるが信じられない。するとメタトロンはチャックが書いた”自叙伝”ならぬ”遺書”を見せた
●チャックに戦う気がないのかと尋ねるディーン。チャックは闇から皆を守るためにディーンたちを”救った”のだと話した
●だがディーンは神の姉を倒せるのはあんただけだぞと言った
●石板に印し、呪文を覚えているメタトロンも仲間にすることに
●ディーンたちはアマラの気を逸らしている間にルシファーを奪還し、それから再度神を説得することに
●ディーンは時間稼ぎするために森でアマラに呼びかけ話をする
●アマラと繋がりのあるドナテロの力を借り、ルシファーの居場所を割り出すとサムとドナテロそしてメタトロンは向かった
●拘束されているルシファーを助け出したがルシファーに力が残っておらず瞬間移動はできない。ディーンがすでに神に会っていたと知ったアマラが戻ってきそうになるのをドナテロが感知。メタトロンは私がどうにか引き留めると言ってサムたちを逃がした
●メタトロンは現れたアマラに血の呪文を使うが全く効かない。神を傷つけるのは許さないと言うメタトロンだがアマラに消されてしまった
●サムが猛スピードで運転する車の前にアマラが現れる。皆を殺そうとするアマラだがその瞬間インパラごと基地へワープ
●チャックが呼び戻したのだった。神とルシファーは再会。チャックはルシファーの傷を修復した

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チャックが神だと知った兄弟だけど、軽くパニックになってましたね。
そりゃそうでしょ。神が地上にいたってのもビックリな上にまさかのチャックですもんね～。
まぁでも色々不満があるディーン。更には神はアマラと戦う気はないと知り増々モヤモヤしてましたね。
とにかくルシファー(キャス)を奪還すると決め、インスタントチームで作戦を行ったもののメタトロンが死亡？
あのメタトロンが自分を犠牲に…？ほんとに死んだかは疑わしいですけど、どういう心境の変化だったのでしょうかねぇ。
そしてドナテロと聞いてまずミュータント・タートルズを思い浮かべるディーンはさすがw
私もまずそこを連想しちゃうw
いきなり預言者になってしまったドナテロさんは無神論者だったのに神や神の姉、ルシファーに会ってどう思ったのでしょう。
チャックがどういう決断をするのかは分かりませんが、シーズン11も残り2話。これ以上犠牲者が出ないことを願うばかりです。

今日の一枚

SUPERNATURAL season11 ep21